技術分野
吸汗機能を有する吸汗シートを備えた吸収性物品
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
吸汗シートを具備する吸収性物品においては、吸汗シートによる汗の吸収量が、吸汗シートが有する汗の吸収容量に達した場合が問題となる。その場合には、吸汗シートによる汗の吸収が不可能になり且つ大量の汗を吸収した湿潤状態の吸汗シートが存在することになるため、そのまま吸収性物品を着用し続けると、汗疹などの肌トラブルを引き起こすおそれがあるからである。斯かる問題の対応策として、吸汗シートの厚みを増加して吸収容量の増大を図る方法が考えられるが、この方法では、吸汗シートの厚み増加に起因して着用感の悪化を招くおそれがある。吸収性物品の着用感の悪化を招かずに、多量の汗を吸収し得る技術は未だ提供されていない。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、着用者の前後方向に対応する縦方向とこれに直交する横方向とを有し、液保持性の吸収性コアと、該吸収性コアの肌対向面に接触するコアラップシートとを具備し、該コアラップシートの肌対向面側に、該コアラップシートに近い順に表面シート、吸汗シートが配された吸収性物品であって、前記吸汗シートは、その一部が前記表面シートと接触可能に対向配置されており、前記表面シートの液拡散性は、前記吸汗シートの液拡・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、多量の汗を速やかに吸収することができ、且つ吸収された体液が着用者の肌側に逆戻りする不都合が低減され、体液に起因する肌トラブルが生じ難い吸収性物品が提供される。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、吸収性物品の一実施形態であるパンツ型使い捨ておむつを模式的に示す斜視図である。
【図2】
図2は、図1に示すおむつの展開且つ伸長状態における肌対向面側(内面側)を模式的に示す展開平面図である。
【図3】
図3は、図2のI-I線断面(横方向に沿う断面)を模式的に示す横断面図である。
【図4】
図4は、図2のII-II線断面(縦方向に沿う断面)を模式的に示す断面図であり、図1に示すおむつの縦方向の一端部(背側部側の縦方向端部)を拡大して模式的に示す縦断面図である。
【図5】
図5は、本発明の吸収性物品の他の実施形態の図4相当図である。
【図6】
図6は、本発明の吸収性物品のさらに他の実施形態の図4相当図である。
【図7】
図7は、本発明の吸収性物品のさらに他の実施形態の図4相当図である。
1,1A,1B,1C 吸収性物品(パンツ型使い捨ておむつ)
F 腹側部
M 股下部
R 背側部
2 吸収性本体
21 表面シート
22 裏面シート
23 吸収体
24 吸収性コア
25 コアラップシート
3 外装体
31 外層シート
31E 外層シートの折り返し部(疎水性シート)
32 内層シート
33 胴周り弾性部材
10 吸汗シート
10S 縦外方延出部
10T 縦内方延出部
11 疎水性シート
X 縦方向
Y 横方向
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録