特許7317527IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

コンクリート版の水分の蒸発を抑制する施工方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、防水層を設けたコンクリート版が加熱されるとコンクリート版の内部の水分が蒸発し、コンクリート版と防水層との界面に水蒸気が溜まり、水蒸気圧が高まるために膨れが発生する場合がある。水分は水蒸気になることで、最大、液体時の1200倍の体積に膨張するため、僅かな水分でも膨張した水蒸気は防水層を押し上げ、舗装表面に膨れ現象(ブリスタリング)を発生させる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る施工方法は、 床版防水材を上部に施工するコンクリート版の水分の蒸発を抑制する施工方法であって、 前記コンクリート版上に前記床版防水材を施工する前に、前記コンクリート版の上面に樹脂組成物を塗布し、固化して、蒸発抑制層を形成し、 前記床版防水材が前記加熱アスファルト混合物であ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、床版防水材を施工したコンクリート版のブリスタリングを防止可能な、コンクリート版の水分の蒸発を抑制する施工方法を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一積層構造の概念図。
【図2】 実施例1及び2の積層体L1-1及びL2-1の写真。
【図3】 実施例3及び4の積層体L3-1及びL4-1の写真。

代表図 図1本件の代表的な図

1 コンクリート版 2 スチールショットブラスト面 3 蒸発抑制層 4 床版防水材層 5 タックコート層 6 アスファルト混合物層

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