特許7318032IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

関連出願への相互参照 本出願は、2015年8月28日に出願された「System and Method for Syringe Fluid Fill Verification and Image Recognition of Power Injector System Features」と題する米国仮特許出願第62/211,462号、および2015年11月25日に出願された「System and Method for Syringe Fluid Fill Verification and Image Recognition of Power Injector System Features」と題する米国仮特許出願第62/259,824号に対する優先権を主張するものであり、その内容は参照により本明細書に組み込まれる。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本明細書で説明するシステムおよび方法は、シリンジを遠くから見たときにシリンジ内の液体の存在を流体注入器のオペレータに表示するか、または充填されたシリンジを一見して検証できるようにする。さらに、シリンジが完全に満たされ、空気を含まないことを検証するための自動システムも提供される。このようなシステムは、流体注入器のシリンジ内に収容されている空気および/または異なる種類の流体の区別を可能にし、空気注入を防止することによって安全性を向上させ、技術者に流体の種類を混同させないようにすることによってワークフローを改善する。さらに、特定の態様では、システムは、シリンジ内の流体の1つまたは複数の特性および/または注入手順を決定することができる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一態様によれば、近位端および傾斜表面を含む遠位端を含むシリンジバレルと、シリンジバレル内に摺動可能に配置され、そこから流体を排出するためにシリンジバレルの中を通って前進するように構成されたプランジャとを含むシリンジが提供される。シリンジが流体で満たされているときに、照射された識別パターンがシリンジバレルの遠位端の所定の部分に形成されるように、プランジャは、電磁放射線を透過するように構・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本開示の態様による、流体注入器および流体検証システムの概略図である。
【図2】 図1の注入器とともに使用するための本開示の態様によるシリンジの概略図である。
【図3A】 本開示の一態様による、照射された識別パターンの外観に伴う一形状の遠位端を有するシリンジの概略図である。
【図3B】 本開示の一態様による、照射された識別パターンの外観に伴う別の形状の遠位端を有するシリンジの概略図である。
【図3C】 本開示の一態様による、照射された識別パターンの外観に伴うさらに別の形状の遠位端を有するシリンジの概略図である。
【図3D】 本開示の一態様による、照射された識別パターンの外観に伴うさらに別の形状の遠位端を有するシリンジの概略図である。
【図4A】 照射された識別パターンの形状および/または大きさを変更するために、その遠位端に設けられた一機構を有するシリンジの概略図である。
【図4B】 照射された識別パターンの形状および/または大きさを変更するために、その遠位端に設けられた別の機構を有するシリンジの概略図である。
【図4C】 照射された識別パターンの形状および/または大きさを変更するために、その遠位端に設けられたさらに別の機構を有するシリンジの概略図である。
【図5A】 図2のシリンジに利用できるシリンジプランジャの斜視図である。
【図5B】 図2のシリンジに利用できるシリンジプランジャの概略図である。
【図6】 本開示の一態様による、バックライトされたプランジャを備えるシリンジおよび流体検証システムの概略図である。
【図7】 図6の流体検証システムで使用中に空気が完全にまたは部分的に充填されたシリンジの概略図である。
【図8】 図6の流体検証システムで使用される流体で充填されたシリンジの概略図である。
【図9】 本開示の一態様による、バックライトされたプランジャを備えるシリンジおよび流体検証システムの別の例の概略図である。
【図10】 反射プランジャを備えたシリンジおよび流体検証システムの概略図である。
【図11】 反射プランジャを備えたシリンジおよび流体検証システムの別の実施形態の概略図である。
【図12】 反射プランジャおよび光ファイバの光パイプを有するシリンジおよび流体検証システムの別の実施形態の概略図である。
【図13】 本開示の一態様による流体で充填されたシリンジバレル内で反射し、それを通って透過する光線を示す概略図である。
【図14A】 本開示の一態様による、流体検証システムと共に使用する流体で充填されたシリンジの実施形態の遠位端の部分の概略図である。
【図14B】 本開示の別の態様による、流体検証システムと共に使用する流体で充填されたシリンジの実施形態の遠位端の部分の概略図である。
【図14C】 本開示のさらに別の態様による、流体検証システムと共に使用する流体で充填されたシリンジの実施形態の遠位端の部分の概略図である。
【図15A】 本開示の一態様によるローリングダイヤフラムシリンジの側面図である。
【図15B】 図15Aに示すローリングダイヤフラムシリンジの線A-Aに沿った断面側面図である。
【図16A】 本開示の別の態様による、ローリングダイヤフラムシリンジおよび圧力ジャケットの斜視図である。
【図16B】 図16Aに示すローリングダイヤフラムシリンジおよび圧力ジャケットの断面側面図である。
【図16C】 図16Aに示す圧力ジャケットと共に使用するためのローリングダイヤフラムシリンジおよびキャップの斜視図である。
【図17A】 本開示の一態様による電磁放射線源の第1の構成を示す、ローリングダイヤフラムシリンジおよび係合機構の部分の斜視断面図である。
【図17B】 本開示の一態様による電磁放射線源の第1の構成を示す、ローリングダイヤフラムシリンジおよび係合機構の部分の断面図である。
【図18A】 本開示の一態様による電磁放射線源の第2の構成を示す、ローリングダイヤフラムシリンジおよび係合機構の部分の斜視断面図である。
【図18B】 本開示の一態様による電磁放射線源の第3の構成を示す、ローリングダイヤフラムシリンジおよび係合機構の部分の斜視断面図である。
【図19A】 本開示の一態様による電磁放射線源の第3の構成を示す、ローリングダイヤフラムシリンジおよび係合機構の部分の斜視断面図である。
【図19B】 本開示の一態様による電磁放射線源の第3の構成を示す、ローリングダイヤフラムシリンジおよび係合機構の部分の断面図である。
【図20】 本開示の一態様による、ローリングダイヤフラムシリンジおよび係合機構の部分の、突出要素を示す断面図である。
【図21】 本開示の一態様による、画像処理技術を利用してシリンジ内の空気の存在を判定するための方法のフローチャートである。
【図22】 図21の方法で使用されるシリンジの遠位端の例示的な画像の図である。
【図23】 図21の方法で使用されるシリンジの遠位端の別の例示的な画像の図である。
【図24】 図21の方法で使用されるメニスカスとハローとの間の距離の大きさと空気の存在との間の相関を示すグラフである。
【図25】 図1の注入器と共に使用するための代替のシリンジの概略図である。
【図26】 本開示の一態様による、画像処理技術および図25のシリンジを利用してシリンジ内の空気の存在を判定するための代替方法のフローチャートである。
【図27】 図26の方法で使用される空気を含むシリンジの遠位端の例示的な画像の図である。
【図28】 本開示の態様による、輝度測定を使用して空気がシリンジ内に存在するかどうかを判定するために画像認識システムによって使用される例示的な画像の図である。
【図29】 本開示の一態様による、シリンジ内に収容されている流体の種類を決定するために画像認識システムによって使用される例示的な画像の図である。
【図30】 本開示の一態様による、シリンジ内に収容されている流体の種類を決定するために画像認識システムによって使用される別の例示的な画像の図である。
【図31】 本開示の一態様による、シリンジ内に収容されている流体の種類を決定するために画像認識システムによって使用される代替の例示的な画像の図である。
【図32】 本開示の一態様による、シリンジ内に収容されている流体の種類を決定するために画像認識システムによって使用される別の代替の例示的な画像の図である。
【図33】 本開示の一態様による、シリンジの大きさを決定するために画像認識システムによって使用される例示的な画像の図である。
【図34】 本開示の一態様による、シリンジの大きさを決定するために画像認識システムによって使用される別の例示的な画像の図である。
【図35】 本開示の一態様による、流体経路セットがシリンジに接続されているかどうかを判定するために画像認識システムによって使用される例示的な画像の図である。
【図36】 本開示の一態様による、流体経路セットがシリンジに接続されているかどうかを判定するために画像認識システムによって使用される別の例示的な画像の図である。
【図37】 本開示の態様による、流体を流体容器からシリンジに移送するための流体移送装置を含む流体移送システムの斜視図である。
【図38】 本開示の一態様による、流体移送装置がシリンジに接続されているかどうかを判定するために画像認識システムによって使用される例示的な画像の図である。
【図39】 本開示の一態様による、流体移送装置がシリンジに接続されているかどうかを判定するために画像認識システムによって使用される別の例示的な画像の図である。
【図40】 本開示の一態様による流体移送セットに接続されたパージ容器の斜視図である。
【図41】 図40のパージ容器の斜視図である。
【図42A】 流体が内部に収容されていない図40のパージ容器の正面図である。
【図42B】 流体が内部に収容されている図40のパージ容器の正面図である。
【図43A】 流体が内部に収容されていない図40のパージ容器の代替構成の斜視図である。
【図43B】 流体が内部に収容されている図43Aのパージ容器の正面図である。
【図44A】 流体が内部に収容されていない図40のパージ容器の別の代替構成の斜視図である。
【図44B】 流体が内部に収容されている図44Aのパージ容器の正面図である。
【図45】 本開示の一態様による流体移送セットに接続されたパージ容器の一例の斜視図である。
【図46】 本開示の一態様による流体移送セットとともに使用されるチューブの端部の正面図である。
【図47】 本開示の一態様による、シリンジが伸張して膨張する様子を示す、注入手順中のシリンジの概略図である。
【図48】 例示的な注入手順中の時間に対する送達される容量を示すグラフである。
【図49】 本開示の一態様による、画像処理技術を利用してシリンジ内に残っている流体の容量を決定するための方法のフローチャートである。
【図50】 図1のシステムで使用するための代替のシリンジの斜視図である。
【図51】 図50のシリンジの側面図である。
【図52】 低圧で流体を送達する図50のシリンジおよび本開示の一態様による流体検証システムの概略図である。
【図53】 高圧で流体を送達する図50のシリンジおよび本開示の一態様による流体検証システムの概略図である。
【図54】 本開示の態様による、負圧で流体を吸入する図50のシリンジの概略図である。
【図55】 本開示の一態様による、関連する圧力表示機構を有する図15Aのシリンジの概略図である。
【図56A】 低圧で流体を送達するシリンジおよび本開示の別の態様による流体検証システムの概略図である。
【図56B】 高圧で流体を送達する図56Aのシリンジおよび流体検証システムの概略図である。
【図57】 本開示の一態様による、組み込まれた温度ストリップを有するシリンジの概略図である。
【図58】 本開示の一態様による流体注入システムの正面斜視図である。
【図59】 本開示の一態様による流体注入システムの概略図である。
【図60】 図59の流体注入システムの流体注入器の一部の概略図である。
【図61】 図59の流体注入システムの一構成の概略図である。
【図62】 図59の流体注入システムの別の構成の概略図である。
【図63】 図59の流体注入システムのさらに別の構成の概略図である。
【図64】 図1のシステムと共に使用するための別の代替のシリンジの概略図である。
【図65】 空気で満たされた図64のシリンジおよび本開示の一態様による流体検証システムの概略図である。
【図66】 生理食塩水で満たされた図64のシリンジおよび本開示の一態様による流体検証システムの概略図である。
【図67】 造影剤で満たされた図64のシリンジおよび本開示の一態様による流体検証システムの概略図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10 流体注入器 12 シリンジ 12a 造影剤シリンジ 12b 生理食塩水シリンジ 14 ハウジング 16 シリンジポート 17 流体経路セット、チューブゼット 18 シリンジバレル 19 内部容積、内部 20 近位端 22 ノズル 23 角度 24 遠位端 24A スカラップまたはリッジ 26 プランジャ、プランジャカバー 26A 遠位面 27 空洞 28 ドリップフランジ 29 近位開口部 30 挿入部 31 開口部 32 ロックフランジ 34 識別タグ 36 センサ 40 ライン 44 流体容器 46 移送装置 48 スパイク 50 カップ 54 シリンジ支持部材、スリーブ 58 温度ストリップ 70 支持部 72 ベース 74 格納式ポール 76 下側支持部材 78 ハンドル 80 流体加温器 82 タッチスクリーンコントローラ 110 流体検証システム 112 電磁放射線源 114 センサ 116 中央処理ユニット 118 ディスプレイ 120 ハローまたは照射された識別パターン 122 ミラー 124 ピストンロッド、ピストン 126 光パイプ 130 光線、光ビーム 132 内部反射 134 側壁 135 ローリングダイヤフラムシリンジ 136 端壁 137 遠位端 138 ピストン 139 近位端 140 排出ネック 140a 接続部材 200 観察者 204 シリンジアセンブリ 210 圧力ジャケット 212 電磁放射線源 213 クランプ 214 内部容積 216 遠位端 218 近位端 219 側壁 221 貫通ボア 224 突出部品 244 ピストン係合部分 272 ランプ 276 中央部分 278 リブ 301 下端部 303 下端部 305 距離 339 流体ドット 354 レーザビーム、レーザ光ビーム、レーザビーム経路 356 表示 358 表示 360a 遠位部分 360b 近位部分 365 テンプレート 367 表示 369 テンプレート 370 ロックラグまたはリップ 373 テンプレート 375 表示 377 表示 383 テンプレート 385 表示 387 表示 390 キャップ 400 内側要素 410 ノズル 420 接続部材 430 突起 440 溝 460 環状側壁 470 把持要素 480 半径方向フランジ 550 パージ容器 552 コネクタ 554 流体ドット 556 基準ライン 558 上端部 560 距離 562 インジケータライン 563 円筒形本体 564 近位端 565 先細りの遠位端 566 電磁放射線源 567 ハロー 590 可撓性セクション、可撓性材料 591 可撓性セクション、ダイヤフラム 592 コネクタ 600 流体注入システム 602 支持部 610 光ファイバケーブル 650a フロートボール 650b フロートボール 650c フロートボール

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります