特許7319015IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

自動車用転舵装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

トーインでのトー角付与は直進安定性を高める一方で、進行方向とタイヤの転がり方向とがずれることによる横力が発生する。その横力が走行時に走行抵抗を増加させるため、燃費が低下する。そこで、車両が安定している状態ではトー角を0にし、不安定になりやすい状態ではトー角を大きくするように調整できることが望ましい。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明による自動車用転舵装置は、車両前後方向における二列以上の左右対のタイヤのうち、一列以上のタイヤ(91-94)が左輪と右輪とで独立して転舵可能な独立転舵車両(100)に搭載される。この自動車用転舵装置は、駆動対象の各タイヤを転舵方向に駆動する複数の転舵アクチュエータ(31-34)と、トー角制御部(15)と、走行路の路面状態を検出する路面状態検出部(16)と、を備える。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 一実施形態による自動車用転舵装置のブロック図。
【図2】 (a)トー角0、(b)トーインの状態を示す図。
【図3】 トー角とタイヤ横力との関係を示す図。
【図4】 トー角に対する走行抵抗の特性を示す図。
【図5】 一実施形態によるトー角制御の例を示すフローチャート。
【図6】 路面摩擦係数に応じたトー角の設定例を示す図。

代表図 図1本件の代表的な図

10・・・自動車用転舵装置、 15・・・トー角制御部、 16・・・路面状態検出部、 17・・・車両状態検出部、 18・・・車両速度検出部、 19・・・加速指令検出部、 31-34・・・転舵アクチュエータ、 91-94・・・タイヤ、 100・・・独立転舵車両。

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