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公報発行日 2023年8月29
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本発明の抵抗溶接部材の製造方法によれば、鋼板を第一加圧力P1で加圧しながら第一電流値I1で通電する本通電工程と、本通電工程後に、第一加圧力P1よりも高い第二加圧力P2で加圧しながら電流値が第一電流値I1から漸減するように通電する後通電工程と、後通電後に、前記第二加圧力P2を維持したまま電極を保持する電極保持工程を設けており、本通電後にダウンスロープによる後通電を行うとともに、ダウンスロープ中に加圧力を上昇させるので、母材強度が980MPa以上のめっき高張力鋼板を3枚以上スポット溶接しても、ナゲットの収縮を抑制して溶接部に作用する引張応力を低減できる。
また、第二加圧力P2と鋼板の総板厚t、第一電流値I1と第二電流値I2、及び、後通電のダウンスロープ時間Tw2と後通電終了後の電極保持時間Thtのそれぞれが、所定の関係を満足するように制御することで、電極開放時の溶接部温度と引張応力を適正化してナゲット内割れ及びコロナボンド内割れを抑制できる。
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