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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2023-08-28
(45)【発行日】2023-09-05
(54)【発明の名称】省スペーストイレ
(51)【国際特許分類】
   A47K 11/00 20060101AFI20230829BHJP
   A47K 11/03 20060101ALI20230829BHJP
   E03D 11/00 20060101ALI20230829BHJP
   A47K 13/00 20060101ALI20230829BHJP
   E04G 7/16 20060101ALI20230829BHJP
【FI】
A47K11/00
A47K11/03
E03D11/00 A
A47K13/00
E04G7/16 A
【請求項の数】 6
(21)【出願番号】P 2020019220
(22)【出願日】2020-01-22
(65)【公開番号】P2021115431
(43)【公開日】2021-08-10
【審査請求日】2022-05-18
(73)【特許権者】
【識別番号】504196492
【氏名又は名称】株式会社高橋監理
(72)【発明者】
【氏名】▲高▼▲橋▼ 龍夫
【審査官】川村 大輔
(56)【参考文献】
【文献】実開平02-045094(JP,U)
【文献】特開2019-173344(JP,A)
【文献】登録実用新案第3112085(JP,U)
【文献】実開平01-076949(JP,U)
【文献】特開2003-314055(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A47K 11/00-11/12
E03D 1/00- 7/00
E03D 11/00-13/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
建設現場で作業員が使用する仮設トイレにおいて、
支柱単管パイプと支柱ツナギ単管パイプで構成する足場の、横並びした2本の支柱単管パイプに、それぞれ梁状片持ち単管パイプを取り付け、さらに2本の梁状片持ち単管パイプの先端に横ツナギ単管パイプを取り付け、
支柱ツナギ単管パイプと横ツナギ単管パイプの間に仮設トイレを設置するため、概ね桝形状に形成した便器本体の上部に回動自在に両開き式上蓋を取り付け、
便器本体の四隅に、前記足場の支柱ツナギ単管パイプと横ツナギ単管パイプに取り付けるため単管取付フックを取り付けたことを特徴とする省スペーストイレ。
【請求項6】
便器本体の下部に、汚物を流すための排水路を形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の省スペーストイレ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、建設現場において、高層階の足場の単管パイプに付設して作業員が用便をするためのトイレに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来から、建設現場においては現場内の敷地の片隅に簡易トイレを設置していることは周知の事実である。
【0003】
しかしながら、高層建物等を新築する場合、作業員は用便のつど高所より地上まで足場伝いに度々降りてこなければならないといった問題があった。
【0004】
また、建築中に作業員が用便のつど足場を利用して上下階を移動するという行為は、非常に危険であるばかりか、作業員の疲労と時間的ロスによる作業効率の低下につながるため大きな問題となっていた。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明では上記のような問題を解決するため、建築中の低~中階の足場に小形の簡易トイレを設置することにより、作業員が用便のために地上階まで下りてくるための労力を無くし、作業員の疲労と時間的ロスによる作業性の効率を改善することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
かかる課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、建設現場で作業員が使用する仮設トイレにおいて、支柱単管パイプと支柱ツナギ単管パイプで構成する足場の、横並びした2本の支柱単管パイプに、それぞれ梁状片持ち単管パイプを取り付け、さらに2本の梁状片持ち単管パイプの先端に横ツナギ単管パイプを取り付け、支柱ツナギ単管パイプと横ツナギ単管パイプの間に仮設トイレを設置するため、概ね桝形状に形成した便器本体の上部に回動自在に両開き式上蓋を取り付け、便器本体の四隅に、前記足場の支柱ツナギ単管パイプと横ツナギ単管パイプに取り付けるため単管取付フックを取り付けたことを特徴とする。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構造に加え、両開き式上蓋の側面に、両開き式上蓋を開口した状態で固定するため長方形に成形した回動式の支え補強板を取り付けたことを特徴とする。
【0008】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の構造に加え、両開き式上蓋の先端部に、作業員がトイレに座るため長方形に成形した回動式の折り畳み式便座板を取り付けたことを特徴とする。
【0009】
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の構造に加え、便器本体の内部に、バクテリアとオガクズで構成したバイオトイレを内蔵したことを特徴とする。
【0010】
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の構造に加え、便器本体の内部に、凝固剤付き汚物袋を取り付ける容器を内蔵したことを特徴とする。
【0011】
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の構造に加え、便器本体の下部に、汚物を流すための排水路を形成したことを特徴とする。
【発明の効果】
【0012】
請求項1に記載の発明によれば、建設現場で作業員が使用する仮設トイレにおいて、支柱単管パイプと支柱ツナギ単管パイプで構成する足場の、横並びした2本の支柱単管パイプに、それぞれ梁状片持ち単管パイプを取り付け、さらに2本の梁状片持ち単管パイプの先端に横ツナギ単管パイプを取り付け、支柱ツナギ単管パイプと横ツナギ単管パイプの間に仮設トイレを設置するため、概ね桝形状に形成した便器本体の上部に回動自在に両開き式上蓋を取り付け、便器本体の四隅に、前記足場の支柱ツナギ単管パイプと横ツナギ単管パイプに取り付けるため単管取付フックを取り付けたことにより、本発明の省スペーストイレを、現在、建築現場で一般的に使用している単管パイプ足場に取り付けて使用することが出来るようになると共に、軽量で簡単な構造のため必要に応じて容易に上階に移動することが可能になった。
【0013】
請求項2に記載の発明によれば、両開き式上蓋の側面に、両開き式上蓋を開口した状態で固定するため長方形に成形した回動式の支え補強板を取り付けたことにより、簡単な構造で両開き式上蓋を固定することが可能になった。
【0014】
請求項3に記載の発明によれば、両開き式上蓋の先端部に、作業員がトイレに座るため長方形に成形した回動式の折り畳み式便座板を取り付けたことにより、簡単な構造で折り畳み式便座板を形成することが可能になった。
【0015】
請求項4に記載の発明によれば、便器本体の内部に、バクテリアとオガクズで構成したバイオトイレを内蔵したことにより、汲み取りが不要になると共に、作業員が仮設トイレ内で用足しをした大便、小便を仮設トイレの内部で衛生的に処理することが可能になった。
【0016】
請求項5に記載の発明によれば、便器本体の内部に、凝固剤付き汚物袋を取り付ける容器を内蔵したことにより、汚物を衛生的に処理することが可能になった。
【0017】
請求項6に記載の発明によれば、便器本体の下部に、汚物を流すための排水路を形成したことにより、汚物を衛生的に処理することが可能になった。
【実施例1】
【0018】
以下、この発明の実施の形態1について説明する。
[発明の実施の形態1]
【0019】
図1乃至図7には、この発明の実施の形態1を示す。
【0020】
図1は、本発明の省スペーストイレ1を建築現場の足場に取り付けるため、2本の平行した支柱単管パイプ(A)37、支柱単管パイプ(B)38にクランプA、クランプBで取り付けた支柱ツナギ単管パイプ29に、横架材として、それぞれ梁状片持ち単管パイプ(A)31、梁状片持ち単管パイプ(B)32を取り付け、さらに梁状片持ち単管パイプ(A)31、梁状片持ち単管パイプ(B)32の先端部に、支柱ツナギ単管パイプ29と平行で、なお且つ、省スペーストイレ1の便器本体2の四隅に取り付けた単管取付フック(A)22、単管取付フック(B)23と単管取付フック(C)24、単管取付フック(D)(図示せず)の半円形部分を単管パイプに嵌め込む位置に、横ツナギ単管パイプ30をクランプC、クランプFで取り付けると共に、横ツナギ単管パイプ30を補強するため方杖単管パイプ(A)33、方杖単管パイプ(B)34を取り付けた状態を示す。
【0021】
このように構成した建築現場の足場パイプに取り付けるための省スペーストイレ1は、幅9が約200mm、長さ10が約400mm、深さ8が約300mm、厚さ約1mmの平板鋼板で概ね桝形状に形成された便器本体2と、その便器本体2の長さ面12の上端部25と、反対側の上端部(図示せず)に、長方形をした厚さ約1mmの平板鋼板で、幅約100mm、長さ約400mmの両開き式上蓋(A)4、両開き式上蓋(B)3を上蓋蝶番(A)18、上蓋蝶番(B)17と、上蓋蝶番(A)14、上蓋蝶番(B)13で取り付けると共に、前記両開き式上蓋(A)4の縁部(A)26と、両開き式上蓋(B)3の縁部(B)27に、図2図3で示すように、両開き式上蓋(A)4、両開き式上蓋(B)3を回動させ垂直に配置するため、長方形をした厚さ約1mmの平板鋼板で、幅約100mm、長さ約200mmの支え補強版(A)7、支え補強版(B)55(図3で示す)を取り付け、さらに両開き式上蓋(A)4、両開き式上蓋(B)3の先端部に、長方形をした厚さ約4mmの木材で、幅約50mm、長さ約400mmの折り畳み式便座板(A)6、折り畳み式便座板(B)5を便座板蝶番(A)16、便座板蝶番(B)15と、図4で示す便座板蝶番(C)60、便座板蝶番(D)61で取り付けた状態を示す。
【0022】
さらに省スペーストイレ1を平行に並べた2本の支柱ツナギ単管パイプ29と横ツナギ単管パイプ30に取り付けるため、便器本体2の長さ面2と、反対側の長さ面(図示せず)に、単管パイプに取り付けることか出来るように鋼板を半円形に形成した単管取付フック(A)22、単管取付フック(B)23、単管取付フック(C)24、単管取付フック(D)(図示せず)を取り付けた状態を示す。
【0023】
図2は、図1で説明した省スペーストイレ1の便器本端2の四隅に取り付けた4個の単管取付フック(A)22、単管取付フック(B)23、単管取付フック(C)24、単管取付フック(D)(図示せず)の半円形部を平行に構成した2本の支柱ツナギ単管パイプ29と横ツナギ単管パイプ30に掴ませるように取り付けた状態を示す。
【0024】
図3は、図2で説明した省スペーストイレ1の、便器本体2と両開き式上蓋(A)4と両開き式上蓋(B)3に取り付けた90度回転用の上蓋蝶番(A)18、上蓋蝶番(B)17と、上蓋蝶番(C)14、上蓋蝶番(D)13に固定した2枚の両開き式上蓋(A)4と両開き式上蓋(B)3を矢印50、矢印51方向に90度回動させ垂直状態に形成した状態を示す。
【0025】
図4は、図3で説明した支え補強版(A)7と支え補強版(B)55を、両開き式上蓋(B)3、両開き式上蓋(A)4に取り付けた90度回転用の支え板蝶番(A)19、支え板蝶番(B)20と、90度回転用の支え板蝶番(C)53、支え板蝶番(D)54で矢印56、矢印57方向に90度回動させ、両開き式上蓋(A)4と両開き式上蓋(B)3、支え補強版(A)7と支え補強版(B)55を桝状に形成した状態を示す。
【0026】
図5は、図4で説明した折り畳み式便座板(A)6、折り畳み式便座板(B)5を、作業員64が用便のため座って用を足すことが出来るように、便座板蝶番(A)16、便座板蝶番(B)15と便座板蝶番(C)60、便座板蝶番(D)61を矢印62、矢印63方向に約270度回動させ、地表面に対して水平な状態に形成した状態を示す。
【0027】
図6は、図5で説明した省スペーストイレ1の折り畳み式便座板(A)6、折り畳み式便座板(B)5の上面に作業員64が座った状態を示す。このように作業員64は用便のつど足場を利用して上下階を移動することなく、建築中の足場の建物に対して平行に取り付けた省スペーストイレ1の折り畳み式便座板(A)6、折り畳み式便座板(B)5に腰を下ろし用便をすることが可能になった。なお、作業員が排泄した小便、大便等は、便器本体2の内部に設置した凝固剤付きの汚物袋、又はバクテリアとオガクズ等で形成したバイオトイレ(図示せず)で処理し可燃物ゴミとして回収処分を行った。
【0028】
図7は、作業員が省スペーストイレ1に座って用便をする際に使用するためのカーテン66、67を示すと共に、省スペーストイレ1の上部に作業員が雨に濡れないための庇65を設置した状態を示す。
【実施例2】
【0029】
以下、この発明の実施の形態2について説明する。
[発明の実施の形態2]
【0030】
図8には、この発明の実施の形態2を示す。上記発明の実施の形態1では、作業員が排泄した小便、大便等を便器本体2の内部に設置した凝固剤付きの汚物袋、又はバイオトイレ等で処理してゴミとして回収処分していたが、この発明の実施の形態2では、図8で示すように便器本体97の底面に排水パイプ89を取り付け、支柱単管パイプ81に蛇口87とホース88を配置し、作業員が用便を済ませたあと、水で汚物を排水パイプ89に流すことにより、常時、便器内部を清潔に保つことが可能となった。その他の構造に関しては、この発明の実施の形態1と同様である。
【実施例3】
【0031】
以下、この発明の実施の形態3について説明する。
[発明の実施の形態3]
【0032】
図9乃至図11には、この発明の実施の形態3を示す。上記発明の実施の形態1では、図7で説明したとおり、作業員が省スペーストイレ1に座って用便をする際に使用するためのカーテン66、67を示すと共に、省スペーストイレ1の上部に作業員が雨に濡れないための庇65を設置した状態を示したが。この発明の実施の形態3では、図9で示すように、作業員が雨の日に濡れないように支柱単管パイプ(A)119、支柱単管パイプ(B)120の上部にクランプ(G)101、クランプ(H)106で庇用単管パイプ105を取り付け、その庇用単管パイプ105に、丸パイプで半円状に成形した回転式庇フレーム107の両端に、回転支軸(A)98と、回転支軸(B)99を取り付けた回転式庇108を回転自在に取り付け、さらに回転式庇108の回転式庇フレーム107に庇用シート103を取り付けると共に、回転式庇フレーム107にカーテン114を取り付けた状態を示す。さらに図10では、図9で説明した回転式庇108に取り付けた庇引き上げロープ100を作業員が引っ張り、庇引き上げロープ100を上部の単管パイプ(図示せず)に縛り付け、回転式庇108を地表面と概ね水平状態に固定させた状態を示す。さらに図11では、図10で説明した回転式庇108が足場シート133を押して建物の外側に膨らませた状態を示す。その他の構造に関しては、この発明の実施の形態1と同様である。
【0033】
以上、実施の形態に基づいて、本発明に係る省スペーストイレについて詳細に説明してきたが、本発明は、以上の実施の形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において各種の改変をなしても、本発明の技術的範囲に属するのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
【0034】
図1】本発明の実施の形態1に係る、省スペーストイレと、その省スペーストイレを取り付けるための単管パイプ足場を示す。
図2】同実施の形態に係る、図1で示した省スペーストイレを単管パイプ足場に取り付けた状態を示す。
図3】同実施の形態に係る、図2で示した省スペーストイレの両開き式上蓋を開けた状態を示す。
図4】同実施の形態に係る、図3で示した省スペーストイレの支え補強版を開いたた状態を示す。
図5】同実施の形態に係る、図4で示した省スペーストイレの折り畳み式便座板を回転させた状態を示す。
図6】同実施の形態に係る、図5で示した省スペーストイレに作業員が座った状態を示す。
図7】同実施の形態に係る、図2で示した省スペーストイレに庇とカーテンを取り付けた状態を示す。
図8】本発明の実施の形態2に係る、省スペーストイレに上水道を設置すると共に、便器本体の底部に排水パイプを取り付けた状態を示す。
図9】本発明の実施の形態3に係る、省スペーストイレの上部の単管パイプに作業員が用便をする時に使用する、回転式庇と、その回転式庇にカーテンを取り付けた状態を示す。
図10】同実施の形態に係る、図9で示した回転式庇に取り付けた庇引き上げロープを引っ張り、回転式庇を水平状態に固定させた状態を示す。
図11】同実施の形態に係る、図10で示した回転式庇に足場シートを被せた状態を示す。
【符号の説明】
【0035】
A クランプ
B クランプ
C クランプ
D クランプ
E クランプ
F クランプ
1 省スペーストイレ
2 便器本体
3 両開き式上蓋(B)
4 両開き式上蓋(A)
5 折り畳み式便座板(B)
6 折り畳み式便座板(A)
7 支え補強板(A)
8 深さ
9 幅
10 長さ
11 幅面
12 長さ面
13 上蓋蝶番(D)
14 上蓋蝶番(C)
15 便座板蝶番(B)
16 便座板蝶番(A)
17 上蓋蝶番(B)
18 上蓋蝶番(A)
19 支え板蝶番(A)
20 支え板蝶番(B)
21 取っ手
22 単管取付フック(A)
23 単管取付フック(B)
24 単管取付フック(C)
25 上縁部
26 縁部(A)
27 縁部(B)
29 支柱ツナギ単管パイプ
30 横ツナギ単管パイプ
31 梁状片持ち単管パイプ(A)
32 梁状片持ち単管パイプ(B)
33 方杖単管パイプ(A)
34 方杖単管パイプ(B)
35 着座脚(A)
36 着座脚(B)
37 支柱単管パイプ(A)
38 支柱単管パイプ(B)
50 矢印
51 矢印
53 支え板蝶番(C)
54 支え板蝶番(D)
55 支え補強版(B)
56 矢印
57 矢印
60 便座板蝶番(C)
61 便座板蝶番(D)
62 矢印
63 矢印
64 作業員
65 庇
66 カーテン
67 カーテン
80 支柱単管パイプ(A)
81 支柱単管パイプ(B)
82 梁状片持ち単管パイプ(A)
83 梁状片持ち単管パイプ(B)
84 省スペーストイレ
85 折り畳み式便座板
86 支え補強板
87 水道蛇口
88 水道ホース
89 排水路
90 水道管
91 排水桝
92 幅面
93 長さ面
94 横ツナギ単管パイプ
95 支柱ツナギ単管パイプ
96 両開き式上蓋
97 便器本体
98 回転支軸(A)
99 回転支軸(B)
100 庇引き上げロープ
101 クランプG
102 支柱単管パイプ(A)
103 庇用シート
104 支柱単管パイプ(B)
105 庇用単管パイプ
106 クランプH
107 回転式庇フレーム
108 回転式庇
109 支柱ツナギ単管パイプ
110 梁状片持ち単管パイプ
111 クランプF
112 単管取付フック
113 着座脚(B)
114 カーテン
115 着座脚(A)
116 方杖単管パイプ(A)
117 クランプB
118 クランプA
119 支柱単管パイプ(A)
120 支柱単管パイプ(B)
130 クランプC
131 省スペーストイレ
133 足場シート
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11