【図1】
図1(a)(b)は、本発明の一実施形態を示す図であり、粒子分離流路110へ水力学的ろ過(Hydrodynamic Filtration:HDF)を応用したものを示す。図1(a)は、マイクロチップ10の上面図であり、図1(b)は図1(a)における領域190の拡大図である。
【図2】
図2(a)は、本発明の一実施形態を示す図であり、粒子検出部103を直列に2つ配置した場合の態様を示す。図2(b)は、2つの粒子検出部103を1つの粒子が連続的に通過した場合の、測定している電流値の経時変化の様子を模式的に示した図で、上側のグラフが上流側の粒子検出部103により測定されたもので、下側のグラフが下流側の粒子検出部103により測定されたことを示す。ここで、便宜上、2つの粒子検出部103のグラフの縦軸の位置をずらしたが、実際は粒子が通過しないときのベースラインとなる電流値はほぼ同一である。
【図3】
図3(a)は、本発明の一実施形態を示す図であり、アパーチャを直列に2つ配置した場合であり、図2とは異なり、電極を1対のみ用いた場合の態様を示す。図3(b)は、2つのアパーチャを粒子が連続的に通過した場合の測定している電流値の経時変化の様子を模式的に示した図である。
【図4】
図4(a)は、本発明の一実施形態を示す図であり、1つの粒子回収流路102に対して複数の粒子検出部103が並列に設置された場合の態様を示す。図4(b)は、図4(a)の等価回路を示す。
【図5】
図5(a)は、本発明の一実施形態を示す図であり、1つの粒子回収流路102に対して複数の粒子検出部103が並列に設置された場合の態様を示し、複数の粒子検出部103が、流体的に下流側の電極から電圧を印加することで、複数の粒子検出部103間での電気的干渉を低減する態様を示す。図5(b)は、図5(a)の等価回路を示し、複数の粒子回収流路102が独立していることを示す。
【図6】
図6は、本発明の一実施形態を示す図であり、1つの粒子回収流路102に対して複数のアパーチャが並列に設置され、より低コストな装置として利用できる態様を示す。
【図7】
図7は、中継流路60と電極挿入口59を用いた、より安価に粒子検出部103を作製するための態様を示している。
【図8】
図8(a)~(c)は、本発明の一実施形態を示す図であり、粒子分離流路110でHDFを応用した態様を示す。図8(a)は、粒子回収流路102が2つのものを示し、図8(b)は、粒子回収流路102が3つのものを示し、図8(c)は、粒子回収流路102が3つで粒子分離流路110に分岐流路105をもつものを示す。
【図9】
図9(a)は、図8(b)の分岐部110Aでの流体の流れを示す図であり、図9(b)は、図9(a)の直線流路部分の拡大図を示す。
【図10】
図10(a)は、層流条件下における直線流路内での粒子の流れを示す図であり、図10(b)は、粒子拡散流路110Bでの粒子の流れの軌道を示す。
【図11】
図11(a)~(c)は、本発明の一実施形態を示す図であり、粒子分離流路110でPFFを応用した態様を示す。図11(a)は、粒子回収流路102が2つのものを示し、図11(b)は、粒子回収流路102が3つのものを示し、図11(c)は、図11(a)(b)の領域21の拡大図を示す。
【図12】
図12(a)は、本発明の一実施形態を示す図であり、粒子分離流路110で非対称PFFを応用した態様を示す。図12(b)は、図12(a)の領域21の拡大図を示す。
【図13】
図13(a)は、本発明の一実施形態を示す図であり、粒子分離流路110で非対称PFFを応用し、拡大流路17の狭窄流路壁面16b側の壁面が徐々に拡大する場合の態様を示す。図13(b)は、図13(a)の領域21の拡大図を示す。
【図14】
図14は、本発明の一実施形態を示す図であり、2つのアパーチャで粒子検出部103が構成され、それぞれのアパーチャの下流がアウトレットへ接続されており、各アウトレットが電極挿入口59としても機能するようにした態様を示す。
【図15】
図15(a)は、実施例1で用いたマイクロチップ10の概要図を示す。図15(b)は、図15(a)の領域21の拡大図を示す。
【図16】
図16は、実施例1における測定結果から作成された、処理済サンプルの粒子径分布を示す。
【図17】
図17は、実施例1における測定結果から作成された、未処理サンプルの粒子径分布を示す。
【図18】
図18は、比較例1における測定結果から作成された、処理済サンプルの粒子径分布を示す。
【図19】
図19は、比較例1における測定結果から作成された、未処理サンプルの粒子径分布を示す。
【図20】
図20は、実施例2における測定結果から作成された、経時変化検証用の加熱処理済抗体医薬品の粒子径分布を示し、図20(a)は処理後0分、図20(b)は処理後10分、図20(c)は処理後120分を示す。
【図21】
図21は、比較例2における測定結果から作成された、経時変化検証用の加熱処理済抗体医薬品の粒子径分布を示し、図21(a)は処理後0分、図21(b)は処理後10分、図21(c)は処理後120分を示す。
【図22】
図22は、実施例3における測定結果から作成された、抗体凝集体量比較用の加熱処理済抗体医薬品の粒子径分布を示し、図22(a)は抗体医薬品A、図22(b)は抗体医薬品B、図22(c)は抗体医薬品Cの結果を示す。
【図23】
図23は、比較例3における測定結果から作成された、抗体凝集体量比較用の加熱処理済抗体医薬品の粒子径分布を示し、図23(a)は抗体医薬品A、図23(b)は抗体医薬品B、図23(c)は抗体医薬品Cの結果を示す。
【図24】
図24は、参考例1における示差走査熱量計による抗体医薬品の熱安定性評価結果を示す。
【図25】
図25(a)は、実施例4における測定結果から作成された、未処理リポソーム製剤の粒子径分布を示しており、図25(b)は実施例4における保管リポソーム製剤の粒子径分布を示す。
【図26】
図26(a)は、比較例4における測定結果から作成された、未処理リポソーム製剤の粒子径分布を示しており、図26(b)は比較例4における保管リポソーム製剤の粒子径分布を示す。