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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2023-09-12
(45)【発行日】2023-09-21
(54)【発明の名称】車両用LEDランプヒートシンク
(51)【国際特許分類】
   F21S 45/48 20180101AFI20230913BHJP
   F16B 5/02 20060101ALI20230913BHJP
   H01L 33/64 20100101ALI20230913BHJP
   F21S 43/14 20180101ALI20230913BHJP
   F21S 43/15 20180101ALI20230913BHJP
   F21V 29/503 20150101ALI20230913BHJP
   F21V 29/76 20150101ALI20230913BHJP
   F21W 103/40 20180101ALN20230913BHJP
   F21Y 115/10 20160101ALN20230913BHJP
【FI】
F21S45/48
F16B5/02 A
H01L33/64
F21S43/14
F21S43/15
F21V29/503
F21V29/76
F21W103:40
F21Y115:10
【請求項の数】 7
(21)【出願番号】P 2019196903
(22)【出願日】2019-10-30
(65)【公開番号】P2021072184
(43)【公開日】2021-05-06
【審査請求日】2022-09-22
(73)【特許権者】
【識別番号】000143639
【氏名又は名称】株式会社今仙電機製作所
(74)【代理人】
【識別番号】100095795
【弁理士】
【氏名又は名称】田下 明人
(74)【代理人】
【識別番号】100143454
【弁理士】
【氏名又は名称】立石 克彦
(72)【発明者】
【氏名】徳永 駿
【審査官】下原 浩嗣
(56)【参考文献】
【文献】特開2007-150268(JP,A)
【文献】特開2009-081092(JP,A)
【文献】特開2012-234909(JP,A)
【文献】特表2017-526140(JP,A)
【文献】特開2014-049249(JP,A)
【文献】特開2014-059981(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F21S 45/48
F16B 5/02
H01L 33/64
F21S 43/14
F21S 43/15
F21V 29/503
F21V 29/76
F21W 103/40
F21Y 115/10
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
横方向に複数のLEDの配置された横長の基板の背面と対向する横長略矩形状の第1平板部と、
前記第1平板部と対向する略矩形状の第2平板部と、
前記第1平板部と前記第2平板部とを連結する逆U字状の第1連結部と、
前記第2平板部と対向する略矩形状の第3平板部と、
前記第2平板部と前記第3平板部とを連結するU字状の第2連結部と、を有する単板のアルミニウム板を折り曲げて成る車両用LEDランプヒートシンクであって、
伝熱シートが前記基板と前記車両用LEDランプヒートシンクとの間に設けられ、
前記第1平板部の両側端に、前記伝熱シートを圧縮した状態で保持するため、該伝熱シートを圧縮した厚み分、前記基板側に直角に曲げられた曲げ部位と、該曲げ部位から直角に前記第1平板部と平行になるように曲げられ、前記基板に当接する一対の当接平板部と、を有し、
前記一対の当接平板部は、前記基板をネジ固定するための開口と、前記基板に設けられた位置決め孔に嵌入するための嵌入片とを備え、
前記嵌入片は、前記当接平板部の上端又は下端に設けられ、前記当接平板部から前記基板側に直角に曲げられてなることを特徴とする車両用LEDランプヒートシンク。
【請求項2】
請求項1の車両用LEDランプヒートシンクであって、
前記当接平板部の前記開口は、一方は、円形であり、他方は長孔形であることを特徴とする車両用LEDランプヒートシンク。
【請求項3】
請求項1又は請求項2の車両用LEDランプヒートシンクであって、
前記当接平板部の一方は、第1平板部の下端側に変位して設けられ、前記嵌入片が上端に配置され、
前記当接平板部の他方は、第1平板部の上端側に変位して設けられ、前記嵌入片が下端に配置されることを特徴とする車両用LEDランプヒートシンク。
【請求項4】
請求項1~請求項3の車両用LEDランプヒートシンクであって、
前記第2連結部は、前記第1平板部の下端よりも高い位置に設けられることを特徴とする車両用LEDランプヒートシンク。
【請求項5】
請求項1~請求項3の車両用LEDランプヒートシンクであって、
前記第3平板部と対向する略矩形状の第4平板部と、
前記第3平板部と前記第4平板部とを連結するU字状の第3連結部と、
前記第4平板部と対向する略矩形状の第5平板部と、
前記第4平板部と前記第5平板部とを連結するU字状の第4連結部と、
前記第5平板部と対向する略矩形状の第6平板部と、
前記第5平板部と前記第6平板部とを連結するU字状の第5連結部と、を有し、
前記第3連結部、前記第5連結部の上端は、前記第1連結部の上端よりも低い位置に設けられ、
前記第2連結部、前記第4連結部の下端は、前記第1平板部の下端よりも高い位置に設けられることを特徴とする車両用LEDランプヒートシンク。
【請求項6】
請求項5の車両用LEDランプヒートシンクであって、
前記第1平板部と前記6平板部とは、前記基板と平行に設けられ、
前記第2平板部、前記第3平板部、前記第4平板部、前記第5平板部は、前記平行に対して傾いて設けられることを特徴とする車両用LEDランプヒートシンク。
【請求項7】
請求項1~請求項6の車両用LEDランプヒートシンクであって、
リアフォグランプ用であることを特徴とする車両用LEDランプヒートシンク。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、車両用LEDランプの熱を逃がす車両用LEDランプヒートシンクに関する。
【背景技術】
【0002】
特許文献1は、LEDを搭載する基盤部の背面に断面櫛歯状のフィン部を設けた自動車用LEDランプヒートシンクを開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【文献】WO2016/035680号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1では、フィン部をアルミダイキャストで形成しているため、製造工程が長く、コストが嵩むと考えられる。
【0005】
本発明の目的は、単板のアルミニウム板から製造でき、冷却性の高い車両用LEDランプヒートシンクを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る車両用LEDランプヒートシンクは、横方向に複数のLEDの配置された横長基板の背面と対向する横長略矩形状の第1平板部と、前記第1平板部と対向する略矩形状の第2平板部と、前記第1平板部と前記第2平板部とを連結する逆U字状の第1連結部と、前記第2平板部と対向する略矩形状の第3平板部と、前記第2平板部と前記第3平板部とを連結するU字状の第2連結部と、を有する単板のアルミニウム板を折り曲げて成る。そして、伝熱シートが前記基板と前記車両用LEDランプヒートシンクとの間に設けられ、前記第1平板部の両側端に、前記伝熱シートを圧縮した状態で保持するため、該伝熱シートを圧縮した厚み分、前記基板側に直角に曲げられた曲げ部位と、該曲げ部位から直角に前記第1平板部と平行になるように曲げられ、前記基板に当接する一対の当接平板部と、を有し、前記一対の当接平板部は、前記基板をネジ固定するための開口と、前記基板に設けられた位置決め孔に嵌入するための嵌入片とを備え、前記嵌入片は、前記当接平板部の上端又は下端に設けられ、前記当接平板部から前記基板側に直角に曲げられてなる
【発明の効果】
【0007】
本発明の車両用LEDランプヒートシンクは、横方向に複数のLEDの配置された横長基板の背面と対向する横長略矩形状の第1平板部と、第1平板部と対向する略矩形状の第2平板部と、第1平板部と第2平板部とを連結する逆U字状の第1連結部と、第2平板部と対向する略矩形状の第3平板部と、第2平板部と第3平板部とを連結するU字状の第2連結部とから構成されるため、単板のアルミニウム板から折り曲げ加工で形成でき製造が容易である。基板の背面に横長略矩形状の第1平板部を面接触させることで、冷却性を高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1図1(A)は本発明の実施形態に係る車両用LEDランプの平面図であり、図1(B)は車両用LEDランプの背面図であり、図1(C)は図1(B)のA-A断面図である。
図2図2(A)は、図1(B)のB-B断面図であり、図2(B)は図1(B)のD-D断面図であり、図2(C)は車両用LEDランプの側面図である。
図3図3(A)は実施形態の車両用LEDランプヒートシンクの平面図であり、図3(B)は車両用LEDランプヒートシンクの背面図であり、図3(C)は図3(B)のE-E断面図である。
図4図4(A)は実施形態の車両用LEDランプヒートシンクの斜視図であり、図4(B)は車両用LEDランプヒートシンクの断面図であり、図4(C)は図3(B)のF-F断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
図1(A)、図1(B)、図1(C)、図2(A)、図2(B)、図2(C)に示される実施形態の車両用LEDランプ10は、車両のリアフォグランプ用である。車両用LEDランプ10はリアランプの図示しないユニット内に組み込まれる。リアフォグランプは他のランプよりも高輝度(明るい)なため、LEDの発熱による光度低下が大きく、ストップランプやテールランプのようなリアランプよりも高いLEDの冷却性が要求される。
車両用LEDランプ10は、3個の赤色LED22を横方向に搭載する横長の基板20と、基板20の背面に取り付けられた車両用LEDランプヒートシンク40と、基板20の前面に取り付けられたレンズ板30と、基板20と車両用LEDランプヒートシンク40との間に設けられたシリコンシート12と、から成る。基板20の背面側には給電用の端子24が取り付けられている。
【0010】
レンズ板30は、各赤色LED22前に配置されたレンズ32と、レンズを支持する断面略台形形状の支持部32Tとを備える。レンズ板30の前面には凹凸30aが設けられている。図1(B)に示されるようにレンズ板30は、下端30D、上端30Pと、背面視の右側端30R、左側端30Lを有する。レンズ板30の右側端30R、左側端30Lの近傍で、レンズ板30の背面には、レンズ板、即ち、車両用LEDランプをリアランプの図示しないユニット内に固定するための円筒状の第1支柱36A、36Bと、基板20を固定するための円筒状の第2支柱34A、34Bとが設けられている。第1支柱36A、36Bの内部にはネジ孔36a、36bが形成され、第2支柱34A、34Bの内部にはネジ孔34a、34bが形成される。第2支柱34A、34Bのネジ孔36a、36bにリアランプのユニット側からの図示しないネジを固定することで、車両用LEDランプ10はユニットに固定される。第1支柱36A、36Bの高さh1は、第2支柱34A、34Bの高さh2よりも高い。左側端30Lの第1支柱36Aは、上端30P側に設けられ、第2支柱34Aは下端30D側に設けられている。右側端30Rの第1支柱36Bは、下端30D側に設けられ、第2支柱34Bは上端30P側に設けられている。左側端30Lの第1支柱36Aが上端30P側に設けられ、右側端30Rの第1支柱36Bが下端30D側に設けられることで、第1支柱36A、36Bを略矩形のレンズ板30の対角線上に固定させ、車両用LEDランプ10の取り付け精度を高くしている。
【0011】
図3(A)、図3(B)、図3(C)、図4(A)、図4(B)、図4(C)に示される実施形態の車両用LEDランプヒートシンク40は、所定形状に打ち抜かれた単板のアルミニウム板を折り曲げることで形成される。図4(B)に示されるように、車両用LEDランプヒートシンク40は、横長の基板20の背面と対向する横長略矩形状の第1平板部41と、第1平板部41と対向する略矩形状の第2平板部42と、第1平板部41と第2平板部とを連結する側面視逆U字状の第1連結部41Uと、第2平板部42と対向する略矩形状の第3平板部43と、第2平板部42と第3平板部43とを連結するU字状の第2連結部42Uと、第3平板部43と対向する略矩形状の第4平板部44と、第3平板部43と第4平板部44とを連結するU字状の第3連結部43Uと、第4平板部44と対向する略矩形状の第5平板部45と、第4平板部44と第5平板部45とを連結するU字状の第4連結部44Uと、第5平板部45と対向する略矩形状の第6平板部46と、第5平板部45と第6平板部46とを連結するU字状の第5連結部45Uとを有する。
【0012】
図4(B)に示されるように、第1平板部41と第6平板部46とは、基板20と平行に設けられている。第2平板部42、第3平板部43、第4平板部44、第5平板部45は、基板20と平行に対して傾いて設けられる。即ち、第2平板部42と第4平板部44とは、上端側が基板20に近づくように傾き、第3平板部43と第5平板部45は下端側が基板20に近づくように傾いている。
【0013】
第3連結部43U、第5連結部45Uの上端は、第1連結部41Uの上端41UPよりもd1分低い位置に設けられ、第2連結部42U、第4連結部44Uの下端は、第1平板部41の下端41Dよりもd2分高い位置に設けられる。これにより、リアランプの図示しないユニット内に組み込まれる際に、車両用LEDランプヒートシンク40と該ユニットとの接触が避けられる。
【0014】
第1平板部41の右端41R、左端41Lに、図1(A)中に示されるシリコンシート(伝熱シート)12を圧縮した状態で保持するため、該シリコンシート12を圧縮した厚み分、基板側へ水平方向に直角に曲げられた曲げ部位41e、41fが設けられる。図4(A)中で、Zは第1平板部41の上下方向、Xは第1平板部41の左右方向、Yは第1平板部41の平面に対して垂直方向である。曲げ部位41e、41fは、上下方向Zを軸にし、Y方向を指向するように曲げられる。シリコンシート12は厚さ1mmで、圧縮された状態で0.8mmである。図3(C)に示される曲げ部位41e、41fの厚み分t1は0.8mmである。
【0015】
曲げ部位41e、41fから直角に第1平板部41と平行になるように曲げられ当接平板部41B、41Aが形成される。即ち、当接平板部41B、41Aは、上下方向Zを軸にし、X方向を指向するように曲げられる。図1(A)中に示されるように、一対の当接平板部41B、41Aが基板20に当接している。車両用LEDランプヒートシンク40は、基板からの熱により、Z軸を中心として湾曲、及び、反る。即ち、当接平板部41B、41Aが、基板側に押される方向に湾曲し、基板から離れる方向に反る。この際に、シリコンシート12が圧縮された状態で基板20と車両用LEDランプヒートシンク40との間に配置されているため、上記湾曲、反り状態においても、基板20と車両用LEDランプヒートシンク40とシリコンシート12との接触状態が保たれる。
【0016】
当接平板部41A、41Bは、基板をネジ固定するための開口41a、41bと、基板20の位置決め孔20c、20d(図1(A)参照)に嵌入するための嵌入片41c、41dと、を備る。図3(B)に示されるように第1平板部41の左端41L側の当接平板部41Aの開口41aは円形であり、第1平板部41の右端41R側の当接平板部41Bの開口41bは長孔形である。開口41bを長孔形とすることで、基板20への車両用LEDランプヒートシンク40の取り付けを容易にしてある。
【0017】
基板20への車両用LEDランプヒートシンク40の取り付けは、図1(C)に示されるようにネジ14Aが、当接平板部41Aの開口41a、基板20の開口20aを挿通し、第2支柱34Aのネジ孔36aにねじ込まれ、ネジ14Bが、当接平板部41Bの開口41b、基板20の開口20bを挿通し、第2支柱34Bのネジ孔36bにねじ込まれ行われる。
【0018】
図3(B)に示されるように左端41L側の当接平板部41Aは、第1平板部41の下端41D側に変位して設けられる。即ち、当接平板部41Aの下端41ADは、第1平板部41の下端41Dと同一位置に設けられ、当接平板部41Aの上端41APは、第1平板部41の上端41Pよりも低い位置に設けられる。嵌入片41cは当接平板部41Aの上端41APに配置される。嵌入片41cは当接平板部41Aから基板側に直角に曲げられる。即ち、嵌入片41cは、水平方向Xを軸にし、Y方向を指向するように曲げられる。
【0019】
図3(B)に示されるように右端41R側の当接平板部41Bは、第1平板部41の上端41P側に変位して設けられる。即ち、当接平板部41Bの上端41BPは、第1平板部41の上端41Pと同一位置に設けられ、当接平板部41Bの下端41BDは、第1平板部41の下端41Dよりも高い位置に設けられる。嵌入片41dは当接平板部41Bの下端41BDに配置される。嵌入片41dは当接平板部41Bから基板側に直角に曲げられる。即ち、嵌入片41cは、水平方向Xを軸にし、Y方向を指向するように曲げられる。
【0020】
車両用LEDランプヒートシンク40は、単板のアルミニウム板を第1平板部41、第1連結部41U、第2平板部42、第2連結部42U、第3平板部43、第3連結部43U、第4平板部44、第4連結部44U、第5平板部45、第5連結部45U、第6平板部46を成形するようにクランク状に折り曲げることで形成できるため、製造が容易である。平板状の第1平板部41がシリコンシート12を介在させ基板20に面接触するため、ヒートシンクが基板に点接触、線接触する構成と比較し、実施形態の車両用LEDランプヒートシンク40は冷却性が高い。
【0021】
嵌入片41cは当接平板部41Aから基板側に直角に曲げられ、嵌入片41dは当接平板部41Bから基板側に直角に曲げられる。このため、嵌入片41c、嵌入片41dの形成が容易である。
【0022】
左端41L側の当接平板部41Aは、第1平板部41の下端41D側に変位して設けられ、右端41R側の当接平板部41Bは、第1平板部41の上端41P側に変位して設けられる。即ち、当接平板部41Aの開口41aと当接平板部41Bの開口41bとが基板の対角線にほぼ沿って配置されるため、基板に対して車両用LEDランプヒートシンクを高精度で取り付けることができる。
【0023】
図1(B)は、車両の左側のリアランプに取り付けられた状態の車両用LEDランプ10を示す。実施形態の車両用LEDランプ10は、車両の右側のリアランプに取り付けられる際には、図1(B)に示す状態から上下反転して取り付けられる。即ち、車両用LEDランプヒートシンクは上下反転させ取り付けることで、車両の左右のリアランプに左右方向への対称性を保ちながら用いられる。なお、車両用LEDランプヒートシンク40は、基板20に対して上下反転させ固定することも可能である。
【符号の説明】
【0024】
10 車両用LEDランプ
12 シリコンシート
20 基板
22 赤色LED
30 レンズ板
40 車両用LEDランプヒートシンク
41 第1平板部
41A、41B 当接平板部
41a、41b 開口
41c、41d 嵌入片
図1
図2
図3
図4