特許7349462IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

地盤中や地盤と構造物隙間、水中の地盤や地盤と構造物の隙間に存在する空洞の充填材料

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところが、既設構造物と沈下した地盤の間に発生した空洞や、橋台や護岸背面に生じた空洞、樋門や樋管構造物周辺に生じた空洞に充填される地盤造成用の充填材料には、打設時には十分な流動性を有していることが必要であり、圧力が作用しないときは、その場に留まる必要がある。加えて、水中に打設しても水中で分離し難く、水中での安定性が高いことが必要である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の課題は、以下の本発明によって、解決される。 すなわち、本発明(1)は、少なくとも、砂粒子と、モンモリロナイト粒子と、分子鎖中にアニオン性官能基を有する高分子化合物と、水と、を含有し、 モンモリロナイト粒子の平板状結合物が、三次元方向に繋がると共に、該砂粒子を該モンモリロナイト粒子の平板状結合物が覆い、該砂粒子を保持していること、 該モンモリロナイト粒子の平板状結合物は・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、さまざまな空洞を充填するための充填材料を提供することであり、圧送ポンプ打設時には十分な流動性を有しており、圧力が作用しないときは、流動しない性質を持ち、且つ、水中で分離せず、高い安定性を有している地盤造成用充填材料を提供することができる。また、本充填材料は砂材料を主材としているので高強度を発現するものではない。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の地盤造成用充填材料の構造を説明するための模式的な断面図である。
【図2】 モンモリロナイト粒子の平板状結合物を説明するための模式図である。
【図3】 実施例1の地盤造成用充填材料の断面のSEM写真(100倍)である。
【図4】 実施例1の地盤造成用充填材料の断面のSEM写真(200倍)である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 地盤造成用充填材料 2 モンモリロナイト粒子の平板状結合物 3 砂粒子 11 モンモリロナイト単位結晶 12 分子鎖中にアニオン性官能基を有する高分子化合物

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