特許7350457IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

印刷装置、及び印刷方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

印刷対象の媒体(メディア)に対してインクジェットヘッドからインクを吐出することで印刷を行う場合、インクジェットヘッドでの端(最前端又は最後端)付近にあるノズルにおいて、吐出特性の異常が生じやすくなる。また、その結果、例えば、端付近のノズルから吐出するインクが着弾する着弾位置や形成されるインクのドットの形状にばらつきが生じ、印刷される印刷物に意図しない縞等が発生して、印刷物の画質に影響が生じやすくなる。また、同色のインク用の複数のインクジェットヘッドを用いる場合、それぞれのインクジェットヘッドの特性の差の影響等により、印刷物の画質に影響が生じること等も考えられる。また、その結果、例えば端のノズルの吐出特性が正常な場合にも、端のノズルでインクを吐出する位置付近において、印刷物に意図しない縞等が発生しやすくなる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

インクジェットヘッドにおける端のノズルの影響を低減するためには、例えば、端のノズルからインクを吐出する吐出位置を少なくすること等が考えられる。例えば、特許文献1に開示されている構成の場合、複合ヘッドを構成するそれぞれのインクジェットヘッドに対応するヘッドユニットに両端部のノズルを半吐出ノズルに設定することで、端のノズルの影響を低減している。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、例えば、複数のインクジェットヘッドを用いて印刷を行う場合において、それぞれのインクジェットヘッドの端のノズルの影響を適切に低減することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一印刷システム10の構成の一例を示す図である。図1(a)は、印刷システム10の構成の一例を示す。図1(b)は、印刷システム10における印刷装置12の構成の一例を示す。図1(c)は、印刷装置12におけるヘッド部102の構成の一例を示す。
【図2】 複合ヘッド202の構成について説明をする図である。図2(a)は、複合ヘッド202の構成の一例を示す。図2(b)は、複合ヘッド202のノズル列312について説明をする図である。
【図3】 公知のマルチパス方式の動作について説明をする図である。図3(a)は、2パスの動作の例を示す。図3(b)は、4パスの動作の例を示す。
【図4】 マルチパス方式の動作について更に詳しく説明をする図である。図4(a)は、印刷の実行時に媒体上に形成されるインクのドット402の並びの一例を示す。図4(b)、(c)は、1つの主走査方向ラインにおける吐出位置に対して複数回の主走査動作でインクを吐出する動作の一例を示す。
【図5】 本例における吐出濃度の設定の仕方について更に詳しく説明をする図である。図5(a)、(b)は、複合ヘッド202を構成する複数のヘッドユニット212における複数のノズルに対する吐出濃度の設定の仕方の例を示す。
【図6】 本例において実行するマルチパス方式の動作の一例を示す図である。
【図7】 それぞれのヘッドユニット212に対する吐出濃度の設定の仕方の変形例について説明をする図である。図7(a)、(b)は、吐出濃度の設定の仕方の変形例を示す。
【図8】 図7(a)に示す吐出濃度の設定を行う場合におけるマルチパス方式の動作の一例を示す図である。
【図9】 複合ヘッド202の構成の変形例を示す図である。
【図10】 複合ヘッド202の構成の更なる変形例を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10・・・印刷システム、12・・・印刷装置、14・・・制御PC、50・・・媒体、102・・・ヘッド部、104・・・プラテン、106・・・主走査駆動部、108・・・副走査駆動部、110・・・制御部、200・・・キャリッジ、202・・・複合ヘッド、204・・・紫外線光源、212・・・ヘッドユニット、302・・・ノズル、304・・・ノズル列、312・・・ノズル列、322・・・パス領域、402・・・ドット

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります