特許7350461IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

造形装置、造形方法、及び造形物

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

造形物において、のような光反射領域及び着色領域を形成する場合、例えば白い紙等の上にカラーインクで印刷を行う場合等と同様に、様々な色を表現することができる。しかし、着色された造形物を造形する場合、造形物が立体的な形状を有する影響で、造形物の位置によって色の見え方に差が生じる場合がある。より具体的に、例えば、表面の少なくとも一部が平面状の造形物等を造形する場合において、平面状の部分の縁部付近の色がその他の部分よりも濃く視認されて、余計な輪郭が見えるような印象になる場合がある。そのため、従来、着色された造形物を造形する場合において、より適切に造形物を造形することが望まれていた。そこで、本発明は、の課題を解決できる造形装置、造形方法、及び造形物を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願の発明者は、着色された造形物を造形する場合に関し、位置によって色の見え方に差が出る原因等の検討を行った。そして、光反射領域の周囲に着色領域を形成する構成において、着色領域内を光が通過する距離に大きな差が生じることで、色の見え方に差が生じることを見出した。また、本願の発明者は、このような知見に基づいて鋭意研究を行い、所定の構成のカラーセルを単位にして着色領域の着色を行うことでの問題を解・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、例えば、着色された造形物を造形する場合において、より適切に造形物を造形することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一造形システム10の一例を示す図である。図1(a)は、造形システム10の構成の一例を示す。図1(b)は、造形システム10における造形装置12の要部の構成の一例を示す。図1(c)は、造形装置12におけるヘッド部102の構成の一例を示す。
【図2】 造形物50の構成について説明をする図である。図2(a)は、造形物50の断面の構成の一例をサポート層52と共に示す。図2(b)は、カラーセル300の構成の一例を示す。図2(c)は、光反射領域152及び着色領域154のより詳細な構成の一例を示す。
【図3】 造形物50の構成について説明をする図である。図3(a)~(c)は、様々な観点からカラーセル300を模式的に示す。
【図4】 カラーセル300を用いずに造形される造形物について説明をする図である。図4(a)は、造形物を示すスライスデータを生成する動作の一例を示す。図4(b)は、造形物を造形する動作及び造形された造形物の構成の一例を示す。
【図5】 輪郭状の領域が視認される原因等について説明をする図である。図5(a)、(b)は、カラーセル300を用いずに造形される造形物における色の見え方について説明をする図である。図5(c)は、本例の着色領域154に対する色の見え方について説明をする図である。
【図6】 造形物50を造形する動作の一例を示すフローチャートである。

代表図 図1本件の代表的な図

10・・・造形システム、12・・・造形装置、14・・・制御PC、50・・・造形物、52・・・サポート層、102・・・ヘッド部、104・・・造形台、106・・・走査駆動部、110・・・制御部、152・・・光反射領域、154・・・着色領域、202・・・インクジェットヘッド、204・・・紫外線光源、206・・・平坦化ローラ、300・・・カラーセル、302・・・反射核、304・・・外周部、402・・・ボクセル

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