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特許7351985電池モジュールの梱包箱および電池モジュールセット
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2023-09-19
(45)【発行日】2023-09-27
(54)【発明の名称】電池モジュールの梱包箱および電池モジュールセット
(51)【国際特許分類】
   B65D 85/86 20060101AFI20230920BHJP
   H01M 50/256 20210101ALI20230920BHJP
【FI】
B65D85/86 100
H01M50/256 201
【請求項の数】 11
(21)【出願番号】P 2022123513
(22)【出願日】2022-08-02
(65)【公開番号】P2023095752
(43)【公開日】2023-07-06
【審査請求日】2022-08-02
(31)【優先権主張番号】202111593848.6
(32)【優先日】2021-12-24
(33)【優先権主張国・地域又は機関】CN
(73)【特許権者】
【識別番号】520184767
【氏名又は名称】プライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社
(73)【特許権者】
【識別番号】522308842
【氏名又は名称】大連泰星能源有限公司
【氏名又は名称原語表記】PRIME PLANET ENERGY DALIAN CO., LTD.
(73)【特許権者】
【識別番号】522308853
【氏名又は名称】大連聯合包装製品有限公司
【氏名又は名称原語表記】DALIAN RENGO PACKAGING CO., LTD.
(74)【代理人】
【識別番号】110001195
【氏名又は名称】弁理士法人深見特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】川崎 永士
(72)【発明者】
【氏名】小林 圭一郎
(72)【発明者】
【氏名】藤丸 誠
(72)【発明者】
【氏名】王 仁発
【審査官】杉田 剛謙
(56)【参考文献】
【文献】特開2009-012835(JP,A)
【文献】実開昭60-188118(JP,U)
【文献】特開2012-230859(JP,A)
【文献】特開2013-209124(JP,A)
【文献】特開2020-158186(JP,A)
【文献】特開2010-254370(JP,A)
【文献】実開昭63-042520(JP,U)
【文献】特開2015-160637(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B65D 85/86-90
B65D 5/44-52
B65D 25/54-56
B65D 27/04
H01M 50/256
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
段ボール材からなり、開口を有し、複数の電池モジュールを収納することが可能な本体部材と、
段ボール材からなり、前記本体部材の前記開口を塞ぐように設けることが可能なカバー部材とを備え、
前記カバー部材は板状部を有し、
前記本体部材は、前記本体部材を閉じたときに前記カバー部材に重なる蓋部分を含み、
前記カバー部材が前記本体部材の前記開口を塞ぐように設けられた状態で前記複数の電池モジュールを視認可能な窓部が前記板状部を折り返すことにより前記カバー部材に形成され、
前記窓部を形成するために前記カバー部材の前記板状部が折り返された部分に前記複数の電池モジュール用のラベルを保持可能な保持部が形成された、電池モジュールの梱包箱。
【請求項2】
前記本体部材の内部において前記複数の電池モジュールの各々の収納部分を区画する仕切り部をさらに備え、
前記カバー部材が前記本体部材の前記開口を塞ぐように設けられた状態で前記窓部を介して前記仕切り部が視認可能である、請求項1に記載の電池モジュールの梱包箱。
【請求項3】
前記本体部材の前記開口および前記カバー部材は、第1の方向に沿う長辺と、前記第1の方向に直交する第2の方向に沿う短辺とを有する矩形形状を有し、
前記窓部は、前記窓部の輪郭が前記第1の方向および前記第2の方向に対して斜めに交差するように形成される、請求項1または請求項2に記載の電池モジュールの梱包箱。
【請求項4】
前記カバー部材を構成する段ボール材の段目方向が前記第1の方向または前記第2の方向に延在する、請求項3に記載の電池モジュールの梱包箱。
【請求項5】
前記窓部は、前記窓部の輪郭が前記カバー部材を構成する段ボール材の段目方向に対して交差するように形成される、請求項1または請求項2に記載の電池モジュールの梱包箱。
【請求項6】
請求項1に記載の電池モジュールの梱包箱と、
前記梱包箱に収納された複数の電池モジュールとを備えた、電池モジュールセット。
【請求項7】
前記窓部は、前記複数の電池モジュールのコネクタから離間した位置に設けられる、請求項6に記載の電池モジュールセット。
【請求項8】
前記ラベルには前記複数の電池モジュールの電圧に関する情報が記載されている、請求項6または請求項7に記載の電池モジュールセット。
【請求項9】
前記ラベルが前記保持部に保持された状態で前記ラベルの少なくとも一部が視認可能である、請求項6または請求項7に記載の電池モジュールセット。
【請求項10】
前記本体部材の前記開口および前記カバー部材は、第1の方向に沿う長辺と、前記第1の方向に直交する第2の方向に沿う短辺とを有する矩形形状を有し、
前記第1の方向および前記第2の方向に対して斜めに交差する第1の斜め方向に沿って前記板状部を折り返すことにより、互いに組み合わせ可能な一対の折り返し部が形成され、前記板状部と前記一対の折り返し部との間に前記ラベルを保持可能であり、
前記第1の斜め方向に対して直交する第2の斜め方向に沿って前記板状部を折り返すことにより、前記一対の折り返し部に重なる他の折り返し部が形成され、
前記一対の折り返し部に重ねた前記他の折り返し部は、前記板状部に係合する係合部を有する、請求項1または請求項2に記載の電池モジュールの梱包箱。
【請求項11】
前記本体部材の前記開口および前記カバー部材は、第1の方向に沿う長辺と、前記第1の方向に直交する第2の方向に沿う短辺とを有する矩形形状を有し、
前記第1の方向および前記第2の方向に対して斜めに交差する第1の斜め方向に沿って前記板状部を折り返すことにより、互いに組み合わせ可能な一対の折り返し部が形成され、前記板状部と前記一対の折り返し部との間に前記ラベルを保持可能であり、
前記第1の斜め方向に対して直交する第2の斜め方向に沿って前記板状部を折り返すことにより、前記一対の折り返し部に重なる他の折り返し部が形成され、
前記他の折り返し部は、前記一対の折り返し部に重なる部分に、前記ラベルを視認可能とする開口を有する、請求項1または請求項2に記載の電池モジュールの梱包箱。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本技術は、電池モジュールの梱包箱および電池モジュールセットに関する。
【背景技術】
【0002】
複数の電池セルを積層した電池モジュールの梱包箱が従来から知られている。特開2002-075308号公報、国際公開第2013/031194号、および特開2021-116069号公報には、電池モジュール用の梱包箱ないし同梱包箱用の段ボールが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【文献】特開2002-075308号公報
【文献】国際公開第2013/031194号
【文献】特開2021-116069号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
電池モジュールの使用時には、当該電池モジュールに関する情報が記載されたラベルが外部から見える位置に貼り付けられる。電池モジュールの梱包箱には、上記ラベルを同梱できる機能が求められる。また、梱包箱を開けたときに、電池モジュールが安全な状態で収納されているかを容易に確認できる機能が求められる。
【0005】
他方、梱包箱に要するコストを低減することも求められる。コストの増大を抑制しながら、上述の要請に応えることが求められる。従来の梱包箱は、上記の観点から、必ずしも十分なものではない。
【0006】
本技術の目的は、コストの増大を抑制しながら、電池モジュールの情報が記載されたラベルの同梱を容易にし、電池モジュールが安全な状態で収納されていることを容易に確認することが可能な電池モジュールの梱包箱および電池モジュールセットを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本技術に係る電池モジュールの梱包箱は、段ボール材からなり、開口を有し、複数の電池モジュールを収納することが可能な本体部材と、段ボール材からなり、本体部材の開口を塞ぐように設けることが可能なカバー部材とを備える。本体部材は、本体部材を閉じたときにカバー部材に重なる蓋部分を含む。カバー部材が本体部材の開口を塞ぐように設けられた状態で複数の電池モジュールを視認可能な窓部がカバー部材に形成される。窓部を形成するためにカバー部材が折り返された部分に複数の電池モジュール用のラベルを保持可能な保持部が形成される。
【0008】
本技術に係る電池モジュールセットは、上述した電池モジュールの梱包箱と、当該梱包箱に収納された複数の電池モジュールとを備える。
【発明の効果】
【0009】
本技術によれば、コストの増大を抑制しながら、電池モジュールの情報が記載されたラベルの同梱を容易にし、電池モジュールが安全な状態で収納されていることを容易に確認することが可能な電池モジュールの梱包箱および電池モジュールセットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1】電池モジュールの梱包箱の分解斜視図である。
図2】電池モジュールの梱包箱の上面図である。
図3図2に示す状態から、梱包箱の上蓋を開けた状態を示す図である。
図4図3に示す状態から、カバー部材を取り外した状態を示す図である。
図5】梱包箱にラベルを保持させる途中工程を示す図(その1)である。
図6】梱包箱にラベルを保持させる途中工程を示す図(その2)である。
図7】梱包箱にラベルを保持させる途中工程を示す図(その3)である。
図8】ラベルの保持部の拡大図である。
【発明を実施するための形態】
【0011】
以下に、本技術の実施の形態について説明する。なお、同一または相当する部分に同一の参照符号を付し、その説明を繰返さない場合がある。
【0012】
なお、以下に説明する実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本技術の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。また、以下の実施の形態において、各々の構成要素は、特に記載がある場合を除き、本技術にとって必ずしも必須のものではない。
【0013】
なお、本明細書において、「備える(comprise)」および「含む(include)」、「有する(have)」の記載は、オープンエンド形式である。すなわち、ある構成を含むが、当該構成以外の他の構成を含むことを除外しない。
【0014】
図1は、電池モジュールの梱包箱の分解斜視図である。図1に示すように、梱包箱1は、電池モジュールの運搬時等に用いる段ボール製の梱包箱であって、本体部材10と、仕切り部材20と、クッション部材30と、カバー部材40とを含む。一例に係る梱包箱1において、本体部材10、仕切り部材20、クッション部材30、およびカバー部材40は、いずれも段ボール材(段ボールシート)からなるが、たとえば仕切り部材20およびクッション部材30を段ボール材以外の素材で構成してもよい。
【0015】
本体部材10は、側面部分11と、蓋部分12と、底面部分13とを含む。蓋部分12を閉じることで、本体部材10が密閉される。本体部材10の内部には、複数(一例として、2つ)の電池モジュールを収納することが可能である。
【0016】
仕切り部材20は、仕切り壁21を含む。仕切り壁21により、本体部材10の内部空間が2つに区画される。区画された2つの空間に各々1つの電池モジュールが収納される。
【0017】
クッション部材30は、第1部材31と、第2部材32と、第3部材33とを含む。第1部材31および第2部材32は、互いに組み合わされた状態で、本体部材10の第1の方向(Y軸方向)の両端部に設けられる。第3部材33は、Y軸方向に沿って第1部材31に挟まれるように設けられる。
【0018】
カバー部材40は、本体部材10の蓋部分12を開けた状態で、本体部材10の開口を塞ぐように設けられ得る。これにより、本体部材10内でクッション部材30に支持された電池モジュールを上方から覆うことができる。本体部材10の蓋部分12を閉じたとき、蓋部分12はカバー部材40に重なる。
【0019】
図2は、梱包箱1の上面図であり、図3は、図2に示す状態から、梱包箱1の蓋部分12を開けた状態を示し、図4は、図3に示す状態から、カバー部材40を取り外した状態を示す。
【0020】
梱包箱1は、2つの電池モジュールを収納している。2つの電池モジュールは、梱包箱1に収納された状態で運搬され得る。梱包箱1は、2つの電池モジュールを組み合わせた電池モジュールセットを構成する。
【0021】
図2に示すように、梱包箱1の本体部材10は、Y軸方向(第1の方向)が長辺方向、X軸方向(第2の方向)が短辺方向となる矩形形状を有する。図2に示す状態から、梱包箱1の蓋部分12を開けると、図3に示すように、本体部材10の開口を塞ぐように設けられたカバー部材40が視認できる。
【0022】
カバー部材40により本体部材10の開口を塞ぐことにより、電池モジュールが収納された本体部材10の内部への異物の進入をより効果的に抑制することができる。また、仮に電池モジュールから漏液が生じた場合も、梱包箱1の外部に液が漏れ出すことを抑制し得る。
【0023】
カバー部材40は、本体部材10と同様に、Y軸方向が長辺方向、X軸方向が短辺方向となる矩形形状を有する。カバー部材40は、板状部41と、窓部42と、保持部43と、手掛孔44とを含む。板状部41は、段ボール材が板状のまま存在している部分である。
【0024】
窓部42は、板状部41の段ボール材に開口を設けることによって形成される。窓部42を介して本体部材10内に収納された2つの電池モジュール100,200を視認可能である。また、電池モジュール100,200の間に位置する仕切り壁21も窓部42を介して視認可能である。すなわち、窓部42は、仕切り壁21を跨ぐ範囲に形成されている。
【0025】
窓部42を介して電池モジュール100,200を視認可能であるため、カバー部材40を装着した状態においても、電池モジュール100,200が安全な状態で本体部材10に収納されていること(たとえば、活電部に所定の絶縁が施されていること)を確認することが可能である。
【0026】
窓部42は、板状部41のY軸方向およびX軸方向の中央部に形成される。窓部42は、Y軸方向およびX軸方向に対して斜めに交差する方向に延びる輪郭を有する。図3に示す窓部42は、たとえば一辺が約100mm程度の略正方形形状を有するが、窓部42の形状はこれに限定されない。
【0027】
図3に示すカバー部材40を構成する段ボール材においては、X軸方向が段目方向である。ただし、段目方向はX軸方向に限定されず、Y軸方向であってもよい。段目方向は、短手方向に延在してもよいし、長手方向に延在してもよい。窓部42の輪郭は、カバー部材40を構成する段ボール材の段目方向に対して斜めに交差する。これにより、窓部42周辺の板状部41の強度の低下を抑制することができる。
【0028】
保持部43は、後述のラベル(図8のラベル300)を保持する。保持部43は、窓部42を形成するためにカバー部材40の板状部41が折り返された部分に形成される。
【0029】
手掛孔44は、板状部41のY軸方向の両端部に設けられる。手掛孔44は、カバー部材40を取り外すときに指を挿入するために形成されている。
【0030】
図3に示す状態から、カバー部材40を取り外すと、図4に示すように、2つの電池モジュール100,200が取り出し可能な状態となる。電池モジュール100,200においては、複数の電池セルがY軸方向に積層されている。
【0031】
電池モジュール100,200は、各々コネクタ110,210を各々有する。コネクタ110,210は、本体部材10のY軸方向の両端部に収納されている。したがって、カバー部材40を装着した状態において、コネクタ110,210は窓部42から離間した位置にある。窓部42がコネクタ110,210から離間することにより、紙粉などの異物がコネクタ110,210に混入することを効果的に抑制できる。
【0032】
図5図7は、梱包箱1にラベル300を保持させる途中工程を示す図である。図8は、ラベル300の保持部43の拡大図である。
【0033】
図5に示すように、板状部41上にラベル300を置いた状態で折り返し部43A,43Bが折り返される。図6に示すように、折り返し部43A,43Bが組み合わされた状態で、ラベル300は視認可能な状態にある。
【0034】
次に、図7に示すように、折り返し部43Cが折り返され、折り返し部43A,43Bの上に重ねられる。これにより、図8に示す保持部43が形成される。
【0035】
折り返し部43Cは、折り返し部43A,43Bに重なる部分に開口43Dを有する。開口43Dが設けられることにより、折り返し部43Cを重ねた状態においても、ラベル300は依然として視認可能である。
【0036】
図8に示す状態において、ラベル300は、たとえば約15mm四方の範囲において視認可能である。このようにすることで、本体部材10の蓋部分12を開けたときに、カバー部材40の保持部43にラベル300が保持されていることを確実に認識することができるので、開梱した作業者がラベル300をすぐに見つけることができる。
【0037】
また、折り返し部43Cは、板状部41に係合する係合部43Eを有する。係合部43Eが設けられることにより、折り返し部43Cが折り返された状態を保持し、ラベル300を安定して保持することができる。
【0038】
ラベル300には、電池モジュール100,200に関する情報、たとえば電池モジュール100,200の電圧に関する情報等が記載されている。電池モジュール100,200を梱包箱1から取り出した後、ラベル300は電池モジュール100,200に貼り付けられる。
【0039】
上述のとおり、本実施の形態に係る梱包箱1によれば、コストを増大させることなく、電池モジュール100,200の情報が記載されたラベル300の紛失を防止できる態様でラベル300を同梱することができる。また、電池モジュール100,200が安全な状態で収納されていることを容易に確認することができる。
【0040】
以上、本技術の実施の形態について説明したが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本技術の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【符号の説明】
【0041】
1 梱包箱、10 本体部材、11 側面部分、12 蓋部分、13 底面部分、20 仕切り部材、21 仕切り壁、30 クッション部材、31 第1部材、32 第2部材、33 第3部材、40 カバー部材、41 板状部、42 窓部、43 保持部、43A,43B,43C 折り返し部、43D 開口、43E 係合部、44 手掛孔、100,200 電池モジュール、110,210 コネクタ、300 ラベル。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8