特許7353404IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

空気清浄器に関する。より詳細には、本発明は、車両のカップホルダーに嵌めて使用可能な程度に小型でありながらも脱臭性能に優れ、脱臭はもちろん、集塵及び殺菌が可能であり、フィルターを簡単に取り替えることができ、稼動と中断を繰り返しても、光触媒フィルターで発生する臭いが空気清浄器の外部に漏れないようにする空気清浄器

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、上述した従来技術の問題を解決するためになされたものであって、UV LED及び光触媒フィルターを用いて空気清浄器を小型で構成するにおいて、脱臭効率を高められるUV LEDの紫外線の強さ、ピーク波長、入力電源、光触媒フィルターの形状、サイズ、寸法、材質、加工方法、及びUV LEDと光触媒フィルターとの間の関係を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決するために、本発明は、UV LED基板(55)に設置された光触媒用UV LED(57)と、前記UV LED基板から前記光触媒用UV LEDと向かう面に離隔して設置される光触媒フィルターと、を含む空気清浄器を提供するにおいて、次のような技術的特徴を有する空気清浄器を提供する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の空気清浄器は、小型で、エネルギー消耗が少ないと共に空気清浄能力に優れる。

また、本発明の空気清浄器は、小型でありながらも、集塵及び脱臭のみならず、殺菌効果にも優れる。

また、本発明の空気清浄器は、カップホルダーに嵌めて使用するのに便利な形状及びコンパクトなサイズで構成されることはもちろん、このような外部形状に対応してうまく仕組まれた内部構造を有しているので堅固である。

また、本発明の空気清浄器は、分解構造が簡単で、最小限の分解のみでフィルターを着脱可能な状態になり、維持補修をするのに便利な構造を有しているので、フィルターの維持補修が便利である。

また、本発明は、紫外線が外部に照射されることを防止し、紫外線によって発生し得る弊害をなくした。

また、本発明は、コンパクト且つ複雑な内部構造で効果的な配線位置を提供し、製作、維持補修及び使用が非常に便利である。

また、本発明のハウジング構造によると、外部電源ケーブルの取り替えを容易にし、また、外部電源ケーブルが抜けたり破損したりすることを防止する。

また、本発明の空気清浄器は、光触媒反応による浄化効率を高めると同時に、車両のように稼動と中断を頻繁に行う使用環境でも、光触媒フィルターによって発生し得る不快な臭いが空気清浄器の外側に出ないようにし、ユーザーの満足度を高めることができる。

上述した効果に加えて、本発明の具体的な効果は、以下の発明を実施するための具体的な事項を説明しながら共に記述する。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

本発明の上述した目的、他の目的、特徴及び他の利点は、添付の図面と共に下記の詳細な説明からより明確に理解され得る。
【図1】 本発明に係る空気清浄器の斜視図である。
【図2】 図1の空気清浄器の分解斜視図である。
【図3】 図2に示した分解構成を組み立てる状態を示す斜視図である。
【図4】 図2に示した分解構成を組み立てる状態を示す斜視図である。
【図5】 図2に示した分解構成を組み立てる状態を示す斜視図である。
【図6】 本発明の上部ハウジングを上側から見た遠近斜視図である。
【図7】 外部ハウジング(上部ハウジング、下部ハウジング及び上面ハウジング)を全て分離し、第1カーボンフィルターを分離した状態の内部ハウジングを多くの方向から見た斜視図である。
【図8】 外部ハウジング(上部ハウジング、下部ハウジング及び上面ハウジング)を全て分離し、第1カーボンフィルターを分離した状態の内部ハウジングを多くの方向から見た斜視図である。
【図9】 外部ハウジング(上部ハウジング、下部ハウジング及び上面ハウジング)を全て分離し、第1カーボンフィルターを分離した状態の内部ハウジングを多くの方向から見た斜視図である。
【図10】 外部ハウジング(上部ハウジング、下部ハウジング及び上面ハウジング)を全て分離し、第1カーボンフィルターを分離した状態の内部ハウジングを多くの方向から見た斜視図である。
【図11】 上部ハウジング及び前面ハウジングのみを分離した状態の本発明の空気清浄器を示した斜視図である。
【図12】 上面ハウジング、上部ハウジング、後方ハウジング及び右側ハウジングを省略した状態の本発明に係る空気清浄器を示した斜視図である。
【図13】 上面ハウジング、上部ハウジング、下部ハウジング及び右側ハウジングを省略した状態で本発明に係る空気清浄器を側面から見た図である。
【図14】 光触媒フィルター及びUV LED基板の配置状態を示した斜視図である。
【図15】 光触媒フィルターの平面図である。
【図16】 光触媒フィルターの前面に到逹する紫外線の強さによるアセトアルデヒドの分解率を示したグラフである。
【図17】 紫外線波長による光触媒フィルターの紫外線吸収率を示したグラフである。
【図18】 紫外線波長によるアセトアルデヒドの除去率を示したグラフである。
【図19】 光触媒フィルターの高さ(h)によるアセトアルデヒドの脱臭率の差を示したグラフである。
【図20】 光触媒フィルターの高さ(h)による酢酸の脱臭率の差を示したグラフである。
【図21】 2gのTiO2を1時間にわたって焼結した光触媒フィルターの焼結温度別脱臭性能を示したグラフである。
【図22】 2.5gのTiO2を1時間にわたって焼結した光触媒フィルターの焼結温度別脱臭性能を示したグラフである。
【図23】 2.5gのTiO2を400℃の焼結温度で焼結時間を異ならせて製作した光触媒フィルターの焼結時間別脱臭性能を示したグラフである。
【図24】 光触媒フィルターにローディングされた光触媒物質の量による光触媒反応効率を示したグラフである。

代表図 図1本件の代表的な図

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