特許7354482IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

レシプロ式内燃機関の吸気または排気の弁機構

要約特許出願時に添付された[要約書]

レシプロ式内燃機関の動作周期のおける工程において、2つの吸気経路から順に吸気できるようにするか、または2つの排気経路に順に排気できるようにする。レシプロ式内燃機関の吸気または排気の弁機構は、ピストンのピストン冠面と対向する面に開口しているか、若しくはシリンダの内面に開口している第1の開口部、第1の開口部が開口している面に対向する面側に開口している第2の開口部、および第2の開口部が開口している面側に開口している第3の開口部が形成されているかまたは形成するシリンダヘッドまたは/およびシリンダブロックと、第1の開口部を閉じるか、または第1の開口部を第2の開口部若しくは第3の開口部のいずれか一方に連通させる弁とを備える。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

の通り、一般的な化石燃料を燃焼させる6サイクルのレシプロ式内燃機関では熱効率の向上は大幅に達成された。しかし、従来の6サイクルのレシプロ式内燃機関では、燃焼ガスの排気と掃気の排気が同一の排気ポートよりエキゾーストマニホールドを介して排気されて、三元触媒などの自動車排出ガス浄化用触媒が設けられている触媒コンバーターに送り込まれる。触媒コンバーターでは、有害な排気ガスである、一酸化炭素(CO2)、単価水素(HC)、窒素炭化物(NOx)等が無害ガス(CO2,H2O,N2)に分解後処理されて、大気中に放出される。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一側面のレシプロ式内燃機関の吸気または排気の弁機構は、ピストンのピストン冠面と対向する面に開口しているか、若しくはシリンダの内面に開口している第1の開口部、第1の開口部が開口している面に対向する面側に開口している第2の開口部、および第2の開口部が開口している面側に開口している第3の開口部が形成されているかまたは形成するシリンダヘッドまたは/およびシリンダブロックと、第1の開口部を閉じ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

以上のように、本発明によれば、レシプロ式内燃機関の動作周期のおける工程において、2つの吸気経路から順に吸気できるようにするか、または2つの排気経路に順に排気できるようになる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 レシプロ式内燃機関11の構成の例を示す断面図である。
【図2】 バルブ46の形状の詳細を説明する斜視図である。
【図3】 バルブ46の形状の詳細を説明する正面図である。
【図4】 吸気行程のレシプロ式内燃機関11の状態を示す図である。
【図5】 圧縮行程を開始するときのレシプロ式内燃機関11の状態を示す図である。
【図6】 圧縮行程のレシプロ式内燃機関11の状態を示す図である。
【図7】 圧縮行程を終了して、点火プラグ29で混合気に点火するときのレシプロ式内燃機関11の状態を示す図である。
【図8】 燃焼膨張行程のレシプロ式内燃機関11の状態を示す図である。
【図9】 燃焼膨張行程を終了し、排気行程を開始するレシプロ式内燃機関11の状態を示す図である。
【図10】 排気行程のレシプロ式内燃機関11の状態を示す図である。
【図11】 排気行程を終了し、掃気吸入行程を開始するレシプロ式内燃機関11の状態を示す図である。
【図12】 掃気吸入行程のレシプロ式内燃機関11の状態を示す図である。
【図13】 掃気吸入行程を終了し、掃気排気行程を開始するレシプロ式内燃機関11の状態を示す図である。
【図14】 掃気排気行程のレシプロ式内燃機関11の状態を示す図である。
【図15】 レシプロ式内燃機関101の構成の他の例を示す断面図である。
【図16】 バルブ146の形状の詳細を説明する斜視図である。
【図17】 バルブ146の形状の詳細を説明する正面図である。
【図18】 レシプロ式内燃機関201の構成のさらに他の例を示す断面図である。
【図19】 レシプロ式内燃機関201の構成のさらに他の例を示す断面図である。
11 レシプロ式内燃機関, 21 シリンダヘッド, 22 シリンダブロック, 23 ピストン, 24 コネクティングロッド, 25 クランクシャフト, 26 ピストンピン, 27 クランクピン, 28 クランクケース, 29 点火プラグ, 31 シリンダ, 32 シリンダヘッド燃焼室面, 33 ピストン冠面, 41乃至43 開口部, 44および45 ポート, 46 バルブ, 47 バルブ支持部, 61,61-1および61-2 バルブ孔, 62 バルブ側面, 81,81-1および81-2並びに82,82-1および82-2 バルブ孔開口部, 51乃至53 開口部, 54および55 ポート, 56 バルブ, 57 バルブ支持部, 71 バルブ孔, 72 バルブ側面, 91および92 バルブ孔開口部, 101 レシプロ式内燃機関, 121 シリンダヘッド, 122 シリンダブロック, 123 ピストン, 124 コネクティングロッド, 125 クランクシャフト, 126 ピストンピン, 127 クランクピン, 128 クランクケース, 129 点火プラグ, 131 シリンダ, 132 シリンダヘッド燃焼室面, 133 ピストン冠面, 141乃至143 開口部, 144および145 ポート, 146 バルブ, 147 バルブ支持部, 161,161-1および161-2 バルブ切り欠き部, 162 バルブ側面, 151乃至153 開口部, 154および155 ポート, 156 バルブ, 157 バルブ支持部, 171 バルブ切り欠き部, 172 バルブ側面, 201 レシプロ式内燃機関, 221 シリンダヘッド, 222 シリンダブロック, 223 ピストン, 224 コネクティングロッド, 225 クランクシャフト, 226 ピストンピン, 227 クランクピン, 228 クランクケース, 229 点火プラグ, 231 シリンダ, 232 シリンダヘッド燃焼室面, 233 ピストン冠面, 241乃至243 開口部, 244および245 ポート, 246 バルブ, 247 バルブ支持部, 261 バルブ孔, 262 バルブ側面, 281および282 バルブ孔開口部, 251乃至253 開口部, 254および255 ポート, 256 バルブ, 257 バルブ支持部, 271 バルブ孔, 272 バルブ側面, 291および292 バルブ孔開口部, 301 レシプロ式内燃機関, 321 シリンダヘッド, 322 シリンダブロック, 323 ピストン, 324 コネクティングロッド, 325 クランクシャフト, 326 ピストンピン, 327 クランクピン, 328 クランクケース, 329 点火プラグ, 331 シリンダ, 332 シリンダヘッド燃焼室面, 333 ピストン冠面, 341乃至343 開口部, 344および345 ポート, 346 バルブ, 347 バルブ支持部, 361 バルブ孔, 362 バルブ側面, 381および382 バルブ孔開口部, 351乃至353 開口部, 354および355 ポート, 356 バルブ, 357 バルブ支持部, 371 バルブ孔, 372 バルブ側面, 391および392 バルブ孔開口部

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