特許7356116IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

航空機部材の製造方法、特に航空機の二次構造部材の製造方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

航空機部材に適用される材料には、耐食性の他に、強度(引張耐力)および延性(伸び)の両立が要求される。マグネシウム合金は、アルミニウム合金よりも強度が低い。そのため強度を改善する必要があるが、マグネシウム合金の強度は、延性とトレードオフの関係にあり、これらを両立させることは難しい。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本開示の航空機部材の製造方法は以下の手段を採用する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の製造方法によれば、AlおよびCaの含有量を範囲としたビレットを用い、かつ、押出加工条件を最適化することで、強度と延性を兼ね備えた航空機部材が、従来法よりも安定的に得られる。また、本開示の製造方法によれば、要求される難燃性を満たす航空機部材を得られる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 押出条件、引張耐力(FTY)および延性(伸び/EL)の関係を示す図である。
【図2】 好ましい押出加工条件の範囲を示す図である。
【図3】 AlおよびCaの含有量、押出条件、引張耐力(FTY)および延性(伸び/EL)の関係を示す図である。
【図4】 腐食試験の結果を示す図である。
【図5】 一例としてのMg-Al-Ca-Si系合金の金属組織写真である。
【図6】 Mg-Si-Ca化合物の金属組織写真である。
【図7】 (Mg,Al)2Ca化合物の金属組織写真である。

代表図 図1本件の代表的な図

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