特許7356680IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本願発明は、摩擦状態を推定する摩擦状態推定システム及び摩擦状態推定方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、計測車両を用いて計測するためには、安全性を考慮して、空港を閉鎖しなければならない。日本は、1日のうちでも気象条件が極端に変化する。刻々と変わる状況に対応するためには、リアルタイムでの測定が必要となる。計測車両を利用した計測では、リアルタイム測定を実現することは困難である。また、計測用タイヤは摩耗するために交換が必要であり、計測車両も高価なため導入や運用にかかるコストが高かった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願発明の第1の観点は、摩擦状態を推定する摩擦状態推定システムであって、押圧部が面状部を押圧するときの摩擦状態を推定する推定部を備え、前記推定部は、変化前状態、変化時状態、及び、変化後状態における摩擦状態を推定するものであり、前記変化前状態は、堆積物が堆積する前記面状部を前記押圧部が押圧していない状態、及び/又は、堆積物が堆積していない前記面状部を前記押圧部が押圧している状態であり、前記変化・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本願発明の各観点によれば、始動摩擦(押圧部が、堆積物が存在する面状部を押圧する状態になるときの摩擦)について、推定部が、面状部と押圧部との具体的な摩擦状態を推定することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本願発明の実施の形態に係る摩擦状態推定システムの(a)構成の一例を示すブロック図と、(b)、(c)及び(d)動作の一例を示すフロー図である。
【図2】 本願発明における雪氷摩擦について説明するための図である。
【図3】 分離度を説明するための図である。
【図4】 図1の押圧部23と面状部3との間の摩擦を測定した例を示すグラフである。
【図5】 学習処理により4クラスから2クラスに変更する処理を行った一例を示す図である。
【図6】 測定された摩擦係数によるパターン分類を示す図である。
【図7】 測定された分離度によるパターン分類を示す図である。
【図8】 図6及び図7を重ねた図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 摩擦状態推定装置、3 面状部、5 押圧装置、7 堆積物、11 測定部、13 学習処理部、15 推定部、17 押圧制御情報特定部、21 押圧制御部、23 押圧部、51 車輪、53 プレート、55 接触点

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