特許7357548IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

既設のコンクリート壁等に埋め込まれて、構造部品等を取り付ける手段として使用されるアンカー、該アンカーを取り付けた足掛け具およびアンカーの固定方法に関わる。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、従来技術が有するの問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、コンクリート壁に固定する工程が比較的少なく、しかもコンクリート壁を損傷・破壊する恐れがなく、かつ固定する作業が容易であるアンカー、該アンカーを使用した足掛け具およびアンカーの固定方法を提供することを目的とするものである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。 [1]円筒体と拡開コーンからなるアンカーであって、円筒体の一方の端部を含む部位には、円周において互いに対向する位置に同じ長さの割り溝が形成され、拡開コーンは本体とコーンピンからなり、本体は、形状が円錐台状であり、一方の端部の断面の外径が円筒体の内径よりも小さいとともに、他方の端部の断面の外径が円筒体の内径よりも大きく、コーンピンは、本・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のアンカーおよび該アンカーを取り付けた足掛け具は、楔状のピンをアンカーの先端部に挿入する必要がなく、アンカーの固定作業の工程数が比較的少なくて済み、しかもアンカーの拡開コーンがコンクリート壁に穿設された取付用孔の底部を強打することがないので、コンクリート壁を損傷・破壊することがない。また、アンカーの取付用孔を比較的容易に穿設することができ、固定に際しても、押すだけであるので、コンクリート壁にアンカーを固定する作業が容易である。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明のアンカーの外観斜視図を示す。
【図2】 本発明のアンカーに使用される拡開コーン本体の2つの形状(a)、(b)を示す。
【図3】 (a)~(d)の模式図により本発明のアンカーのコンクリート壁への取り付け手順を示す。
【図4】 本発明の足掛け具を示す。
【図5】 マンホールのコンクリート壁に取り付けられた本発明に足掛け具を示す。
【図6】 マンホールのコンクリート壁に取り付けられた足掛け具(従来例)を示す。
【図7】 グリップアンカーの外観斜視図を示す。
【図8】 (a)~(d)の模式図によりグリップアンカーのコンクリート壁への取り付け手順を示す。

代表図 図1本件の代表的な図

1:(本発明の)アンカー 2:円筒体 3:割り溝 4:段部 5:雌ネジ溝 6:拡開コーン 7:本体 8:コーンピン 10:(本発明の)足掛け具 11:足踏み部 12:脚部 20:(従来例の)足掛け具 21:足踏み部 22:脚部 23:埋め込み部(アンカー) 24:挿通孔 25:先端部が先の尖った楔状であるピン 26:キャップ蓋またはパテ 30:グリップアンカー 31:円筒体 32:拡開コーン 33:割り溝 34:段部 35:雌ネジ溝 50:取付用孔 100:コンクリート壁

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