特許7358987IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

腰椎疾患を発症した腰椎を模擬した腰椎模擬部を備えた手術練習用模型

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、現在、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの腰椎疾患の手術にも内視鏡を利用する試みがある。椎間板ヘルニアは、椎間板内の中心部にあるゼリー状の髄核が膨隆したり突出したりして周囲の神経を圧迫することにより、下肢や腰部に痛みやしびれを引き起こす疾患である。脊柱管狭窄症は、例えば椎間板が膨隆したり椎間関節に骨棘ができたりして、脊椎にある神経(脊柱管)を囲んでいる管が狭窄する疾患である。しかしながら、腰椎疾患の手術練習用模型としては、現在、内視鏡手術を対象としたものが知られていない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、 腰椎疾患を発症した腰椎を模擬した腰椎模擬部と、 前記腰椎の周囲に位置する筋組織を模擬した筋組織模擬部とを備え、 前記筋組織模擬部は、エラストマーまたはポリビニルアルコール、ホウ砂、および水を含むゲル状樹脂で作られており、前記腰椎模擬部の周囲を覆っている、 手術練習用模型が提供される。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、エラストマーまたはポリビニルアルコール、ホウ砂、および水を含むゲル状樹脂で作られた筋組織模擬部が腰椎模擬部の周囲を覆っている、腰椎疾患の内視鏡手術を対象とした新規な手術練習用模型が得られる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の手術練習用模型を示す側面図である。
【図2】 本発明の手術練習用模型を示す斜視図である。
【図3】 内視鏡が挿入された状態の手術練習用模型を示す、図1に対応する側面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 手術練習用模型 2 腰椎模擬部 23 椎骨模擬部 24 椎間板模擬部 25 神経模擬部 3 筋組織模擬部 4 皮膚模擬部 41 上層模擬部 42 脂肪模擬部 5 ハウジング 52 支持部

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