特許7367769IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

コンデンサ用途に使用される二軸延伸ポリプロピレンフィルム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来のポリプロピレンフィルムでは、高温下、例えば、120℃雰囲気下における耐電圧性、耐久性及び信頼性については、近年のコンデンサ要求に見合うものではなく、依然として耐電圧性及び耐久性がさらに向上したポリプロピレンフィルムの開発が望まれていた。従って、高温下におけるコンデンサの耐電圧性、耐久性及び信頼性を向上させるべく、高温下(例えば、120℃雰囲気下)において漏れ電流を抑制でき、耐電圧性にも優れ、しかも、絶縁欠陥の発生を抑制できるポリプロピレンフィルムの開発が急務である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、目的を達成すべく鋭意研究を重ね、コンデンサ用途において従来は注目されていなかったポリプロピレンフィルムの非晶領域の特性に着目し、この非晶領域の特性がポリプロピレンフィルムの電気特性と密接な関連性を有しているという、これまで認識されていなかった知見にたどり着いた。従来、コンデンサ用ポリプロピレンフィルムにおいては、主として結晶領域を制御してフィルムの電気特性の向上を図ることが・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るコンデンサ用二軸延伸ポリプロピレンフィルムは、高温(例えば120℃)かつ高電圧環境下であっても、漏れ電流が抑制され、耐電圧性にも優れ、しかも、絶縁欠陥の発生が抑制される。従って、本発明に係るコンデンサ用二軸延伸ポリプロピレンフィルムは、コンデンサに対し、高温(例えば120℃)かつ高電圧環境下においても優れた耐電圧性、耐久性及び信頼性をもたらすことができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 5000VDCにおける累積の絶縁破壊点数密度を測定するために使用する装置の概略図である。

代表図 図1本件の代表的な図

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