特許7368080IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

二次電池

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

二次電池の腐食を調査するため、二次電池に塩水を吹き付ける塩水噴霧試験を実行すると、塩水の一部が負極端子の露出部に付着する。そして、その塩水の一部が、ガルバニック腐食を誘発し、イオン化傾向が銅より高いアルミニウムが負極端子の露出部周辺で塩水内に溶けだし、アルミニウムで構成される部分の腐食が露出部周辺で進行する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するため、本開示の一形態の二次電池は、高さ方向における一方端側に開口を有する外装体と、前記開口を封止すると共に貫通孔を有する封口板と、前記外装体内に収容されると共に、正極及び負極を含む電極体と、前記貫通孔に挿通され、前記正極又は前記負極と電気的に接続された端子と、を備え、前記端子は、第1材質で構成される第1領域、及び前記第1材質とイオン化傾向が異なる第2材質で構成される第2領域・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示に係る二次電池によれば、材質が異なる2以上の領域を有する端子において、異なる領域間の境界部周辺での腐食を抑制できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本開示の一実施形態の二次電池の斜視図である。
【図2】 二次電池における正極端子側の部分拡大上面図である。
【図3】 図2のA-A線断面図であり、(a)は、正極端子と正極側の外部導電部材の溶接前の状態を示す断面図であり、(b)は、正極端子と正極側の外部導電部材の溶接後の状態を示す断面図である。
【図4】 二次電池における負極端子側の部分拡大上面図である。
【図5】 図4のB-B線断面図であり、(a)は、負極端子と負極側の外部導電部材の溶接前の状態を示す断面図であり、(b)は、負極端子と負極側の外部導電部材の溶接後の状態を示す断面図である。
【図6】 二次電池の負極端子の第1領域と第2領域の境界部の外端周辺を示す拡大模式断面図であり、図5(b)にRで示す領域におけるフランジ部の一部と封口板側絶縁部材の一部の拡大模式断面図である。
【図7】 第1参考例の二次電池における図6に対応する模式断面図であり、第1参考例の二次電池の問題点について説明する模式断面図である。
【図8】 第2参考例の二次電池における図6に対応する模式断面図であり、第2参考例の二次電池の問題点について説明する模式断面図である。
【図9】 第1変形例の二次電池における図6に対応する模式断面図である。
【図10】 第2変形例の二次電池における図6に対応する模式断面図である。
【図11】 第3変形例の二次電池における図6に対応する模式断面図である。
【図12】 第4変形例の二次電池における図6に対応する模式断面図である。
【図13】 第5変形例の二次電池における図6に対応する模式断面図である。
【図14】 第6変形例の二次電池における図6に対応する模式断面図である。
【図15】 第7変形例の二次電池における図6に対応する模式断面図である。
【図16】 2つの二次電池において、一方の二次電池の正極端子と、他方の二次電子の負極端子を、バスバーを用いて電気的に接続している状態を示す模式平面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10,110,210,310,410,810 二次電池、 12 外装体、 14 電極体、 15 凹部、 20 封口板、 30,830 正極端子、 35 筐体、 40,140,240,340,440,640,740,840 負極端子、 56 正極側の封口板側絶縁体(正極側絶縁部)、 57 負極側の封口板側絶縁体(負極側絶縁部)、 57c 突出周壁(突出絶縁部)、 81 突出周壁の高さ方向の電極体側とは反対側の端、 90,190,290,390,490,590,690,790 第2領域、 92,192,292,392,492,592,692,792 第1領域、 93,193,293,393,493,593,693,793 境界部、 94,194,294,394,494,594,694,794 露出部、 95,195,295,395 角部、495 フランジ部の上面とフランジ部の側面が交わる部分、 497 +Z側の端面、 499,599,699,799 突出部、880 バスバー。

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