特許7369353IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

液圧装置の異常診断システムおよび異常診断方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、液圧装置で故障する箇所は圧力制御弁のみではない。たとえば、一般的に液圧装置に複数の弁が使用されるため、それぞれの弁に故障するおそれがある。さらに、液圧装置はモータ、ポンプおよび液圧シリンダなどの弁以外の部品も故障するおそれがある。特許文献1はこれらの部品に発生する異常を発見することができない。さらに、液圧装置が異常停止した場合、液圧装置の使用者は原因となった部品を突き止めることはできない。異常箇所が分からなければ、部品の手配をおこなうことができず、修理に時間を要する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

以上の課題を解決すべく、本発明に係る異常診断システムおよび異常診断方法は、以下に述べるような構成を有する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、センサでコンタクタ等の動作によって生じる振動を検出することでそれらの異常を判定することができる。各部品の振動によって異常を検出できるため、早期に異常箇所となった部品を修理または交換できる。液圧装置が異常停止を予防しやすくなっている。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本願の異常診断システムの構成を示す図である。
【図2】 トラックの荷役装置を示す図である。
【図3】 記憶装置に記憶された振動と異常を有する振動の違いを示す図である。
【図4】 コンタクタおよび方向制御弁と振動の関係を示すグラフである。
【図5】 記憶装置に記憶された振動と異常を有する振動の違いを示す図である。
【図6】 液圧シリンダを2つ用いた液圧装置に対する異常診断システムの構成を示す図である。
【図7】 通信装置を備えた異常診断システムの構成を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10、82:異常診断システム 12、62:液圧装置 14:トラック 16:荷役装置 18:荷受台 20:電源 22:モータ 24:コンタクタ 26、64:液圧シリンダ 28:タンク 30:ポンプ 32、34、70、72、76:方向制御弁 36、78:圧力制御弁 38、40、74:チェック弁 42:制御装置 44:コンタクタの接点スイッチ 46:コンタクタのコイル 48、80:絞り 50:圧力計 52:筐体 54:センサ 56:記憶装置 84:通信装置 86:ネットワーク 88:ホストコンピュータ

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