特許7369850IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

建物の床下を断熱するための床下空間の断熱構造および床下空間の断熱構造の製造方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

床断熱が施工されていない既存建物の断熱性能を向上させるために、床下に断熱材を設置する床断熱リフォームが行われる。特許文献1に記載された技術は、新築の建物に対して床下断熱構造の施工を行うことが想定されており、既存の建物の床断熱リフォームに適用しようとすると、床材を剥がす等の大掛かりな施工が必要となり、工期が長くなると共に、施工費も高くなる可能性がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明は以下の態様を採用した。 本発明の一態様に係る床下空間の断熱構造は、内部に断熱材が充填された状態で柱状に膨張したチューブ状の袋体と、前記袋体の一辺に取り付けられたガイド棒と、を備える断熱部材により構成され、前記袋体および前記ガイド棒は、床下空間において前記床下空間の外周に沿った基礎の立上り部に並置される。 本発明の一態様に係る床下空間の断熱構造は、前記・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、床下空間の断熱方法および床下空間の断熱構造を適用して既存の建物に床からの熱損失を低減して断熱性能を向上させるための床断熱リフォームを簡便に施工することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の床下空間の断熱方法が適用される対象の建物の基礎の構成の一例を示す斜視図である。
【図2】 床下空間の断熱方法が適用される対象の布基礎の構成の一例を示す断面図である。
【図3】 床下空間の地盤面に敷設されるシート体の構成の一例を示す平面図である。
【図4】 シート体の敷設工程の過程を示す図である。
【図5】 布基礎の立上り部の内側に配置される袋体の構成の一例を示す平面図である。
【図6】 床下空間内に袋体を配置した状態の一例を示す斜視図である。
【図7】 袋体の内部に断熱材を充填して断熱部材が形成された状態を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1…基礎、2…布基礎、2a…立上り部、2b…フーチング部、3…床下換気口、3a…格子、10…床スラブ、20…シート体、21、22…シート、24…溶着部、25…気道、26…セル、27…吸気口、30…断熱部材、31…袋体、32…開口部、38…断熱材、40…換気装置、41…ファン、45…蓋、B…ブロワ、C…ガイド棒、E…地盤面、H、H1…ホース、S…床下空間、T…粘着テープ

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