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公報発行日 2023年10月30
公報URL https://ipforce.jp/patent-jp-P_B1-7370657 ログイン済みの方はこのURLへ
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【課題】水はけのよいキャノピーを提供する。
【解決手段】航空機用乗客搭乗橋の先端に設けられるキャノピーの蛇腹構造を形成する形成部材(3)であって、キャノピーの天井面を形成する形成部材本(4)を備え、形成部材本体(4)は、形成部材本体(4)の長手方向(D1)と直交する方向(D2)の幅(L)が、所定位置(例えばコーナー折り目C)から中心線(P)側に向かってテーパー状に形成されてなる。このような形成部材(3)を用いてキャノピーを製作することによりキャノピーの天井にへの字状の傾斜をつけ、水はけのよいキャノピーとする。
【選択図】図4
次に、本発明の効果について、図面の参照符号を付して説明する。なお、括弧内は、後述する実施形態の参照符号を付したものであるが、本発明はこれに限定されるものではない。
請求項1、4に係る発明によれば、形成部材(図4(a)に示す形成部材3)を用いて製作するキャノピー(図1に示すキャノピー1)は、天井面の谷線(図1に示す谷線4a1)が、中心(図1に示す中心線O)側から所定位置(図1に示すコーナー折り目C)側に向かって下がるへの字状に形成される。
したがって、請求項1、4によれば、キャノピー(図1に示すキャノピー1)上に降ってきた雨水は、への字状の傾斜により、容易に天井面から流れ落ちることとなる。このため、本発明によれば、水はけのよいキャノピー(図1に示すキャノピー1)を提供することができる。
請求項2に係る発明によれば、側面形成部(図4(a)に示す右側面形成部5a、左側面形成部5b)が形成する蛇腹構造が薄くなる(図1に示す厚みW1、W2)。そのため、キャノピー(図1に示すキャノピー1)内を移動する乗客や荷物などに、キャノピー(図1に示すキャノピー1)の側面が当たる可能性が低減できる。
請求項3に係る発明によれば、キャノピー(図1に示すキャノピー1)の天井面に傾斜部分が蛇腹構造の谷部(図1、図6(b)に示す谷線4a1)に形成されるから、キャノピー(図1に示すキャノピー1)上に降ってきた雨水は、傾斜により、容易に天井面から流れ落ちることとなる。このため、本発明によれば、水はけのよいキャノピー(図1に示すキャノピー1)を提供することができる。
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