特許7372153IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

関連する出願の参照 本出願は、発明の名称が「多段階注入プロトコルにおいて移行段階を有するシステムおよび方法」であり、出願日が2017年8月31日である米国仮出願第62/552,494号の優先権を主張する。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

患者に輸液される液の実際の流量(すなわち輸液体積)の目標量は、所望の流量(すなわち所望の体積)に可能な限り近くなるように定められる。ただし、輸液システムの実際の実行量は、輸液システムのインピーダンスおよびキャパシタンス全体に起因する多くの因子の関数である。特定の輸液処置では、輸液システムのインピーダンスおよびキャパシタンスにより、特にある液種から別の液種に切り替わるときに、所望の流量(すなわち所望の体積)を基点として液流量超過、液流量不足(すなわち体積超過輸液や体積不足輸液)が生じ、液流の変動が生じる場合がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一例では、2つ以上の液リザーバを備える液注入器を介して患者に対する多段階液注入を実現する方法が説明されている。方法は、液注入の第1の液を少なくとも第1の液リザーバから注入するステップであって、第1の液は第1の粘度を持ち、第1の液は第1の既定流量で患者に輸液される、ステップと、液注入の少なくとも第2の液の最初の部分を少なくとも第2の液リザーバから注入するステップであって、第2の液は第1・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本開示の一例に係る輸液システムの斜視図である。
【図2】 図1の輸液システムとともに用いるように構成されているシリンジの断面図である。
【図3】 本開示の別の例に係る輸液システムの斜視図である。
【図4】 図3の輸液システムとともに用いるように構成されているシリンジの断面図である。
【図5】 本開示の別の例に係る輸液システムの斜視図である。
【図6】 図5の輸液システムとともに用いるように構成されている多用途使い捨てシステムの正面斜視図である。
【図7A】 多段階注入中の輸液システムのモータ速度の制御による移行段階を含むフロープロファイルの一実施形態を示す。
【図7B】 多段階注入中の輸液システムのモータ速度の制御による移行段階を含むフロープロファイルの一実施形態を示す。
【図7C】 多段階注入中の輸液システムのモータ速度の制御による移行段階を含むフロープロファイルの一実施形態を示す。
【図7D】 多段階注入中の輸液システムのモータ速度の制御による移行段階を含むフロープロファイルの一実施形態を示す。
【図7E】 多段階注入中の輸液システムのモータ速度の制御による移行段階を含むフロープロファイルの一実施形態を示す。
【図7F】 多段階注入中の輸液システムのモータ速度の制御による移行段階を含むフロープロファイルの一実施形態を示す。
【図7G】 多段階注入中の輸液システムのモータ速度の制御による移行段階を含むフロープロファイルの一実施形態を示す。
【図7H】 多段階注入中の輸液システムのモータ速度の制御による移行段階を含むフロープロファイルの一実施形態を示す。
【図7I】 多段階注入中の輸液システムのモータ速度の制御による移行段階を含むフロープロファイルの一実施形態を示す。
【図8】 段階移行時の多段階液注入の測定流量を移行段階時の多段階注入の測定流量と比較するグラフである。
【図9】 多段階液注入の第2の段階の定常状態圧力の導出法を決定するためのステップ図である。
【図10】 多段階液注入の制限および定常状態圧力を導出するための典型的なルックアップテーブルである。
【図11】 多段階液注入の定常状態圧力を導出するためのグラフ化した典型的な式である。
【図12】 キャパシタンスを計算するためのコンプライアンス方程式に対応する面のグラフ表示である。
【図13】 一移行段階を含む注入プロトコルを決定するための全体ワークフローを示す図である。
【図14】 図5に示されている注入器の移行段階を含む注入プロトコルの特定の実現例を示す。

代表図 図1本件の代表的な図

10 前装填式液注入器、注入体 12 シリンジ 12a 第1のシリンジ 12b 第2のシリンジ 13 シリンジポート 14 プランジャ 15 長手方向軸 17 液経路セット 18 円筒形シリンジバレル、円筒形バレル 19 ピストン、駆動部材 20 近位端 21 外面 22 ノズル 23 内面 24 遠位端 25 内部容積 30 挿入部 31 モータ 32 圧力ジャケット 34 ローリングダイアフラムシリンジ 36 中空本体 38 内部容積 40 遠位端 42 近位端 44 可撓性側壁 46 閉鎖端壁 48 放出ネック 50 中央部分 52 駆動部材係合部分 54 ハウジング 56 MUDS 58 シリンジ 58a シリンジ 58b シリンジ 58c シリンジ 60 バルク液コネクタ 62 MUDS液経路 64 フレーム 66 充填ポート 68 放出出口、放出管 70 マニホールド 72 バルブ 74 液出口ライン 76 ポート 119 側壁 1310 注入についての所望のフロープロファイルを入力 1320 注入段階を開始 1330 注入段階の後に後続の段階が続くか 1340 段階完了 1350 注入終了 1360 現在の段階のコンプライアンスを評価 1370 後続の段階のコンプライアンスを予測 1380 第2の段階のフロープロファイルに対する調節を計算 1390 後続の段階のフロープロファイルを調節 1410 第1の注入段階を開始 1415 第1の段階の圧力を測定 1420 第2の段階の圧力を近似 1425 第2の段階のコンプライアンスを計算 1430 第2の段階のコンプライアンス>第1の段階のコンプライアンスであるか? 1435 第2の段階の流量調節なし 1440 第1の段階のコンプライアンスを計算 1445 第1の段階の流量 1450 第2の段階のコンプライアンス 1455 第1の段階と第2の段階との間のコンプライアンスΔを計算 1460 第2の段階の移行流量を決定(式1) 1465 補正した流量で第2の注入段階を開始 1470 移行後、第2の段階の流量をプログラム設定された値まで増加

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