特許7376043IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、靴磨き装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1の自動靴磨き機では、靴受台上の靴の左右両側および前側のそれぞれに磨き機構が設置される構造上、大型化が不可避である。また、自動靴磨き機では、一度に片方の靴しか磨けないので、一足分の靴を磨くのに時間がかかる。さらに、それぞれの磨き機構のブラシが靴受台上の靴における靴底側の領域に届きにくいので、この領域における磨き残しが懸念される。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、複数の外面部を有し、一足の靴を収納する収納庫と、回転可能に前記収納庫によって支持され、前記収納庫内の一足の靴に下側から接触するモップ部と、回転可能に前記収納庫によって支持され、前記収納庫内の一足の靴をそれぞれ支持する一対の支持部と、前記複数の外面部における一つの外面部に設けられ、前記モップ部を回転させる駆動力を発生する第1駆動部と、前記第1駆動部が設けられた前記一つの外面部に設けら・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、靴磨き装置の収納庫には、一足の靴を収納することができ、収納庫内の一足の靴は、一対の支持部によってそれぞれ支持された状態で、モップ部の上側に配置される。第1駆動部が作動すると、モップ部が回転しながら一足の靴のそれぞれに接触するので、一足の靴をまとめて磨くことができる。第2駆動部が作動すると、一対の支持部が回転するので、これらの支持部によって支持された一足の靴のそれぞれも、回転することによって姿勢を変える。そのため、一足の靴においてモップ部が接触できる領域を調整することができるので、例えば靴の表面においてコバ付近までモップ部を届かせることによって、磨き残しがないように一足の靴をまとめて磨くことができる。さらに、第1駆動部および第2駆動部は、収納庫の複数の外面部における同一の外面部にまとめて設けられるので、これらの駆動部のコンパクトな配置が可能になる。これにより、靴磨き装置の小型化を図れる。

また、本発明によれば、第2駆動部が発生する駆動力は、第2駆動部の出力軸に取り付けられた駆動回転体から、一対の支持部のそれぞれに1つずつ取り付けられた一対の従動回転体に同時に伝達される。これにより、一対の支持部が第2駆動部の作動に連動して同期回転するので、これらの支持部によって支持された一足の靴は、同期回転することによって一様に姿勢を変える。そのため、モップ部が一足の靴における同じ領域に同時に接触できるので、一足の靴を一様に磨くことができる。そのため、どちらかの靴だけに磨き残しがないように一足の靴をまとめて磨くことができる。

また、本発明によれば、それぞれの支持部の回転軸線は、当該回転軸線の延びる方向から見て、支持部によって支持される靴の輪郭の内側に配置されるので、靴の回転軌跡を小さく抑えて省スペースで靴を回転させることができる。これにより、靴を収納する収納庫の内部空間を狭くすることができるので、靴磨き装置のさらなる小型化を図れる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 この発明の一洗濯機および靴磨き装置の斜視図である。
【図2】 靴磨き装置の斜視図である。
【図3】 図2とは違う方向から見た靴磨き装置の斜視図である。
【図4】 靴磨き装置の平面図である。
【図5】 図4のA-A矢視断面図である。
【図6】 図4のB-B矢視断面図である。
【図7】 靴を支持する支持部が左45度位置にあるときの靴磨き装置の縦断面正面図である。
【図8】 支持部が左90度位置にあるときの靴磨き装置の縦断面正面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 靴磨き装置 6 収納庫 6H 下面部 11 支持部 12 モップ部 31 第1駆動部 32 第2駆動部 32A 出力軸 33 伝達機構 34 駆動歯車 35 従動歯車 36 中継歯車 37 伝達部 J 回転軸線 S 靴 Z2 下側

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