特許7376744IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

燃焼プロセスにおいて排出される、水に対し不溶性のNOを主に含む不溶性のNOXを有価な反応性窒素として回収する回収システム、及び、発電設備

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】エネルギーを大幅に低減して反応性窒素を有効に利用(再利用)する。
【解決手段】NOXの排出を伴う燃焼手段1と、燃焼手段1で排出されたNOXを水溶性のN2O5に酸化する酸化手段2と、酸化されたN2O5を溶解してNO3-にする溶解・酸化手段3と、溶解されたNO3-を硝酸塩に変換して回収する第1変換手段4と、溶解されたNO3-を還元してNH4+にすると共に、還元されたNH4+をNH3やアンモニウム塩に変換して回収する還元手段5、及び、NH3変換手段6とを備えた。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は状況に鑑みてなされたもので、燃焼プロセスにおいて排出される、水に対し不溶性のNOを主に含む不溶性のNOXを反応性窒素として回収することで、エネルギーを大幅に低減して反応性窒素を有効に利用(再利用)することができる燃焼プロセスにおける反応性窒素の回収システムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の燃焼プロセスにおける反応性窒素の回収システムは、水に対し不溶性のNOを主に含む不溶性のNOXの排出を伴う燃焼手段と、(燃焼手段の排気系に配され)前記燃焼手段で排出された、水に対し不溶性のNOを主に含む不溶性のNOXを水溶性の窒素酸化物に酸化する酸化手段と、前記酸化手段で酸化された水溶性の窒素酸化物を溶解もしくは溶解、酸化してNO3 -にする溶解・酸化手段・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の燃焼プロセスにおける反応性窒素の回収システムは、燃焼プロセスにおいて排出される、水に対し不溶性のNOを主に含む不溶性のNOXを反応性窒素として回収することで、エネルギーを大幅に低減して反応性窒素を有効に利用(再利用)することが可能になる。

また、本発明の発電設備は、燃焼プロセスにおいて排出される、水に対し不溶性のNOを主に含む不溶性のNOXを反応性窒素として回収することで、エネルギーを大幅に低減して反応性窒素を有効に利用(再利用)することができる排ガス処理手段を備えた発電設備とすることが可能になる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施例に係る燃焼プロセスにおける反応性窒素の回収システムのブロック構成図である。
【図2】 本発明の一実施例に係る発電設備の概略系統図である。
【図3】 二段燃焼率とNOX濃度及び未燃炭素割合との関係を表すグラフである。
【図4】 本発明の他の実施例に係る発電設備の概略系統図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 燃焼手段 2 酸化手段 3 溶解・酸化手段 4 第1変換手段 5 還元手段 6 変換手段 11、21 発電設備 12 ボイラ 13 蒸気タービン 14、25 排ガス処理手段 22 燃焼器 23 圧縮機 24 膨張タービン

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