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公報発行日 2023年11月8
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マトリックス樹脂と熱伝導性フィラーを含む熱伝導性グリース組成物に関する。前記マトリックス樹脂は、40℃における動粘度が100~10,000mm2/sの液状ジメチルポリシロキサン(A)と、40℃における動粘度が1~10,000mm2/sの液状オルガノポリシロキサン(B)を含む。前記液状ジメチルポリシロキサン(A)と前記液状オルガノポリシロキサン(B)の合計量を100質量部としたとき、前記マトリックス樹脂は、前記液状ジメチルポリシロキサン(A)を50質量部以上97質量部以下、前記液状オルガノポリシロキサン(B)を3質量部以上50質量部以下含む。前記液状オルガノポリシロキサン(B)が有する、両末端のケイ素原子に結合した有機基を除いた有機基全数を100%とすると、前記有機基全数のうちの30~70%がメチル基であり、30~70%が炭素数2~14の飽和炭化水素基である。
本発明は、マトリックス樹脂と熱伝導性フィラーを含み、前記マトリックス樹脂は、40℃における動粘度が100~10,000mm2/sの液状ジメチルポリシロキサン(A)と、40℃における動粘度が1~10,000mm2/sの液状オルガノポリシロキサン(B)を含み、前記液状ジメチルポリシロキサン(A)と前記液状オルガノポリシロキサン(B)の合計量を100質量部としたとき、前記マトリックス樹脂は、前記液状ジメチルポリシロキサン(A)を50質量部以上97質量部以下、前記液状オルガノポリシロキサン(B)を3質量部以上50質量部以下含み、前記液状オルガノポリシロキサン(B)が有する、両末端のケイ素原子に結合した有機基を除いた有機基全数を100%とすると、前記有機基全数のうちの30~70%がメチル基であり、30~70%が炭素数2~14の飽和炭化水素基であり、前記液状ジメチルポリシロキサン(A)と前記液状オルガノポリシロキサン(B)の合計量100質量部に対して、前記熱伝導性フィラーを400~2500質量部含むことにより、低粘度でありながら、垂直に挟持した際に垂れ落ちにくく、熱伝導率も高い、熱伝導性グリース組成物を提供できる。
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