技術分野
エンジンのスロットルバルブの開度を制御するスロットル制御装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
従来のスロットル制御装置において、要求下流圧PM*が圧力P1以上の場合に演算される目標開度TA*の値は、スロットル下流圧を実際に要求下流圧PM*とするスロットル開度からずれた値となる。そうした目標開度TA*のずれが最大開度近傍のスロットル開度だけで生じる分には、そのずれがエンジンのトルク制御に与える影響は僅かなものとなる。しかしながら、エンジンの構成によっては、比較的小さいスロットル開度からスロットルハンチングが発生する可能性がある。そうしたエンジンにおけるスロットルハンチングを抑制可能に「P1」や「CD」の値を設定すると、大開度領域での目標開度TA*のずれが大きくなり、エンジンのトルクを適切に制御できなくなる虞がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するスロットル制御装置は、エンジンの吸気通路に設置されたスロットルバルブの開度を制御する装置として構成されている。ここで、スロットルバルブの開度であるスロットル開度TAの制御目標値を目標開度TA*とし、スロットル開度TAの制御範囲の最大値を最大開度TAmaxとし、スロットルバルブの通過前の吸気圧に対する同スロットルバルブの通過後の吸気圧の比をスロットル前後圧力比RPとする。また・・・ 続きを
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
スロットル制御装置の一実施形態の構成を模式的に示す図。
【図2】
スロットル前後圧力比、スロットル開度とスロットル通過流量との関係を示すグラフ。
【図3】
スロットル前後圧力比とΦ値との関係を示すグラフ。
【図4】
スロットル開度と飽和流量との関係を示すグラフ。
【図5】
スロットル開度とスロットル前後圧力比との関係を示すグラフ。
【図6】
PmFULL制御方式における大開度領域での目標開度の演算態様を示す図。
【図7】
切替点圧力比として大小2つの値を設定した場合のそれぞれにおける要求負荷率と目標開度との関係を対比して示すグラフ。
【図8】
実施形態のスロットル制御装置が実行するスロットル開度制御ルーチンのフローチャート。
【図9】
最大負荷率演算マップにおける最大負荷率とエンジン回転数との関係を示すグラフ。
【図10】
同実施形態のスロットル制御装置における大開度領域での要求負荷率と目標開度との関係を示すグラフ。
10…エンジン
11…燃焼室
12…吸気通路
13…排気通路
14…吸気弁
15…排気弁
16…バルブタイミング可変機構
17…エアクリーナ
18…スロットルバルブ
19…スロットルモータ
20…インジェクタ
21…点火装置
22…触媒装置
23…過給機
24…コンプレッサ
25…タービン
26…ウェイストゲートバルブ
27…燃料タンク
28…燃料蒸気処理装置
29…キャニスタ
30…パージ通路
31…パージバルブ
32…吸気バイパス路
33…エゼクタ
34…上流パージ通路
35…下流パージ通路
40…エンジン制御ユニット
41…演算処理装置
42…記憶装置
43…エアフローメータ
44…過給圧センサ
45…インマニ圧センサ
46…空燃比センサ
47…クランク軸
48…クランク角センサ
49…アクセルペダル
50…アクセルペダルセンサ
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