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公報発行日 2023年11月20
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請求項1記載のスパークプラグによれば、接地電極の湾曲部に連なる対向部の一部が、中心電極の先端部と対向し火花ギャップが作られる。中心電極の側を向く湾曲部の第1面は凹状に湾曲する。第1面の反対側の湾曲部の第2面は凸状に湾曲する。第1面から第2面へ向かって凹む凹部により、第1面の圧縮の残留応力を低減できるので、残留応力の開放による火花ギャップの変化を低減できる。
請求項2記載のスパークプラグによれば、凹部は凹部の内面の少なくとも一部が互いに接触する。凹部の分だけ湾曲部における熱伝導の熱流経路が細くなるが、凹部の内面が互いに接触するので、接触する分だけ熱伝導の熱流経路を拡大できる。湾曲部の伝熱量を増やすことができるので、請求項1の効果に加え、対向部の過熱を低減できる。
請求項3記載のスパークプラグによれば、凹部は凹部の内面が開放されている。熱膨張により、凹部を境にして基端部を含む部分と対向部を含む部分とが互いに押し合う力を低減できる。請求項1の効果に加え、熱膨張による火花ギャップの変化を低減できる。
請求項4記載のスパークプラグによれば、凹部の深さは、凹部の深さ方向における凹部の底と第2面との間の湾曲部の厚さよりも浅い。請求項1から3のいずれかの効果に加え、湾曲部における熱伝導の熱流経路および湾曲部の機械的強度を確保できる。
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