特許7383941IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

はんだ付けシステム、治具および調整方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に開示の技術では、複数の面のうち隣り合う2つの面の間には、サブミリオーダーの段差のみが形成される。そのため、複数の面のうちのある面に溶融はんだが当たったとき、板状体の表面張力により、当該面に隣り合う面にも溶融はんだが引っ張られる。その結果、複数の面の各々への溶融はんだの当たり具合を精度良く観察することができず、噴流高さを所望の高さに精度良く調整できない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一例によれば、はんだ付けシステムは、基板を搬送するための搬送装置と、ノズルを含み、搬送装置によって搬送された基板に対してノズルから溶融はんだを噴出させてはんだ付けを行なう噴流式はんだ付け装置とを備える。はんだ付けシステムは、搬送装置によって搬送可能な治具をさらに備える。治具は、複数の板状体と、支持部とを含む。複数の板状体は、治具が搬送装置によって搬送されるときに、ノズルに対向する。支・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、溶融はんだの噴流高さを精度良く調整できる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本実施の形態に係るはんだ付けシステムの全体構成を示す模式図である。
【図2】 図1に示すはんだ付けシステムが備える治具を示す斜視図である。
【図3】 図2のX-X線矢視断面図である。
【図4】 画像処理装置のハードウェア構成の一例を示す模式図である。
【図5】 複数の板状体の各々と一次噴流ノズルから噴出された溶融はんだ(一次噴流)との接触状態の一例を示す図である。
【図6】 複数の板状体の各々と二次噴流ノズルから噴出された溶融はんだ(二次噴流)との接触状態の一例を示す図である。
【図7】 コントローラのハードウェア構成を示す模式図である。
【図8】 はんだ付けシステムにおける噴流高さの調整処理の流れを示すフローチャートである。
【図9】 検証実験結果を示す図である。
【図10】 変形例3に係るはんだ付けシステムの全体構成を示す模式図である。
【図11】 変形例3に係る治具に含まれる複数の板状体を示す断面図である。
【図12】 変形例3に係る治具に含まれる板状体を示す下面図である。
【図13】 変形例3に係る治具に含まれる板状体を示す断面図である。
【図14】 センサからの出力信号の一例を示す図である。
【図15】 センサからの出力信号の別の例を示す図である。
【図16】 センサからの出力信号のさらに別の例を示す図である。
【図17】 変形例3に係るはんだ付けシステムにおける噴出高さの調整処理の流れを示すフローチャートである。
【図18】 変形例4に係る治具に含まれる板状体を示す下面図である。
【図19】 変形例4におけるセンサからの出力信号の一例を示す図である。
【図20】 変形例4におけるセンサからの出力信号の別の例を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1,1A はんだ付けシステム、10 搬送装置、11 搬送ベルト、12 予備加熱装置、13 フレーム、13a 観察窓、14 冷却装置、20 噴流式はんだ付け装置、21 はんだ槽、22,23 ダクト、24,25 ポンプ、24a,25a モータ、24b,25b 羽根車、26 一次噴流ノズル、27 二次噴流ノズル、30,130 治具、31~34,131~134 板状体、35,36 支持部、37,38 連結部、39 隙間、40 カメラ、50 画像処理装置、51,61 CPU、52 メインメモリ、53,64 ハードディスク、54 カメラI/F、55,68 通信I/F、56,69 バス、60,60A コントローラ、62 ROM、63 RAM、65 キーボード、66 マウス、67 モニタ、70 受信装置、139 基体、140 導電部、141a 下面、141b 上面、142 センサ、143 電池、144 抵抗器、145 送信装置、161 制御部、162 計測部、531 画像処理プログラム、532 計測データ、S 溶融はんだ。

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