技術分野
本開示の例示的光受信器に関するものである。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
光受信器では、例えばフォトダイオードが外部の光導波路(光ファイバ)から光信号を受け、光信号を光電流に変換する。フォトダイオードのカソードは、フィルタ回路を介して電源からバイアス電圧を受け、フォトダイオードのアノードは、トランスインピーダンス増幅回路に光電流を出力する。フォトダイオードは、ボンディングワイヤや信号配線を介してフィルタ回路やトランスインピーダンス増幅回路に接続される。ボンディングワイヤは寄生インダクタンスを有し、信号配線は寄生容量を有する。そのため、それらの寄生インダクタンス、および寄生容量などによって、フォトダイオード、フィルタ回路、およびトランスインピーダンス増幅回路を含む回路に共振現象を生じ得る。共振現象は、光受信器の利得帯域、群遅延等の諸特性に影響を与え、光受信器の周波数応答特性に影響を与える。このような共振現象は、トランスインピーダンス回路の入力インピーダンスが比較的に大きい場合に低減(ダンピング)され得る。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
一つの例示的実施形態において、光受信器が提供される。光信号を光電流に変換するフォトダイオードと、バイアス端子と、入力端子と、フィルタ回路と、増幅回路と、第1抵抗素子と、バイパス回路と、制御回路と、を備える。フォトダイオードのアノードは、入力端子に電気的に接続される。フォトダイオードのカソードは、バイアス端子に電気的に接続される。バイパス回路は、入力端子に電気的に接続される。制御回路は、増幅回路が・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示によれば、光受信器において、寄生インダクタンスおよび寄生容量等による共振現象を抑制し、周波数応答特性の劣化を回避し得る。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、一つの例示的光受信器の構成を示す図である。
【図2】
図2は、図1に示す増幅回路の具体的な構成の一例を示す図である。
【図3】
図3は、図1に示すフィルタ回路の主要な構成の一例を示す図である。
【図4】
図4は、図1に示すフィルタ回路の主要な構成の一例を示す図である。
【図5】
図5は、図1に示すフィルタ回路の主要な構成の一例を示す図である。
【図6】
図6は、図1に示す制御回路に含まれる構成の一例を示す図である。
【図7】
図7は、図1に示す制御回路に含まれる構成の一例を示す図である。
【図8】
図8は、図1に示す光受信器の奏する効果を説明するための図である。
【図9】
図9は、図1に示す光受信器の奏する効果を説明するための図である。
【図10】
図10は、図1に示す光受信器の奏する効果を説明するための図である。
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