技術分野
積層型コイル部品
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
近年の電気機器の通信速度の高速化、及び、通信容量の大容量化に応じて、積層型コイル部品にはさらなる高周波帯(例えば、60GHz以上のGHz帯)での高周波特性が充分であることが求められている。
特許文献1に記載された積層型コイル部品は、その絶縁層の材料としてフェライト材料を使用している。フェライト材料は比誘電率が15程度と高いために、フェライト材料を使用した積層型コイル部品は周波数60GHz付近の領域での損失が大きく、さらなる高周波特性の改良が望まれていた。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の積層型コイル部品は、複数の絶縁層が積層方向に積層されてなり内部にコイルが設けられた積層体と、積層体の表面に設けられてコイルに電気的に接続された外部電極とを有し、積層体は、長さ方向に相対する第1端面及び第2端面と、長さ方向に直交する高さ方向に相対する第1主面及び第2主面と、長さ方向及び高さ方向に直交する幅方向に相対する第1側面及び第2側面と、を有し、外部電極・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、優れた高周波特性を有する積層型コイル部品を提供することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、本発明の積層型コイル部品の一例を模式的に示す斜視図である。
【図2】
図2は、本発明の積層型コイル部品の一例を模式的に示す断面図である。
【図3】
図3は、図2に示す積層型コイル部品を構成する絶縁層の様子を模式的に示す分解斜視模式図である。
【図4】
図4は、図2に示す積層型コイル部品を構成する絶縁層の様子を模式的に示す分解平面模式図である。
【図5】
図5は、実施例4及び比較例2で作製した試料のX線回析パターンを示す。
【図6】
図6は、透過係数S21を測定する方法を模式的に示す図である。
【図7】
図7は、実施例1、4、6及び比較例2で作製した試料の透過係数S21を示すグラフである。
【図8】
図8は、磁性相と非磁性相の合計体積に対する磁性相の体積比率が異なる試料の比誘電率の実測値と理論値を示すグラフである。
1 積層型コイル部品
10 積層体
11 第1端面
12 第2端面
13 第1主面
14 第2主面
15 第1側面
16 第2側面
21 第1外部電極
22 第2外部電極
30 コイル
31、31a、31b、31c、31d、35a、35a1、35a2、35a3、35a4、35b、35b1、35b2、35b3、35b4 絶縁層
32、32a、32b、32c、32d コイル導体
33a、33b、33c、33d、33p、33q ビア導体
36a、36b、36c、36d ライン部
37a、37b、37c、37d ランド部
41 第1連結導体
42 第2連結導体
60 測定用治具
61 信号経路
62 グランド導体
63 ネットワークアナライザ
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