技術分野
電子部品収納容器に関する。本発明はまた、電子部品収納容器に電子部品が収納された電子部品連、電子部品収納容器の製造方法および電子部品連の製造方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
電子部品収納容器の本体部にカバーシートを接着させる方法の一例として、コテ受けなどの支持部材によって収納凹部の周囲を支持した状態で、収納凹部の開口部の周囲に、コテなどの押圧治具を用いてカバーシートを押圧する方法が知られている。この際、成形のばらつきにより本体部の高さにばらつきが生じている、接着面に対して押圧治具が傾いている、あるいは、支持部材の定位置に対して本体部がずれて支持されている、などの場合には、収納凹部の開口部の周囲にカバーシートを均一に接着させることが困難となるため、本体部に対するカバーシートの接着強度が不均一になる。その結果、温度または気圧などの外部環境の変化によって、収納凹部の内部に残留する空気が膨張すると、熱溶着されているカバーシートの一部が剥がれ、密閉状態が維持できなくなるなどの不具合が生じるおそれがある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の電子部品収納容器は、電子部品を収納するための複数の収納凹部が長手方向に沿って配置され、それぞれの収納凹部が高さ方向の一方側に開口部を有する本体部と、収納凹部の開口部を覆うように、本体部にカバーシートを剥離可能に接合されているカバーシートと、本体部との間にカバーシートを挟み込むように配置される蓋部と、を備え、本体部は、開口部の周囲に、収納凹部の深さ方・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、本体部に対するカバーシートの接着強度が開口部の周囲で均一な電子部品収納容器を提供することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、本発明の電子部品連の一例を模式的に示す斜視図である。
【図2】
図2は、図1に示す電子部品連のII-II線断面図である。
【図3】
図3は、図1に示す電子部品連のIII-III線断面図である。
【図4】
図4は、図3においてIVで示す部分を拡大した断面図である。
【図5】
図5は、図3に示す電子部品連の一部を高さ方向から見た平面図である。
【図6】
図6Aおよび図6Bは、図1に示す電子部品連を構成する電子部品収納容器の本体部を模式的に示す斜視図である。
【図7】
図7Aおよび図7Bは、本体部にカバーシートを剥離可能に接合させる工程の一例を模式的に示す斜視図である。
【図8】
図8Aおよび図8Bは、本体部にカバーシートを剥離可能に接合させる工程の一例を模式的に示す平面図である。
【図9】
図9は、図1に示す電子部品連の蓋部を本体部に対して相対的にスライド移動させる様子を模式的に示す斜視図である。
【図10】
図10は、図1に示す電子部品連から電子部品を取り出す様子を模式的に示す断面図である。
【図11】
図11Aおよび図11Bは、本体部にカバーシートを剥離可能に接合させる工程の別の一例を模式的に示す斜視図である。
【図12】
図12Aおよび図12Bは、本体部にカバーシートを剥離可能に接合させる工程の別の一例を模式的に示す平面図である。
1 電子部品
10 電子部品収納容器
20,20´ 本体部
20a 本体部の第1の端部
20b 本体部の第2の端部
21,21A,21B,21C,21D,21E,21F,21G 収納凹部
211 開口部
212 底部
213 周壁部
214 開口面
22 ストリップ部
22a ストリップ部のおもて面
22b ストリップ部のうら面
23 隆起部
30 カバーシート
30a カバーシートの第1の端部
30b カバーシートの第2の端部
31 蓋部のおもて面側に位置するカバーシート
32 蓋部のうら面側に位置するカバーシート
33 カバーシートの接合部
35 接着テープ
40 蓋部
40a 蓋部のおもて面
40b 蓋部のうら面
41 板状部
42 ガイド部
50 支持部材
51 弾性部
60 押圧治具
61 接触部
100 電子部品連
L1 電子部品収納容器の長手方向の寸法
L2 本体部の長手方向の寸法
W1 電子部品収納容器の幅方向の寸法
W2 本体部の幅方向の寸法
H1 電子部品収納容器の高さ方向の寸法
H2 本体部と蓋部との嵌合部の高さ
P1 収納凹部のピッチ
D1 収納凹部21Aを除く収納凹部21の外径
D2 収納凹部21Aの外径
d1 収納凹部21Aを除く収納凹部21の深さ寸法
d2 収納凹部21Aの深さ寸法
R30 収納凹部の深さ方向に向けて突出する領域
T1 隆起部がめり込んでいる部分のカバーシートの厚さ
T2 本体部と接合されていない部分のカバーシートの厚さ
X カバーシートと接合されていない部分の本体部とカバーシートとの間の距離
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