特許7387963IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

プリプレグ、プリプレグの製造方法、成形体、及び成形体の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、繊維強化樹脂は、高強度である一方で伸縮性が得られにくく、賦形前の基材に樹脂を含浸させたプリプレグを用いて、天板部及び縦壁部を有する凹部を含む形状に成形することは難しい。特に、例えば深絞り成形のように、凹部における開口径dに対する深さDの比(D/d)が大きい形状に成形する場合、成形時にかかる力によって、プリプレグ内の基材が破断することがある。また、基材の種類によっては、破断せずに成形体が得られるものの、応力に対して弱い方向を有する成形体となる場合があり、得られた成形体全体としての耐久性が求められる。 そこで、本発明では、成形時における基材の破断が生じにくく、かつ、成形体としたときの耐久性に優れるプリプレグ、前記プリプレグの製造方法、前記プリプレグを用いた成形体、及び前記成形体の製造方法を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題は、以下の手段により解決される。即ち、

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、成形時における基材の破断が生じにくく、かつ、成形体としたときの耐久性に優れるプリプレグ、前記プリプレグの製造方法、前記プリプレグを用いた成形体、及び前記成形体の製造方法が提供される。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 斜行編目を有する編物の一例を部分的に示す模式図である。
【図2】 成形体における凹部の一例を模式的に示す端面図である。
【図3】 実施例2において金型3を用いてプリプレグ2の成形を行って得られた成形体のX線CT画像である。
【図4】 比較例2において金型2を用いての成形を行って得られた成形体のX線CT画像である。

代表図 図1本件の代表的な図

10 凹部 12 天板部 14 縦壁部 16 開口面 100 編物 112 第1の編目列 114 第2の編目列

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