特許7389337IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ストレージ制御システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、のような負荷バランス平準化などを目的として記憶装置間でデータが移動される場合、まず記憶装置間でデータがコピーされた後、元のデータが削除される。近年、記憶されるデータ量の増加に伴って記憶装置の容量も大きくなっており、1つの記憶装置から他の記憶装置に対して大量のデータが移動されるケースが発生している。この場合、移動元の記憶装置では、データコピーの完了後に大量のデータの削除処理が実行される。大量のデータの削除処理を実行中に同一の記憶装置に対して書き込みや読み出しのIO(Input/Output)アクセスが発生した場合、削除処理の負荷によってIO性能の低下や応答遅延が生じるという問題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

1つの案では、次のようなデータ削除制御部とアクセス先制御部とを有するストレージ制御システムが提供される。このストレージ制御システムにおいて、データ削除制御部は、複数の記憶装置に含まれる第1の記憶装置に記憶されたデータのうち1以上の第1のデータを削除する処理を開始する際に、複数の記憶装置のうち第1の記憶装置以外の各記憶装置の負荷の検出結果を取得し、検出結果に基づいて各記憶装置の中から第2の記憶・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

1つの側面では、データ削除処理中における記憶装置への書き込み速度の低下を抑制できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第1の実施の形態に係るストレージ制御システムの構成例および処理例を示す図である。
【図2】 第2の実施の形態に係るストレージシステムの構成例を示す図である。
【図3】 管理ノードのハードウェア構成例を示す図である。
【図4】 管理ノード、監視ノードおよびゲートウェイノードが備える処理機能の構成例を示すブロック図である。
【図5】 マップ情報の構成例を示す図である。
【図6】 削除待ちリストの構成例を示す図である。
【図7】 退避データリストの構成例を示す図である。
【図8】 ストレージプールの構成例を示す図である。
【図9】 ストレージノード増設に伴うリバランス処理の例を示す図である。
【図10】 データの削除処理の比較例を示す図である。
【図11】 データ退避の比較例を示す図である。
【図12】 削除待ちリストに対する登録処理の例を示す図である。
【図13】 ドライブリストの例を示す図である。
【図14】 データ削除および書き込みデータの退避の処理例を示す図である。
【図15】 データ削除処理の実行中における読み出し処理例を示す図である。
【図16】 退避データの復旧処理例を示す図である。
【図17】 ストレージノードの故障に伴うデータ復元の処理例を示す比較例である。
【図18】 ストレージノード故障後のリバランス処理の例を示す比較例である。
【図19】 データ削除処理の実行中における書き込みデータの退避処理例を示す図である。
【図20】 退避データの復旧処理例を示す図である。
【図21】 ストレージノードが増設された場合の処理例を示すシーケンス図である。
【図22】 データ削除処理の実行が開始される際の処理例を示すシーケンス図である。
【図23】 データ削除処理の実行中における書き込み処理例を示すシーケンス図である。
【図24】 データ削除処理の実行中における読み出し処理例を示すシーケンス図である。
【図25】 データ削除処理の実行が完了した際の処理例を示すシーケンス図である。
【図26】 ストレージノードが故障した場合の処理例を示すシーケンス図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1~3 情報処理装置 1a データ削除制御部 2a アクセス先制御部 3a アクセス処理部 4a~4f 記憶装置 5 格納位置情報 DT1~DT3,DT3’ データ S1~S7 ステップ

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります