特許7390291IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ブロー成形用金型、これを用いた樹脂製容器の製造方法および樹脂製の容器

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ブロー成形で製造される容器として、首部の中心軸が胴部の中心軸に対し傾斜した首曲がり容器というものが存在する。首部の傾斜角が小さいものは、特許文献1、特許文献2および特許文献3の傾斜延伸機構を用いることで、ストレッチブロー成形でも製造できる。しかし、これら傾斜延伸機構で首部の傾斜角が大きい容器(例えば60°以上)を成形することは実質不可能なため、このような容器は特許文献4のダイレクトブロー成形で製造される。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決することのできる本発明のブロー成形用金型は、 底型と、ネック型と、挟持機構と、回動機構と、を備えるブロー成形用金型であって、 前記挟持機構は、前記底型に独立して設けられて、プリフォームの底部にゲート部と独立して設けられた突起部を掴むことが可能なように構成されており、 前記回動機構は、前記挟持機構により前記突起部を掴んだ状態の前記底型を、前記ネック型で保持された静止状・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、傾斜角が大きい首曲がり容器をストレッチブロー成形で製造できる、ブロー成形用金型、これを用いた樹脂製容器の製造方法および樹脂製の容器を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 傾斜角が大きい首曲がり容器を示す図である。(a)は容器の左側面の様子を示し、(b)は容器の正面の様子を示す。
【図2】 ブロー成形装置の機能ブロック図である。
【図3】 プリフォームの外観を示す図である。(a)は、プリフォームの正面図、(b)はプリフォームの左側面図、(c)はプリフォームの正面図の部分拡大図、(d)はプリフォームの左側面図の部分拡大図を示す。
【図4】 ブロー成形用金型を示す図である。(a)は金型の正面図、(b)は金型の左側面図を表す。
【図5】 挟持機構を示す図である。
【図6】 ブロー成形の様子を示す図である。(a)は、割型(図示省略)が開いている状態で、金型にプリフォームが収容された様子を示す図であり、(b)は、プリフォームの突出部を挟持機構で掴んだ状態を示す図であり、(c)は、プリフォームを曲げた状態を示す図である。
【図7】 傾斜角が大きい首曲がり容器の一態様を示す図である。(a)は容器を開口側から見た際の様子を示し、(b)は容器の正面の様子を示し、(c)は容器の右側面の様子を示し、(d)は容器のE-E断面の様子を示し、(e)は容器のF-F断面の様子を示す。

代表図 図1本件の代表的な図

10:首曲がり容器、11:開口、12:首部、13:胴部、14:底部、20:プリフォーム、21:開口、22:首部、23:胴部、24:底部、25:張出部、26:ゲート部、27:突起部、100:ブロー成形装置、110:射出成形部、112:射出装置、120:温調部、130:ブロー成形部、132:延伸ロッド、140:取出部、150:搬送手段、152:ネック型、200:ブロー成形用金型、210:割型、220:底型、230:挟持機構、232:挟持部、233:爪部、234:開閉機構、236:収容部、240:回動機構、242:ガイド部、244:被ガイド部

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