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特許7391792テンプレート、テンプレートの製造方法および半導体装置の製造方法
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  • 特許-テンプレート、テンプレートの製造方法および半導体装置の製造方法 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2023-11-27
(45)【発行日】2023-12-05
(54)【発明の名称】テンプレート、テンプレートの製造方法および半導体装置の製造方法
(51)【国際特許分類】
   H01L 21/027 20060101AFI20231128BHJP
   B29C 33/38 20060101ALI20231128BHJP
   B29C 33/42 20060101ALI20231128BHJP
【FI】
H01L21/30 502D
B29C33/38
B29C33/42
【請求項の数】 12
(21)【出願番号】P 2020136343
(22)【出願日】2020-08-12
(65)【公開番号】P2022032501
(43)【公開日】2022-02-25
【審査請求日】2023-03-08
(73)【特許権者】
【識別番号】318010018
【氏名又は名称】キオクシア株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100176599
【弁理士】
【氏名又は名称】高橋 拓也
(74)【代理人】
【識別番号】100205095
【弁理士】
【氏名又は名称】小林 啓一
(74)【代理人】
【識別番号】100208775
【弁理士】
【氏名又は名称】栗田 雅章
(72)【発明者】
【氏名】小向 敏章
【審査官】小林 幹
(56)【参考文献】
【文献】特開2007-273665(JP,A)
【文献】特開2015-146412(JP,A)
【文献】特開2020-035924(JP,A)
【文献】特開2013-168604(JP,A)
【文献】特開2020-017591(JP,A)
【文献】特開2007-320246(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H01L 21/027
H01L 21/30
H01L 21/46
B29C 33/38
B29C 33/42
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
主面を有する基材と、
前記主面の上に設けられ、第1の面を有するメサ構造と、
凹凸パターンを有し、前記基材と異なる材料を含み、前記メサ構造の前記第1の面の上に設けられたシリコン膜と、
を備えたテンプレート。
【請求項2】
前記シリコン膜は単結晶または多結晶のシリコンを含む請求項1に記載のテンプレート。
【請求項3】
前記シリコン膜は、不純物を含む請求項1に記載のテンプレート。
【請求項4】
前記不純物の濃度は1.0×1019atoms/cm以上である請求項3に記載のテンプレート。
【請求項5】
前記不純物は、ボロン、ヒ素、リン、窒素のうち1つを少なくとも含む請求項3に記載のテンプレート。
【請求項6】
前記凹凸パターンの凹部の一部の底面に、金属膜をさらに有する請求項1に記載のテンプレート。
【請求項7】
前記金属膜の上に、窒化物または酸化物を含む膜を備える請求項6に記載のテンプレート。
【請求項8】
前記金属膜は、遷移金属を少なくとも1つ含む請求項6に記載のテンプレート。
【請求項9】
主面を有する基材と、前記主面の上に設けられ、第1の面を有するメサ構造とを有する材料テンプレートの前記第1の面に、前記基材と異なる材料を含むシリコン膜を形成し、
前記シリコン膜の上に金属膜を形成し、
前記金属膜をパターニングし、
前記金属膜をマスクに前記シリコン膜の上にシリコンを形成するテンプレートの製造方法。
【請求項10】
前記シリコンの形成はエピタキシャル成長によって行われる請求項9に記載のテンプレートの製造方法。
【請求項11】
前記金属膜の上に、窒化物または酸化物を含む膜を備える請求項9に記載のテンプレートの製造方法。
【請求項12】
半導体基板に光で硬化する第1の材料膜を塗布する工程と、
凹凸パターンを有する請求項1から5に記載のテンプレートの前記凹凸パターンを前記第1の材料膜に接触させる工程と、
前記第1の材料膜を硬化させる工程と、
前記第1の材料膜から前記テンプレートを剥離させる工程と、
を備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、テンプレート、テンプレートの製造方法および半導体装置の製造方法に関する。
【背景技術】
【0002】
半導体デバイス製造のリソグラフィ工程において、光リソグラフィに替わるパターンの転写方法としてナノインプリントリソグラフィが提案されている。ナノインプリントリソグラフィでは、液状の有機材料を塗布した基板にパターンが形成されたテンプレートを直接押し当ててパターンを転写する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【文献】特開2007-320246号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
アライメントパターンの溝の底面に形成される金属膜の膜厚を厚くすることが可能なテンプレートおよびテンプレートの製造方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
実施の形態に係るテンプレートは、主面を有する基材と、前記主面の上に設けられ、第1の面を有するメサ構造と、前記メサ構造の前記第1の面の上に設けられた、凹凸パターンを有し、前記基材と材料が異なるシリコン膜とを備える。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1】実施形態に係るテンプレートの構造を示す図。
図2図1に続く、実施形態に係るテンプレートの構造を示す図。
図3】実施形態に係るテンプレートの製造方法を示す図。
図4図3に続く、実施形態に係るテンプレートの製造方法を示す図。
図5図4に続く、実施形態に係るテンプレートの製造方法を示す図。
図6】比較例に係るテンプレートの製造方法を示す図。
図7図6に続く、比較例に係るテンプレートの製造方法を示す図。
図8図7に続く、比較例に係るテンプレートの製造方法を示す図。
図9】実施形態に係る半導体装置の製造方法を示す図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、図面を参照して、本実施形態について説明する。以下に説明する図面の記載において、同一または類似の部分には同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係等は現実のものとは異なる。
【0008】
まず、実施形態に係るテンプレートについて図1および図2を参照して説明する。図1および図2は実施形態に係るテンプレートの構造を示す図である。各図の(a)は、Z方向から見た平面図である。図1の(b)は、X方向から見た、AA’に沿った断面図である。図2の(b)は、X方向から見た、BB’に沿った断面図である。
【0009】
図1に示すように、テンプレート1は、Z方向から見て四辺形の基材11が加工されたものである。光を用いたナノインプリントリソグラフィの場合、テンプレート1は、例えば、石英(透明材料)を含む。基材11の主面12の中央には主面12から凸形状に突き出たメサ構造13が設けられている。メサ構造13は、主表面14を有する。主表面14の上には、シリコン膜15が形成されている。シリコン膜15は、基材11とは材料が異なり、例えば、単結晶または多結晶のシリコンを含む。シリコン膜15は凹凸パターンを有しており、転写パターンやアライメントパターンを構成する、溝が形成されている。
【0010】
テンプレート1のシリコン膜15に形成された転写パターンやアライメントマークの詳細について、図2を参照して詳しく説明する。図2(b)に示すように、メサ構造13の主表面14の上にシリコン膜15が形成されている。シリコン膜15には、転写パターン16およびアライメントパターン17が設けられている。転写パターン16およびアライメントパターン17のそれぞれには、溝が設けられている。アライメントパターン17の溝の底面には金属膜18が形成されている。金属膜18は、例えば、クロム等の遷移金属を含む。また、アライメントパターン17には、シリコン膜15の上面と、シリコン膜15に設けられた溝の内側側面と、金属膜18の上面と、を覆う保護膜19が形成されている。保護膜19は、例えば、窒化シリコンや酸化シリコン等の窒化膜または酸化膜を含む。
【0011】
つぎに、実施形態に係るテンプレートの製造方法について、図3から図5を参照して説明する。図3から図5は、実施形態に係るテンプレートの製造方法を示す図である。
【0012】
はじめに、図3(a)に示すように、主表面14を有するメサ構造13を備える材料テンプレートが用意する。材料テンプレートは、例えば、石英(透明材料)を含む。なお、図3以降の図面において、材料テンプレートの一部の図示を省略している。
【0013】
つぎに、図3(b)に示すように、メサ構造13の主表面14の上にシリコン膜15aが形成する。シリコン膜15aを形成する方法としては、例えば、メサ構造13とシリコン膜15aを重ね合わせ、高温処理することで貼合する方法などがあげられる。
【0014】
つぎに、図3(c)に示すように、シリコン膜15aの上に、金属膜18が形成する。金属膜18は、例えば、クロムを含む。
【0015】
つぎに、図3(d)に示すように、金属膜18の上に、レジスト膜21が形成する。レジスト膜21は、例えば、スピンコート法を用いてレジストを塗布し、ベークすることで形成できる。レジストは、例えば、電子線レジストがあげられる。
【0016】
つぎに、図4(a)に示すように、レジスト膜21にパターンが描画する。レジスト膜21に電子線レジストを用いた場合、描画は電子線によって行う。
【0017】
つぎに、図4(b)に示すように、レジスト膜21のパターンをマスクとして用いて、金属膜18をエッチングする。この結果、レジスト膜21のパターンが、金属膜18に転写される。金属膜18のエッチングの後、レジスト膜21を除去する。
【0018】
つぎに、図4(c)に示すように、金属膜18のパターンをマスクとして用いて、シリコン膜15aの上に、シリコン膜15を形成する。シリコン膜15の形成は、例えば、CVD(Chemical Vapor Disposition)法を用いたエピタキシャル成長によって行う。なお、シリコン膜15の形成において熱処理を行う前に、不純物をドーピングすることで、エピタキシャル成長の効率を向上させることが可能である。ドーピングする不純物としては、たとえば、ボロン、ヒ素、リン、窒素等があげられる。また、不純物の濃度は1.0×1019atoms/cm以上が望ましい。これにより、シリコンが金属膜18の周りから成長し、金属膜18が溝に埋め込まれたシリコン膜15が形成される。
【0019】
つぎに、図4(d)に示すように、シリコン膜15の上面および側面と金属膜18の上面に保護膜19が形成する。保護膜19は、例えば、シリコン窒化膜であり、CVD法によって形成できる。
【0020】
つぎに、図5(a)に示すように、保護膜19の上にレジスト膜22が形成する。レジスト膜22は、例えば、スピンコート法を用いてレジストを塗布し、ベークすることで形成できる。レジストは、例えば、電子線レジストがあげられる。
【0021】
つぎに、図5(b)に示すように、レジスト膜22にパターンを描画する。この描画によって、転写パターン16の上に形成されたレジスト膜22の一部が除去される。よって、アライメントパターン17の上にレジスト膜22が残存した状態となる。レジスト膜22に電子線レジストを用いた場合、描画は電子線を照射することによって行う。
【0022】
つぎに、図5(c)に示すように、アライメントパターン17の上のレジスト膜22をマスクにして、保護膜19をエッチングする。エッチングの結果、転写パターン16の上に形成された保護膜19が除去される。
【0023】
つぎに、図5(d)に示すように、アライメントパターン17の上のレジスト膜22をマスクにして、金属膜18をエッチングする。エッチングの結果、転写パターン16の上に形成された金属膜18が除去される。金属膜18のエッチングの後、レジスト膜22を除去する。
【0024】
つづいて、比較例に係るテンプレートの製造方法について、図6から図8を参照して説明する。図6から図8は、実施形態に係るテンプレートの製造方法を示す図である。
【0025】
はじめに、図6(a)に示すように、主表面34を有するメサ構造33を備える材料テンプレートが用意する。材料テンプレートは、例えば、石英(透明材料)を含む。
【0026】
つぎに、図6(b)に示すように、メサ構造33の主表面34の上に金属膜38が形成する。金属膜38は、例えば、クロムを含む。
【0027】
つぎに、図6(c)に示すように、金属膜38の上に、レジスト膜31が形成する。レジスト膜31は、例えば、スピンコート法を用いてレジストを塗布し、ベークすることで形成できる。レジストは、例えば、電子線レジストがあげられる。
【0028】
つぎに、図6(d)に示すように、レジスト膜31にパターンが描画する。レジスト膜31に電子線レジストを用いた場合、描画は電子線によって行う。
【0029】
つぎに、図7(a)に示すように、レジスト膜31のパターンをマスクにして、金属膜38をエッチングする。エッチングの結果、金属膜38に、レジスト膜31のパターンが転写される。金属膜38のエッチングの後、レジスト膜31を除去する。
【0030】
つぎに、図7(b)に示すように、金属膜38のパターンをマスクにして、メサ構造33のエッチングを行う。エッチングの結果、メサ構造33に、金属膜38のパターンが転写される。
【0031】
つぎに、図7(c)に示すように、エッチングによってメサ構造33に形成された凹構造の底部および金属膜38の表面に金属膜39を形成する。金属膜39は、例えば、クロムを含む。
【0032】
つぎに、図7(d)に示すように、メサ構造33および金属膜39の上にレジスト膜32を形成する。レジスト膜32は、例えば、スピンコート法を用いてレジストを塗布し、ベークすることで形成できる。レジストは、例えば、電子線レジストがあげられる。
【0033】
つぎに、図8(a)に示すように、レジスト膜32にパターンが描画する。この描画によって、転写パターン36の上に形成されたレジスト膜32の一部が除去される。よって、アライメントパターン37の上にレジスト膜22が残存した状態となる。レジスト膜32に電子線レジストを用いた場合、描画は電子線によって行う。
【0034】
つぎに、図8(b)に示すように、レジスト膜32をマスクにして、金属膜38、金属膜38の上に形成された金属膜39および転写パターン16の上に形成された金属膜39を除去する。
【0035】
つぎに、図8(c)に示すように、レジスト膜32を除去する。このようにして、比較例に係るテンプレートを製造できる。
【0036】
インプリントにおいて、アライメントの精度を確保するためには、アライメント信号の強度を確保する必要がある。そのためには、アライメントパターンの溝の底面に形成される金属膜の膜厚を厚くする必要がある。この金属膜は、インプリントの都度行われるテンプレートの洗浄によって徐々に膜厚が薄くなってしまう。そのため、金属膜の厚さは可能な限り厚くするのが望ましい。
【0037】
比較例に係るテンプレートの製造方法では、金属膜39が転写パターン36にも形成されてしまう。そのため、アライメントパターン37の溝に形成された金属膜39をレジスト膜32で被覆し、転写パターン36の溝に形成された金属膜39を除去する必要がある。比較例では、メサ構造33の主表面34の上に金属膜38と金属膜39が形成されており、転写パターン36の金属膜39と合わせて金属膜38とその上に形成された金属膜39も除去する必要がある。そのため、金属膜38とその上に形成された金属膜39も除去する過程で、アライメントパターン37の溝に形成された金属膜39もエッチングされてしまい、膜厚が薄くなる恐れがある。
【0038】
一方、本実施形態のテンプレートおよびテンプレートの製造方法では、金属膜18をマスクにシリコン膜15が形成される。そのため、メサ構造13の主表面14の上に金属膜を形成する必要がない。よって、アライメントパターン17の溝に形成された金属膜18がエッチングされにくくなる。また、金属膜18の上に保護膜19を有することで、テンプレートの洗浄による金属膜18の膜厚の減少を抑制することが可能である。
【0039】
つぎに、実施形態に係る半導体装置の製造方法について図9を参照して説明する。図9は、実施形態に係るテンプレート1を用いた半導体装置の製造方法を説明する図である。
【0040】
まず、図9(a)に示すように、半導体基板を含む被転写基板41に光硬化性レジスト42を塗布する。被転写基板41は、例えば、シリコン基板やSOI基板であり、表面に被加工膜49が形成されていてもよい。
【0041】
つぎに、図9(b)に示すように、光硬化性レジスト42にテンプレート1の凹凸パターンを接触させる。この時、テンプレート1の溝内は光硬化性レジスト42によって充填される。
【0042】
つぎに、図9(c)に示すように、光硬化性レジスト42にテンプレート1の凹凸パターンを接触させた状態で、光硬化性レジスト42に露出光43を照射する。これによって、光硬化性レジスト42が硬化する。
【0043】
つぎに、図9(d)に示すように硬化した光硬化性レジスト42からテンプレート1の凹凸パターンを剥離する。そして、図9(e)に示すように、テンプレート1の凹凸パターンから離れた光硬化性レジスト42をマスクにして、被転写基板41をエッチングする。これにより、被転写基板41にテンプレート1のパターンが形成される。この時、被転写基板41に形成された被加工膜49がポリシリコン膜や金属膜の場合には、微細な電極パターンや配線パターンなどが形成される。また、被転写基板41に形成された被加工膜49が絶縁膜の場合には、微細なコンタクトホールパターンやゲート絶縁膜などが形成される。また、被転写基板41に被加工膜49が形成されておらず、基板の最上層が半導体基板である場合には、微細な素子分離溝などが形成される。
【0044】
本実施形態に係る半導体装置の製造方法では、被転写基板41にパターンを形成する際に、実施形態に記載のテンプレート1を用いる。そのため、テンプレートおよびテンプレートの製造方法と同様の効果を得ることが可能である。
【0045】
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
【符号の説明】
【0046】
1…テンプレート、11…基材、12…主面、13、33…メサ構造、14、34…主表面、15、15a…シリコン膜、16…転写パターン、17…アライメントパターン、18、38、39…金属膜、19…保護膜、21、22、31、32…レジスト膜、41…被転写基板、42…光硬化性レジスト、43…露出光、49…被加工膜
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9