特許7392765IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

圧縮空気で駆動される空気圧工具

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来の空気圧工具では、駆動源に供給される圧縮空気と同じ高圧の圧縮空気で弁機構を作動させていた。このため、弁機構に大きな空気圧が掛かり、弁機構の作動時の摺動抵抗、操作負荷が大きく、弁機構の作動速度が低下する要因となっていた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決するため、本発明は、第1の圧力の圧縮空気が貯留されるエアチャンバと、第1の圧力の圧縮空気で駆動される駆動機構と、第1の圧力の圧縮空気を減圧して、大気圧より高圧で、第1の圧力より低圧の第2の圧力の圧縮空気を生成する減圧機構と、減圧機構により減圧された第2の圧力の圧縮空気で作動し、駆動機構に対する第1の圧力の圧縮空気の供給の有無を切り替える弁機構と、エアチャンバと駆動機構をつな・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明では、駆動機構は、この駆動機構の駆動に適した第1の圧力の圧縮空気で駆動することができ、所望の出力を得ることができる。また、弁機構は、第1の圧力より低圧の第2の圧力で作動するので、弁機構に掛かる空気圧が小さくなり、作動時の摺動抵抗、操作荷重が低減されるので、空気圧よる負荷が低減される。よって、弁機構の作動速度を向上させることもできる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第1の実施の形態の釘打機の一例を示す要部構成図である。
【図2】 メインバルブを高圧の圧縮空気で作動させる場合の課題を示す説明図である。
【図3】 起動バルブを高圧の圧縮空気で作動させる場合の課題を示す説明図である。
【図4】 起動バルブを低圧の圧縮空気で作動させる場合の効果を示す説明図である。
【図5】 第2の実施の形態の釘打機の一例を示す要部構成図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1A、1B・・・釘打機(打込み工具)、10・・・ハウジング、11・・・ハンドル、12・・・ノーズ、13・・・マガジン、2・・・打込シリンダ(駆動機構)、20・・・ドライバ、21・・・打込ピストン、3・・・エアチャンバ、30・・・エアプラグ(吸気口)、31・・・ブローバックチャンバ、31a・・・流入排出口、31b・・・逆止弁、32・・・高圧空気流路(第1の空気流路)、33・・・低圧空気流路(第2の空気流路)、4・・・メインバルブ(弁機構)、40・・・流路、41・・・バネ、42・・・下室、43・・・作用面、44a、44b・・・封止部材、5A、5B・・・起動バルブ(弁機構)、50・・・バルブステム、51・・・バネ、52・・・下室、53・・・作用面、54・・・封止部材、55・・・減圧バルブ(減圧機構)、56・・・第1の受圧面、57・・・第2の受圧面、58・・・作動室、59・・・電磁バルブ(電磁弁)、6A、6B・・・トリガ、60・・・軸、7・・・コンタクトレバー、70・・・作用部、71・・・軸、8A、8B・・・コンタクトアーム、80・・・突き当て部、81・・・押圧部、90・・・第1のスイッチ、91・・・第2のスイッチ、92・・・制御部、93・・・電源部

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