特許7393640IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

複層めっき鋼板およびその製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載の複層めっき鋼板に対して絞り加工を施すと、上層のZn系めっきが点状に脱落する現象が生じる。このような現象が生じた複層めっき鋼板は、Zn系めっきの犠牲防食性およびAl系めっきの高耐食性という、双方の優れた特性を示さない。したがって、特許文献1に記載の複層めっき鋼板は、絞り加工には適さない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の課題を解決するために、本発明の一態様に係る複層めっき鋼板は、基材鋼板と、前記基材鋼板の表面に施された、質量%でSi:0.1~12%を含む溶融Al系めっき層と、前記溶融Al系めっき層に対して施された、質量%でAl:0~20%およびMg:0.5~8%を含む溶融Zn系めっき層と、前記溶融Al系めっき層と前記溶融Zn系めっき層との間に形成され、質量%でAl:30~50%、Mg:0.5~10%、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、絞り加工に好適な複層めっき鋼板などを実現できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施形態における複層めっき鋼板の概略を示す図である。
【図2】 検証実験で作製した複層めっき鋼板の一例についての、断面観察および元素分析の結果を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 基材鋼板 2 下層(溶融Al系めっき層) 3 上層(溶融Zn系めっき層) 4 中間層 10 複層めっき鋼板

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