技術分野
バイオテクノロジーおよび医薬の分野に関し、具体的には、重鎖の可変領域のCDR1およびCDR2に変異を有し、ヒト上皮成長因子受容体(hEGFR)の細胞外領域を、より高い親和性で認識する、モノクローナル抗体(mAb)ニモツズマブのバリアントおよびそれに由来する抗原結合フラグメント、ならびにその診断および治療適用
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
繊維状ファージにディスプレイされたFabR3の認識に関するELISAによる評価。精製したファージの様々な調製物を、1012個のウイルス粒子/mlに等しい濃度に調節した。吸光度を、490nmで測定した。
【図2】
ヒトEGFRの細胞外領域に対する3回の選択の後の、FabR3ライブラリーのファージ混合物の反応性に関するELISAによる評価。様々な精製したファージ調製物を、1011個のウイルス粒子/mlに等しい濃度に調節した。吸光度を、490nmで測定した。
【図3】
ヒトEGFRの細胞外領域に対する3回のライブラリー選択の後の、ニモツズマブおよび固有の配列を有するFabR3の11個のバリアントの重鎖可変領域(VH)の3つのCDRのアミノ酸配列のアライメント。ダッシュ記号は、もともとのアミノ酸がその位置において維持されたことを示す。配列が繰り返されている回数を、丸括弧内に示す。
【図4】
ヒトEGFRの細胞外領域に対する3回の選択の後の、ソフトランダム化ライブラリーから得られた固有の配列を有するファージにディスプレイされたFabR3バリアントの認識に関するELISAによる評価。ファージ調製物は、事前に、ディスプレイされたタンパク質の量により正規化した。(A)群1に含まれるバリアントは、VHのCDR2にしか変異を有さない。(B)群2のバリアントは、VHのCDR1およびCDR2に変異を呈する。吸光度を、490nmで測定した。
【図5】
群1の上位FabR3バリアントのもっとも反復的なCDR1変異およびCDR2変異の組合せにより構築したファージにおけるFabR3のバリアント。(A)もともとのニモツズマブおよび2つの構築されたバリアントのVHの3つのCDRのアミノ酸配列のアライメント。(B)構築されたバリアントの認識に関するELISAによる評価。吸光度を、490nmで測定した。
【図6】
ニモツズマブ、K4およびK5モノクローナル抗体に由来するFabによるH125株の細胞の認識。(A)ドットプロットグラフは、認識されたEGFR陽性細胞のパーセンテージを示す。(B)蛍光平均強度(EGFR陽性細胞)のヒストグラム。
【図7】
ニモツズマブならびにK4およびK5モノクローナル抗体によって誘導される、EGFにより媒介されるEGFRリン酸化の阻害。(A)中等度のEGFR発現を有するH125株。(B)高いEGFR発現を有するMDA-MB-468株。
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