特許7397758IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

転圧機械に係り、特にタンクの取付構造を最適化する技術

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

このような土工用振動ローラにおいては、鉄輪の振動により機体のフレームが撓むことが考えられる。また、機体のフレームが撓むことにより、フレームの内側に設けられる機器、特に燃料タンクが変形する虞がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の目的を達成するため、本発明の転圧機械は、地面を締め固めるローラと、機体の骨格を形成するフレームと、前記フレームの内部に設けられ、液体を貯留するタンクと、を備える転圧機械において、前記タンクを前記フレームに保持する保持部材を有し、前記フレームは、機体左右方向に延びる第1板部と、機体左右方向側方から視て前記第1板部に対し第1角度傾き、機体左右方向に延びる第2板部と、を含み、前記タンクは、前・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の転圧機械によれば、タンクの第1壁部、第2壁部及び第3壁部が、機体左右方向側方から視て相対的に第1角度、第2角度及び第3角度をなすよう傾斜して機体左右方向に延びる第1板部、第2板部及び第1保持部材とそれぞれ摺動可能に当接するようにしたので、タンクがフレームに対して相対的に機体上下方向及び前後方向に移動することを規制するように支持しつつ、機体の振動等によってフレームが撓む場合であっても、第1壁部、第2壁部及び第3壁部が第1板部、第2板部及び第1保持部材と摺動してタンクが歪むことを抑制することができる。

これにより、タンクをフレームに支持しつつ、フレームが撓むことによるタンクの変形を抑制することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 転圧機械の機体の概略構成図である。
【図2】 後フレームの後方斜視図である。
【図3】 後フレームの車輪支持部の前方斜視図である。
【図4】 図2中のI-I断面の断面図である。
【図5】 第1タンク51の底端板61、前端傾斜部63b及び後端傾斜部67cの相対的な傾角を説明する説明図である。
【図6】 第1保持部材及び第2保持部材の拡大図である。
【図7】 第3保持部材の拡大図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 機体 3 前輪(ローラ) 9 燃料(液体) 23 後フレーム(フレーム) 27 骨格部材(立板部材) 30 下端板部(第1板部) 45 後壁(第2板部) 45a 端部 51 第1タンク(タンク) 53 第2タンク(サブタンク) 61 底端板(第1壁部) 63b 前端傾斜部(第2壁部) 67c 後端傾斜部(第3壁部) 71 第1保持部材(保持部材) 72 第2保持部材(保持部材) 72a 第2端部(端部) 73 第3保持部材(保持部材) 77 ボルト(締結部材)

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