特許7398401IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

最適化方法及び情報処理装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

物理現象や社会現象の多くは相互作用モデルによって表現することができる。相互作用モデルは、モデルを構成する複数のノード、ノード間の相互作用関係、及びノード毎のバイアスにより定義される。物理学や社会科学の分野においては種々のモデルが提案されているが、いずれも相互作用モデルの一形態として解釈することができる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の好ましい一側面は、情報処理装置を利用して、連続変数と離散変数をN個(Nは自然数)含んだ3次以上のエネルギー関数を持つ相互作用モデルを対象に、前記相互作用モデルに対する基底状態探索を、各々N個の連続変数を有したD個(Dは3以上の自然数)の変数群から構成された代理の相互作用モデルでの基底状態探索により実行し、前記基底状態探索は、シミュレーティッド・アニーリングに基づき実行し、前記代理の相・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、連続変数や高次の相互作用関係を持つ相互作用モデルに対して、基底状態探索を効率良く行うことができる。以外の課題、構成、及び効果は、以下の発明を実施するための形態の説明により明らかにされる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 相互作用モデルのエネルギーランドスケープの概念図である。
【図2】 相互作用モデルの変数間の相互作用関係を完全グラフとして表したグラフ図である。
【図3】 3次のエネルギー関数を持つ相互作用モデルにおける変数の相互作用関係を完全3部グラフ構造として表したグラフ図である。
【図4】 結合λをもつペナルティ項がエネルギーランドスケープに及ぼす影響を表した概念図である。
【図5】 情報処理装置の概略的な構成を示すブロック図である。
【図6】 演算回路のブロック図である。
【図7】 情報処理装置が備える主な機能を示す機能ブロック図である。
【図8】 基底状態探索処理を説明するフローチャートである。
【図9】 演算装置の詳細な構成例を示すブロック図である。
【図10】 一つのユニットの回路構成例を示すブロック図である。

代表図 図1本件の代表的な図

5 システムバス、 10 情報処理装置、11 プロセッサ、12 主記憶装置、13 補助記憶装置、14 入力装置、15 出力装置、16 通信装置、12 主記憶装置、20 演算装置、611 相互作用係数メモリ、612.d(d=1~D) 第d変数メモリ、613 積和演算装置、614 数学関数演算装置、700 記憶部、701 相互作用モデル形式問題データ、702 演算装置制御プログラム、711 相互作用係数設定部、712 結合強度計算部、713 変数値初期化部、714 温度パラメタ制御部、715 相互作用演算実行部、716 変数値読出部、901 ユニット、902 ユニットアレイ、903 相互作用ドライバ、904 SRAMインタフェース、905 コントローラ、1001 変数メモリ

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