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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2023-12-07
(45)【発行日】2023-12-15
(54)【発明の名称】リモコン装置
(51)【国際特許分類】
   E03D 9/08 20060101AFI20231208BHJP
   H04Q 9/00 20060101ALI20231208BHJP
   G05G 1/02 20060101ALI20231208BHJP
   G05G 7/02 20060101ALI20231208BHJP
【FI】
E03D9/08 A
H04Q9/00 331Z
H04Q9/00 371B
G05G1/02 B
G05G7/02
【請求項の数】 5
(21)【出願番号】P 2020026440
(22)【出願日】2020-02-19
(65)【公開番号】P2021130960
(43)【公開日】2021-09-09
【審査請求日】2022-12-05
(73)【特許権者】
【識別番号】504163612
【氏名又は名称】株式会社LIXIL
(74)【代理人】
【識別番号】100106909
【弁理士】
【氏名又は名称】棚井 澄雄
(74)【代理人】
【識別番号】100161506
【弁理士】
【氏名又は名称】川渕 健一
(74)【代理人】
【識別番号】100169764
【弁理士】
【氏名又は名称】清水 雄一郎
(72)【発明者】
【氏名】井戸田 育哉
(72)【発明者】
【氏名】辻 賢太郎
(72)【発明者】
【氏名】赤▲崎▼ 秀幸
(72)【発明者】
【氏名】大川 卓
(72)【発明者】
【氏名】広田 義人
(72)【発明者】
【氏名】今井 將椰
【審査官】油原 博
(56)【参考文献】
【文献】米国特許出願公開第2018/0294703(US,A1)
【文献】特開2018-101922(JP,A)
【文献】特開2018-074537(JP,A)
【文献】特開2018-046355(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
E03D 9/08
H04Q 9/00
G05G 1/02
G05G 7/02
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
使用者が操作を行う複数のボタンと、
前記ボタンが操作されると信号を送信する信号送信部と、
前記ボタンが操作されると発電する発電装置と、
軸部と、
前記軸部に取り付けられ、前記ボタンが初期位置から信号送信位置に変位することにより前記軸部を回動させる複数の第1リンク部材と、
前記軸部に取り付けられ、前記軸部が回動すると前記発電装置を作動させる第2リンク部材とを有し、
複数の前記ボタンは、それぞれ前記軸部の軸線に対して一方側に配置され、
複数の前記第1リンク部材は、それぞれ前記ボタンの後方に配置され、
前記第2リンク部材は、前記軸部の軸線に対して他方側かつ前記発電装置の側方に配置され前記発電装置に作用する発電作用部を有し、
前記発電装置と前記軸部の軸線とは離れた位置に配置されているリモコン装置。
【請求項2】
前記第1リンク部材は、前記軸部に対して取付位置を調整可能に構成されている請求項1に記載のリモコン装置。
【請求項3】
前記第2リンク部材は、前記軸部に対して取付位置を調整可能に構成されている請求項1又は2に記載のリモコン装置。
【請求項4】
前記第1リンク部材は、前記ボタンの変位が作用されるボタン作用部を有し、
前記第2リンク部材は、前記発電装置に作用する発電作用部を有し、
前記ボタン作用部と、前記発電作用部とは、前記軸部に対して異なる側に配置されている請求項1から3のいずれか一項に記載のリモコン装置。
【請求項5】
前記軸部は、前記ボタンの後方かつ上方に位置している請求項1から4のいずれか一項に記載のリモコン装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本開示は、リモコン装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、トイレ装置の洗浄装置や局部洗浄装置、便座の開閉装置などのトイレ機能装置を遠隔操作するリモコン装置(遠隔操作装置)として、操作信号を送信するための電力を発電する発電装置を有するリモコン装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなリモコン装置は、トイレ機能装置の所定の機能を作動させたり停止させたりするための複数のボタンを有している。リモコン装置は、複数のボタンのうちの所定のボタンが操作されると、リンク部を介して発電装置が作動し、操作されたボタンに応じた信号が送信されトイレ機能装置の所定の機能が作動するよう構成されている。特許文献1に開示されたリモコン装置では、ボタンが押されるとリンク部はボタンが押された方向と交差する横方向にスライド移動して発電装置を作動させるよう構成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【文献】特開2019-29872号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示されたリモコン装置では、発電装置をリンク部がスライド移動する領域に設置する必要があり、発電装置およびリンク部の設置位置が制限されるという問題がある。複数のボタンのストロークにバラつきが生じると、リンク部のスライド距離にバラつきが生じ、ボタン毎の発電量にバラつきが生じる虞がある。
【0005】
本開示は、発電装置およびリンク部の設置位置が制限されず、ボタン毎の発電量を一定にすることができるリモコン装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、本開示に係るリモコン装置は、使用者が操作を行う複数のボタンと、前記ボタンが操作されると信号を送信する信号送信部と、前記ボタンが操作されると発電する発電装置と、軸部と、前記軸部に取り付けられ、前記ボタンが初期位置から信号送信位置に変位することにより前記軸部を回動させる複数の第1リンク部材と、前記軸部に取り付けられ、前記軸部が回動すると前記発電装置を作動させる第2リンク部材とを有し、複数の前記ボタンは、それぞれ前記軸部の軸線に対して一方側に配置され、複数の前記第1リンク部材は、それぞれ前記ボタンの後方に配置され、前記第2リンク部材は、前記軸部の軸線に対して他方側かつ前記発電装置の側方に配置され前記発電装置に作用する発電作用部を有し、前記発電装置と前記軸部の軸線とは離れた位置に配置されている。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】本実施形態のリモコン装置の斜視図である。
図2】本実施形態のリモコン装置の前方から見た分解斜視図である。
図3】本実施形態のリモコン装置の後方から見た分解斜視図である。
図4】後ケースを外したリモコン装置の斜視図である。
図5】第3ボタンの正面図である。
図6】第3ボタンの斜視図である。
図7図1のA-A線断面図である。
図8】ボタン押下状態の図1のA-A線断面図である。
図9】第4ボタン、第5ボタンの正面図である。
図10】第4ボタン、第5ボタンの背面図である。
図11】第4ボタン、第5ボタンの斜視図である。
図12図1のB-B線断面図である。
図13】ボタン押下状態の図1のB-B線断面図である。
図14図1のC-C線断面図である。
図15】ボタン押下状態の図1のC-C線断面図である。
図16】初期状態のリンク部の正面図である。
図17】初期状態のリンク部の斜視図である。
図18図16のD-D線断面図である。
図19】ボタン押下状態のリンク部の斜視図である。
図20図19のE-E線断面図である。
図21】初期状態のボタンとボタン押下状態のリンク部を示す断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
図1に示す本実施形態によるリモコン装置1は、トイレ装置(不図示)に設けられた局部洗浄装置(不図示)を遠隔操作するように構成されている。本実施形態によるリモコン装置1は、発電式の電池レスリモコンであり、局部洗浄装置と無線通信可能に構成されている。本実施形態によるリモコン装置1は、トイレ装置が設けられたトイレ空間を形成する壁部11に設置され、壁部11に対向する使用者が使用するように構成されている。以下のリモコン装置1の説明では、壁部11に沿った水平方向を左右方向(図面の矢印Xの方向)とし、壁部11に直交する方向を前後方向(図面の矢印Yの方向)とする。前後方向のうち、使用者に対して壁部11側を後側、壁部11に対して使用者側を前側とする。左右方向のうち、使用者が前側からリモコン装置1を見た際の右側および左側をそのまま右側および左側とする。リモコン装置1の各部材の説明では、リモコン装置1が壁部11に取り付けられている姿勢であるものとする。
【0009】
図2図3に示すように、リモコン装置1は、ケース2と、6つのボタン3と、信号送信部4、発電装置5と、リンク部6と、を有している。ケース2は、リモコン装置1の外殻となっている。6つのボタン3は、それぞれケース2に形成されたボタン開口部234に挿入され、使用者が壁部11(図1参照)に向かって後側に押して操作を行うように構成されている。ボタン3が押されていない状態を初期状態し、ボタン3が押されている状態をボタン押下状態とする。6つのボタン3は、それぞれ前後方向に移動可能に構成され、初期状態では前側に位置し、ボタン押下状態では後側に位置している。初期状態のボタンの位置を初期位置とし、ボタン押下状態のボタン3の位置を送信位置とする。
【0010】
信号送信部4は、ボタン3が押されると、押されたボタン3に応じた信号を送信する。発電装置5は、ボタン3が操作されると信号送信部4の電力を発電する。リンク部6は、ボタン3と発電装置5とを接続する。信号送信部4と、発電装置5と、リンク部6は、ケース2の内部に設けられている。リモコン装置1は、壁部11に設けられたブラケット7にケース2が取り付けられることで、壁部11に設置されている。
【0011】
ケース2は、外形が直方体状の箱状に形成されている。ケース2は、後側に配置される後ケース21と、後ケース21の前側に着脱可能な前ケース22と、を有している。後ケース21は、板面が長方形となる板状に形成されている。前ケース22は、箱状に形成されている。後ケース21は、ブラケット7に着脱可能に構成されている。後ケース21には、ブラケット7の突起部71が挿入される凹部211が形成されている。
【0012】
図1から図3に示すように、前ケース22は、板面が長方形となる板状に形成され後ケース21の前側に間隔をあけて配置される前板部23と、前板部23の上縁部から後側に延びる上板部24と、前板部23の下縁部から後側に延びる下板部25と、前板部23の左右方向の両側縁部それぞれから後側に延びる側板部26,26と、を有している。
【0013】
図1および図3に示すように、前板部23には、それぞれ厚さ方向に貫通する6つの孔部231と、6つの孔部231それぞれの縁部から後側に突出する筒状部232(図3参照)と、が形成されている。これらの孔部231および筒状部232の内部には、それぞれボタン3が挿入されるように構成されている。筒状部232の後部側における上部および下部の何れかにボタン3のフランジ333,343,353が配置される第1切り欠き部233が形成されている。第1切り欠き部233は左右方向に広く形成されている。筒状部232の後部側における両側部には、ボタン3のリブ334,344,354が配置される第2切り欠き部235が形成されている。第2切り欠き部235は、前後方向に延びる溝状に形成されている。
【0014】
以下では、互いに連続する孔部231の開口部、および筒状部232の開口部を合せてボタン開口部234とする。ボタン開口部234に挿入されたボタン3は、挿入されている筒状部232(ボタン支持部)に支持されている。図4に示すように、前ケース22には、信号送信部4、発電装置5、およびリンク部6が設置されている。
【0015】
後ケース21と前ケース22とは、前ケース22のボタン開口部234にボタン3が挿入されて、前ケース22に信号送信部4、発電装置5、およびリンク部6が設置された状態で前後方向に重なって連結される。後ケース21と前ケース22とは、後側からネジ27(図3参照)で連結される。後ケース21と前ケース22とは、後ケース21の上縁部と前ケース22の上板部24とが突き合わせられ、後ケース21の下縁部と前ケース22の下板部25とが突き合わせられ、後ケース21の側縁部と前ケース22の側板部26,26が突き合わせられている。後ケース21と前ケース22とは、着脱可能に構成されている。ケース2には、ケース2の内部に入り込んだ水を排水するための孔部などの排水機構が設けられている。
【0016】
図1に示す6つのボタン3は、それぞれ局部洗浄装置の所望の機能に対応している。使用者は、6つのボタン3のうちの所望の機能に対応したボタン3を押すように構成されている。6つのボタン3は、例えば、乾燥ボタン、洗浄強さ増加ボタン、洗浄強さ減少ボタン、ビデ洗浄ボタン、おしり洗浄ボタン、および停止ボタンから構成されている。
【0017】
乾燥ボタンは、トイレ装置に対して局部乾燥を開始させるためのボタンである。洗浄強さ増加ボタンは、吐水の強さを強くするためのボタンである。吐水の強さとは、おしり洗浄およびビデ洗浄のうち、実行中の方の吐水の強さである。洗浄強さ減少ボタンは、吐水の強さを弱くするためのボタンである。ビデ洗浄ボタンは、トイレ装置に対してビデ洗浄を開始させるためのボタンである。おしり洗浄ボタンは、トイレ装置に対しておしり洗浄を開始させるためのボタンである。停止ボタンは、トイレ装置に対しておしり洗浄、ビデ洗浄、および局部乾燥のうちの作動している機能を停止させるためのボタンである。
【0018】
本実施形態では、ボタン3が左右方向に並んで配置されるとともに、左側から4番目に上下2つのボタン3が配置されている。6つのボタン3のうちの一番左側のボタン3を第1ボタン31、その右側のボタン3を第2ボタン32、その右側のボタン3を第3ボタン33、その右側に配置された上下2つのボタン3の上側のボタン3を第4ボタン34、下側のボタン3を第5ボタン35、第4ボタン34および第5ボタン35の右側のボタン3を第6ボタン36とする。
【0019】
図2に示すように、これらのボタン3は、信号送信部4およびリンク部6の第1リンク部材62の前側に配置されている。第1ボタン31、第2ボタン32、第3ボタン33および第6ボタン36は、前側から見た形態が円形となる略同じ形状に形成されている。第4ボタン34および第5ボタン35は、前側から見た形状が略半円となるように形成されている。以下では、第3ボタン33、第4ボタン34および第5ボタン35の形状について詳細を説明し、第1ボタン31、第2ボタン32および第6ボタン36の形状は、第3ボタン33と略同様であるものとして説明を省略する。
【0020】
図5および図6に示すように、第3ボタン33は、円板状に形成され板面が前後方向を向くように配置される円板部331と、円板部331の外縁部から後側に延びる円筒状の筒状部332と、筒状部332の上側部分から上側に突出するフランジ333と、筒状部332の左右方向の両端部分から外側に突出するリブ334と、円板部331から後側に突出するリンク押圧部335(図6参照)と、円板部331から後側に突出するスイッチ押圧部336(図6参照)と、を有している。
【0021】
円板部331の外径および筒状部332の外径は、前ケース22のボタン開口部234(図3参照)の内径よりやや小さく設定されている。フランジ333は、左右方向に延び、前ケース22の筒状部232の第1切り欠き部233に挿入可能な大きさに形成されている。リブ334は、前後方向に延び、前ケース22の筒状部232の第2切り欠き部235に挿入可能な大きさに形成されている。図3に示すように、第3ボタン33は、筒状部332が前ケース22のボタン開口部234に後側から挿入され、前ケース22(ケース2)に対して前後方向に移動可能に構成されている。
【0022】
第3ボタン33は、前ケース22のボタン開口部234に挿入されることでケース2に下側から支持されている。第3ボタン33のフランジ333およびリブ334は、前ケース22の筒状部232の第1切り欠き部233および第2切り欠き部235に後側から挿入される。第3ボタン33は、前ケース22に対して前側に移動して、フランジ333およびリブ334の前端部が前ケース22の筒状部232と接触すると、さらに前側へ向かう移動が拘束されて、前ケース22のボタン開口部234から前側に抜け出せないように構成されている。第3ボタン33は、リブ344が前ケース22の筒状部232の第2切り欠き部235に挿入されていることにより、ボタン開口部234で上下に移動したり、回転したりしないように構成されている。
【0023】
図6に示すように、スイッチ押圧部336は、円板部331の後面の略中央から後側に突出する円柱状に形成されている。図7図8に示すように、第3ボタン33のスイッチ押圧部336は、信号送信部4のスイッチ本体41の前側に対向して配置されている。スイッチ本体41は、例えば、プッシュボタンスイッチなどである。図7に示すように、初期状態で第3ボタン33が初期位置に配置されていると、スイッチ押圧部336とスイッチ本体41との間には隙間がある。図8に示すように、ボタン押下状態となり第3ボタン33が送信位置に配置されると、スイッチ押圧部336は、信号送信部4のスイッチ本体41を後側に押す。スイッチ本体41は、スイッチ押圧部336によって後側に押されるとオン状態となり、第3ボタン33に応じた信号を送信する。スイッチ押圧部336の形状は、スイッチ本体41を押すことが可能であれば、円柱状以外の任意の形状であってもよい。
【0024】
図6に示すように、リンク押圧部335は、円板部331の後面にスイッチ押圧部336を囲むように4つ設けられている。リンク押圧部335は、円板部331から後側に突出している。リンク押圧部335は、スイッチ押圧部336の上側および下側それぞれにおけるスイッチ押圧部336よりも右側および左側の4か所に設けられている。リンク押圧部335は、円板部331と接続される基端部から先端部(後端部)に向かって先細りの形状で、前後方向から見て十字形状に形成されている。
【0025】
図9から図11に示すように、第4ボタン34は、板面が略半円となる平板状に形成され板面が前後方向を向くように配置される半円板部341と、半円板部341の外縁部から後側に延びる筒状の筒状部342と、筒状部342の上側部分から上側に突出するフランジ343と、筒状部342の左右方向の側部から外側に突出するリブ344と、半円板部341から後側に突出するリンク押圧部345と、半円板部341から後側に突出するスイッチ押圧部346と、を有している。半円板部341は、縁部の上側が円弧となり、下側が左右方向に延びる直線となる向きに配置される。筒状部342は、下側に左右方向に延びる平板部分を有している。平板部分には、後側に開口する切り欠き部347(図10図11参照)が形成されている。
【0026】
第5ボタン35は、板面が略半円となる平板状に形成され板面が前後方向を向くように配置される半円板部351と、半円板部351の外縁部から後側に延びる筒状の筒状部352と、筒状部352の下側部分から下側に突出するフランジ353と、筒状部352の左右方向の側部から外側に突出するリブ354と、半円板部351から後側に突出する第1リンク押圧部355と、半円板部351から後側に突出するスイッチ押圧部356と、を有している。半円板部351は、縁部の下側が円弧となり、上側が左右方向に延びる直線となる向きに配置される。筒状部352は、上側に左右方向に延びる平板部分を有している。第5ボタン35は、平板部分から上側に突出する突出部357を有している。突出部357は、筒状部352の後部側から上側に突出している。突出部357は、後面が略鉛直面となる平坦面に形成されている。突出部357には、左右方向の中間部分に前後方向に貫通する孔部358が形成されている。突出部357には、後側に突出する第2リンク押圧部359が設けられている。
【0027】
第4ボタン34と第5ボタン35とは、上側に第4ボタン34、下側に第5ボタン35が配置される。第4ボタン34の筒状部342の下側の平板部分と、第5ボタン35の筒状部352の上側の平板部分とが上下方向に対向して配置される。第5ボタン35の突出部357は、第4ボタン34の筒状部342の切り欠き部347を通って第4ボタン34の半円板部341の前に配置される。
【0028】
図3に示すように、第4ボタン34および第5ボタン35についても第3ボタン33と同様に、それぞれ前ケース22のボタン開口部234に後側から挿入され、前ケース22(ケース2)に対して前後方向に移動可能に構成されている。第4ボタン34および第5ボタン35は、前ケース22のボタン開口部234に挿入されることでケース2に下側から支持されている。第4ボタン34および第5ボタン35のフランジ343,353は、前ケース22の筒状部232の第1切り欠き部233に後側から挿入される。第4ボタン34および第5ボタン35のリブ344,354は、前ケース22の筒状部232の第2切り欠き部235に後側から挿入される。
【0029】
第4ボタン34および第5ボタン35は、それぞれ前ケース22に対して前側に移動して、フランジ343,353およびリブ344,354の前端部が前ケース22の筒状部232と接触すると、さらに前側へ向かう移動が拘束されて、前ケース22のボタン開口部234から前側に抜け出せないように構成されている。第4ボタン34および第5ボタン35は、リブ344,354が前ケース22の筒状部232の第2切り欠き部235に挿入されていることにより、ボタン開口部234で上下に移動したり、回転したりしないように構成されている。第5ボタン35の突出部357は、前ケース22の前板部23の後側に配置されている。
【0030】
図10図11に示すように、第4ボタン34のスイッチ押圧部346は、半円板部341の後面の下部側から後側に突出する円柱状に形成されている。第4ボタン34のスイッチ押圧部346は、第5ボタン35の突出部357の孔部358に配置されている。第5ボタン35のスイッチ押圧部346は、半円板部341の後面の上部側から後側に突出する円柱状に形成されている。図12および図13に示すように、第4ボタン34のスイッチ押圧部346は、第3ボタン33のスイッチ押圧部336と同様に、信号送信部4のスイッチ本体41の前側に対向して配置されている。図12に示すように、初期状態で第4ボタン34が初期位置に配置されていると、スイッチ押圧部346とスイッチ本体41との間には隙間がある。図13に示すように、ボタン押下状態となり第4ボタン34が送信位置に配置されると、スイッチ押圧部346は、信号送信部4のスイッチ本体41を後側に押す。スイッチ本体41は、スイッチ押圧部346によって後側に押されるとオン状態となり、第4ボタン34に応じた信号を送信する。
【0031】
図14および図15に示すように、第5ボタン35のスイッチ押圧部356は、第3ボタン33および第4ボタン34のスイッチ押圧部と同様に、信号送信部4のスイッチ本体41の前側に対向して配置されている。図14に示すように、初期状態で第5ボタン35が初期状態に配置されていると、スイッチ押圧部356とスイッチ本体41との間には隙間がある。図15に示すように、ボタン押下状態となり第5ボタン35が送信位置に配置されると、スイッチ押圧部356は、信号送信部4のスイッチ本体41を後側に押す。スイッチ本体41は、スイッチ押圧部356によって後側に押されるとオン状態となり、第5ボタン35に応じた信号を送信する。
【0032】
図10図11に示すように、第4ボタン34のリンク押圧部345は、半円板部341の後面におけるスイッチ押圧部346の左右方向の両側に設けられ、半円板部341から後側に突出している。第4ボタン34のリンク押圧部345は、第5ボタン35の突出部357の左右方向の両側それぞれに配置されている。第4ボタン34のリンク押圧部345は、基端部から先端部に向かって先細りの形状で、前後方向から見て十字形状に形成されている。
【0033】
第5ボタン35の第1リンク押圧部355は、半円板部341の後面におけるスイッチ押圧部356の左右方向の両側に設けられ、半円板部341から後側に突出している。第1リンク押圧部355は、基端部から先端部に向かって先細りの形状で、前後方向から見て十字形状に形成されている。第5ボタン35の第2リンク押圧部359は、突出部357の後面における孔部358の左右方向の両側に設けられ、突出部357の後面から後側に突出している。第2リンク押圧部359は、基端部から先端部に向かって先細りの形状で、前後方向から見て十字形状に形成されている。第2リンク押圧部359は、第1リンク押圧部355よりも前後方向から見た形状が小さく形成されている。第5ボタン35の第2リンク押圧部359は、第4ボタン34のリンク押圧部345と略同じ高さに配置されている。第5ボタン35の第2リンク押圧部359の先端部と第4ボタン34のリンク押圧部345の先端部とは、初期位置における前後方向の位置が略同じ位置となるように配置されている。以下では、各ボタン3のリンク押圧部335,345,355,359を合わせてリンク押圧部37とする。各ボタン3のスイッチ押圧部336,346,356を合わせてスイッチ押圧部38とする。
【0034】
図2に示すように、信号送信部4は、6つのボタン3それぞれに対して設けられている。すなわち、信号送信部4は、6つのボタン3のそれぞれに対応して設けられている。複数の信号送信部4は、リモコン装置1の基板(不図示)の回路にそれぞれ電気的に接続されている。信号送信部4は、対応するボタン3に応じた信号を送信するように構成されている。6つの信号送信部4は、それぞれ図8に示すように後側に押し込まれたスイッチ本体41を、図7に示す元の位置(前側)に戻すためのスイッチ弾性部材42を有している。スイッチ弾性部材42は、例えばバネなどで構成されている。
【0035】
図16から図18に示すように、リンク部6は、軸部61と、軸部61に取り付けられた複数の第1リンク部材62と、軸部61に取り付けられた1つの第2リンク部材63とを有している。複数の第1リンク部材62は、6つのボタン3それぞれの後側に配置されている(図2参照)。本実施形態では、第1ボタン31、第2ボタン32、第3ボタン33および第6ボタン36それぞれの後側に1つずつ配置されるとともに、第4ボタン34および第5ボタン35両方の後側に1つ配置され、計5つの第1リンク部材62が設けられている。リンク部6は、軸部61、複数の第1リンク部材62および第2リンク部材63が一体となって軸部61の軸線回りに回動するように構成されている。回動とは、所定の軸線回りに回転する方向に移動することを示している。
【0036】
軸部61は、丸棒状に形成され、左右方向に延びる向きに配置されている。軸部61は、ボタン3の上側に配置されている。ケース2の内部の左右方向のほぼ全体にわたる長さに形成されている。軸部61は、前ケース22に軸線回りに回動可能に取り付けられている(図4参照)。
【0037】
第1リンク部材62は、軸部61に取り付けられる第1軸取付部621と、第1軸取付部621の下側に連続して設けられた被押圧部622(ボタン作用部)と、を有している。第1軸取付部621と被押圧部622とは、一体に形成されていてもよいし、別体で互いに連結されていてもよい。第1軸取付部621には、軸部61が貫通する軸孔623が形成されている。第1軸取付部621は、貫通した軸部61とネジ627で着脱可能に固定される(図4参照)。第1リンク部材62は、軸部61に対して軸部61の軸線回りの取付角度を調整可能に構成されている。例えば、ネジ627のネジ孔が長孔に形成され、長孔の範囲で軸部61に対する第1リンク部材62の取付角度を調整可能に構成されている。
【0038】
図16から図18に戻り、上述しているように、被押圧部622は、第1軸取付部621の下側に配置されている。すなわち、被押圧部622は、軸部61の下側に配置されている。被押圧部622は、ボタン3の後側に配置される(図2参照)。被押圧部622は、第1軸取付部621よりも左右方向に大きく形成されている。被押圧部622には、前後方向から見た中央部分に孔部624および切り欠き部625の何れかが形成されている。被押圧部622における孔部624および切り欠き部625の何れかの周囲の部分を被押圧板部626とする。
【0039】
図7に示すように、被押圧部622は、ボタン3の後側に配置される。被押圧部622は、被押圧部622の被押圧板部626は、ボタン3のリンク押圧部37の後側に配置される。図16から図18に示すように、被押圧部622の孔部624および切り欠き部625は、信号送信部4のスイッチ本体41が配置される。
【0040】
図16から図18に示すように、第2リンク部材63は、軸部61に取り付けられる第2軸取付部631と、第2軸取付部631の上側に連続して設けられた作用部632(発電作用部)と、を有している。第2軸取付部631と作用部632とは一体に形成されていてもよいし、別体で互いに連結されていてもよい。第2軸取付部631には、軸部61が貫通する軸孔633が形成されている。第2軸取付部631は、貫通した軸部61とネジ635で着脱可能に固定される(図4参照)。第2リンク部材63は、軸部61に対して軸部61の軸線回りの取付角度を調整可能に構成されている。例えば、ネジ635のネジ孔が長孔に形成され、長孔の範囲で軸部61に対する第2リンク部材63の取付角度を調整可能に構成されている。
【0041】
図16図17に示すように、上述しているように作用部632は、第2軸取付部631の上側に配置されている。すなわち、作用部632は、軸部61の上側に配置されている。作用部632は、発電装置5の側方(右側)に配置されている。作用部632は、上部側に下部側よりも左側に突出する突出部634を有している。作用部632は、突出部634が発電装置5と左右方向に対向して配置される。
【0042】
リンク部6は、いずれのボタン3も初期位置となる初期状態では、第1位置(図7、12、14、17および18に示す位置)に配置され、いずれかのボタン3が送信位置となるボタン押下状態では、第2位置(図8、13、15、19および20に示す位置)に配置される。図7図12図14に示すように、第1位置のリンク部6の被押圧部622は、被押圧板部626の前面がボタン3のリンク押圧部37の先端部(後端部)と接触している。
【0043】
初期状態からボタン押下状態となると、リンク部6の被押圧部622がボタン3のリンク押圧部37に前側から押されて後側に変位し、軸部61が回動する。軸部61が回動することで、軸部61の上側の作用部632が前側に変位する。軸部61が回動して被押圧部622が後側に変位し、作用部632が前側に変位したリンク部6の位置が第2位置となる。リンク部6は、ボタン3が初期位置から送信位置に向かって変位する最中に軸部61の軸線回りに回動するように構成されていてもよいし、ボタン3が初期位置から送信位置となった後に軸部61の軸線回りに回動するように構成されていてもよい。
【0044】
被押圧部622には、孔部624および切り欠き部625の何れか(図16図17参照)が形成され、孔部624および切り欠き部625は、信号送信部4のスイッチ本体41と前後方向に重なって配置されるため、リンク部6が第2位置となって被押圧部622が後側に移動しても被押圧部622がスイッチ本体41を押すことが無い。
【0045】
リモコン装置1は、リンク部6が第1位置から第2位置へ変位し、作用部632が後側から前側に変位することにより、発電装置5が発電するように構成されている。発電装置5は、発電素子を有し、作用部632が変位して作用部632から外力が付与されると発電するように構成されている。外力の付与は、作用部632に押される態様でもよいし、擦られる態様でもよい。
【0046】
リンク部6は、リンク部6が第2位置となった際に、第2位置の作用部632を後側に押すまた引いて第1位置に戻すリンク弾性部材64を有している。リンク弾性部材64は、ばねなどで構成されている。リンク弾性部材64は、作用部632と前ケース22との間に配置され、作用部632が第2位置となり前側に変位すると、リンク弾性部材64を弾性変形させ、作用部632を後方に移動させる反力が生じるように構成されている。
【0047】
図8図13図15に示すように、リモコン装置1は、6つのボタン3のうちの1つのボタン3が押されてボタン押下状態となると、押されたボタン3のリンク押圧部37がその後側にある第1リンク部材62の被押圧部622を前側から後側に押す。これにより、図19図20に示すように、リンク部6は、軸線回りに回動し第2位置となる。
【0048】
本実施形態のリモコン装置1では、6つのボタン3のうちの1つのボタン3が押されて、リンク部6が第2位置となると、発電装置5で発電が行われると同時に、図8図13図15に示すように、押されたボタン3のスイッチ押圧部38が信号送信部4のスイッチ本体41を押す。スイッチ本体41がスイッチ押圧部38に押されると発電装置5が発電した電力を使用して信号送信部4が押されたボタン3に応じた信号を送信する。制御部(不図示)は、受信した信号に基づいて局部洗浄装置を制御する。
【0049】
ボタン3を押すことをやめると、ボタン3を介してリンク部6に力が作用しないため、リンク弾性部材64の復元力によってリンク部6が第2位置から第1位置に復元される。これにより、ボタン3が被押圧部622に後側に押され、発電位置から初期位置に復元される。ボタン3を押すことをやめると、スイッチ本体41に力が作用しないため、スイッチ弾性部材42の復元力によってスイッチ本体41が初期状態となる。このとき、後側に押されていたスイッチ本体41が前側に移動するため、スイッチ本体41に押されてボタン3が後側に押される。ボタン3は、リンク弾性部材64およびスイッチ弾性部材42の両方によって初期位置に戻される。
【0050】
複数の第1リンク部材62は、それぞれ軸部61に固定されているため、1つのボタン3が押されると、これ以外のボタン3の後側に位置している第1リンク部材62も、軸部61とともに回動する。6つのボタン3は、それぞれケース2に支持されているため、図21に示すように、押されたボタン3以外のボタン3は、リンク部6が回動して第1リンク部材62と離れても、ケース2に支持され初期位置に配置された状態に維持される。
【0051】
図10図11に示すように、上述しているように、第4ボタン34のリンク押圧部345と第5ボタン35の第2リンク押圧部359とは、略同じ高さに配置され、初期位置におけるそれぞれの先端部の前後方向の位置が略同じ位置となるように配置されている。第4ボタン34および第5ボタン35は、同じ第1リンク部材62を押すように構成されているため、第4ボタン34のリンク押圧部345とは第5ボタン35の第2リンク押圧部359と略同じ高さで同じ第1リンク部材62を押すことになる。これにより、第4ボタン34および第5ボタン35の後側にある第1リンク部材62は、第4ボタン34のリンク押圧部345に押された場合と、第5ボタン35の第2リンク押圧部359に押された場合とで同様に変位する。その結果、第4ボタン34が押された場合、および第5ボタン35が押された場合の、第2リンク部材63の変位量が等しく、発電装置5の発電量が等しくとなるため、いずれの場合も局部洗浄装置の機能を確実に作動させることができる。
【0052】
上記の実施形態によるリモコン装置1は、第2リンク部材63が軸部61の軸線回りに回動することで発電装置5を作動させている。発電装置5と軸部61の軸線とは、離れた位置に配置されている。これにより、発電装置5は、軸部61の軸線上ではなく、第2リンク部材63が回動する領域であれば設置することができる。このため、リモコン装置1は、発電装置5およびリンク部6の設置位置が制限されない構造とすることができる。第2リンク部材63が回動することで発電装置5を作動させることにより、複数のボタン3のストロークにバラつきが生じた場合でもリンク部6を均等に回動させることができるため、ボタン3毎の発電量を一定にすることができる。
【0053】
上記の実施形態によるリモコン装置1では、第1リンク部材62は、軸部61に対して取付位置を調整可能に構成されている。複数のボタン3のストローク量に合わせて第1リンク部材62を最適な位置に設置することができ、ボタン3毎の発電量を一定にすることができる。
【0054】
上記の実施形態によるリモコン装置1では、第2リンク部材63は、軸部61に対して取付位置を調整可能に構成されている。これにより、第2リンク部材63を発電装置5を作動させるために最適な位置に配置することができる。
【0055】
上記の実施形態によるリモコン装置1では、第1リンク部材62の被押圧部622が軸部61の下側に位置し、第2リンク部材63の作用部632が軸部61の上側に位置している。すなわち、第1リンク部材62の被押圧部622と第2リンク部材63の作用部632とは、軸部61に対して異なる側に配置されている。これにより、第1リンク部材62の被押圧部622と第2リンク部材63の作用部632とが干渉せず、第1リンク部材62の被押圧部622および第2リンク部材63の作用部632の位置調整が可能な範囲を広く確保することができる。
【0056】
上記の実施形態によるリモコン装置1では、軸部61は、ボタン3の後方かつ上方に位置している。これにより、ボタン3を介してケース2内に水が入り込んだ場合にも、軸部61に水がかかることを防止することができる。
【0057】
本開示は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、上記の実施形態では、リモコン装置1は、トイレ空間に設置され、トイレ装置に設けられた局部洗浄装置を遠隔操作するように構成されている。リモコン装置1は、トイレ空間以外に設置されてよく、遠隔操作する装置も適宜設定されてよい。上記の実施形態では、リモコン装置1は、壁部11に設置されているが、壁部11以外に設置されてもよい。上記の実施形態では、リモコン装置1は、6つのボタン3を有しているが、ボタン3の数は適宜設定されてよい。ボタン3の形状や位置も適宜設定されてよい。
【0058】
上記の実施形態によるリモコン装置1は、第1リンク部材62は、軸部61に対して取付位置を調整可能に構成されているが、軸部61に対して取付位置が固定されていてもよい。上記の実施形態によるリモコン装置1は、第2リンク部材63は、軸部61に対して取付位置を調整可能に構成されているが、軸部61に対して取り付け位置が固定されていてもよい。
【0059】
上記の実施形態によるリモコン装置1は、第1リンク部材62の被押圧部622と第2リンク部材63の作用部632とは、軸部61に対して異なる側に配置されているが、軸部61に対して同じ側に配置されていてもよい。上記の実施形態によるリモコン装置1では、軸部61は、ボタン3の後方かつ上方に位置しているが、ボタン3と軸部61との位置関係は適宜設定されてよい。
【符号の説明】
【0060】
1 リモコン装置、2 ケース、3 ボタン、4 信号送信部、5 発電装置、6 リンク部、11 壁部、62 第1リンク部材、63 第2リンク部材、622被押圧部(ボタン作用部)、632作用部(発電作用部)
図1
図2
図3
図4
図5
図6
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