特許7400314IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

以下の開示は、ジェットエンジンのファンまたは圧縮機を囲むケーシングに組み込まれる気流制御装置に関し、特にケーシングトリートメントにプラズマアクチュエータを組み合わせて動翼の先端に好ましい流れを作り出す気流制御装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

プラズマアクチュエータの特性はなお十分に理解されているわけではない。どのような部位に適用し、あるいはどのように運用すると高い効果を発揮するかは、なお検討され続けている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

一局面によれば、ジェットエンジンのファンまたは圧縮機の動翼を囲むケーシングに組み込まれる気流制御装置は、動翼の先端の周りであってケーシングの内面に開口する抽気口と、動翼の前縁付近であって内面に開口する注気口と、抽気口と注気口とを連絡する流路と、を備えたケーシングトリートメントと、流路内に露出して抽気口から注気口へ流れを誘起するように向けられたプラズマアクチュエータと、を備える。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

圧縮機の効率を損なうことなくその動翼のストールマージンを改善する。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、典型的なターボファンエンジンの模式的な縦断面図である。
【図2】 図2は、圧縮機の動翼を囲むケーシングに組み込まれた気流制御装置の模式的な断面図である。
【図3】 図3は、ケーシングにおいて気流制御装置の周囲を部分的に切り出した部分断面斜視図である。
【図4】 図4は、流路の内面から見たプラズマアクチュエータの模式的な平面図である。
【図5】 図5は、他の実施形態によるプラズマアクチュエータの模式的な平面図である。
【図6】 図6は、さらに他の実施形態によるプラズマアクチュエータの模式的な平面図である。
【図7】 図7は、動翼の前縁付近における速度三角形である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 気流制御装置 3 エンジンケーシング 5 コアケーシング 5f 内面 5p ピラー 7 ファン 9 圧縮機 11 動翼 11t 先端 11L 前縁 11T 後縁 13 静翼 15 ハブ 21 ケーシングトリートメント 23 抽気口 25 注気口 27 流路 31 プラズマアクチュエータ 33,33A,33B 第1の電極 35,35A,35B 第2の電極 37,37A,37B 誘電体 39,39A,39B 電源 41 センサ Fa 気流 Fb バイパス流 F0 流れ F1 誘起された流れ Fp 抽気流 Fd 注気流 R 回転 U0,U1 絶対速度ベクトル V0,V1 軸流速度ベクトル W0,W1 相対速度ベクトル

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