技術分野
エンジンの排気循環装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、排気管のEGRガス取出口からEGRパイプに流入する排気ガスが高温になると、EGRパイプ自体の温度も高くなってくる。このEGRパイプの温度は、そのパイプからの放熱があるため、排気管のEGRガス取出口から離れるに従って低くなる。しかし、特許文献1の上流側EGRパイプのように、パイプ長さが短いケースでは、排気管のEGRガス取出口からEGRクーラに対する接続部に至る間での放熱量は少ない。そのため、EGRパイプの熱膨張量が大きくなるとともに、EGRパイプ先端の接続部でもその温度はそれ相応に高くなる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、課題を解決するために、触媒下流側のEGRガス取出口から延びるEGRパイプをヘッド内EGR通路にEGRクーラを介さずに直接接続するようにした。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、EGRパイプにEGRガス取出口から高温の排気ガスが導入されても、EGRパイプからの放熱によって、EGRパイプのヘッド内EGR通路に対する接続部に大きな熱応力を生ずることがなくなって、該接続部の熱疲労が抑えられ、しかもその接続部にEGRクーラから振動が直接加わることもないから、EGRパイプが接続部において早期に破損してしまうことがなくなり、その耐久性が高くなる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
エンジンをその斜め後方上側から見た斜視図。
【図2】
ヒートインシュレータを取り外したエンジンをその真後ろ上側から見た斜視図。
【図3】
エンジンをシリンダヘッドの部位で水平に切断して上方から見た断面図。
【図4】
触媒から延びるEGRパイプを示す斜視図。
【図5】
EGRパイプの湾曲部を構成する半割り管の斜視図。
【図6】
エンジンを図3のVI-VI線位置で切断して示す断面図。
【図7】
ヒートインシュレータを装着した図2と同様の斜視図。
1 エンジン
2 シリンダブロック
3 シリンダヘッド
5 排気マニホールド
6 第1集合管
7 第2集合管
8 第3集合管
9 シリンダヘッドカバー
11~14 独立排気管
15 触媒
16 排気ガス流出管
21 EGRガス取出口
22 ヘッド内EGR通路
23 ヘッド内EGR通路の入口
24 第1EGRパイプ
24a 湾曲部
24b 下流部分
25 EGRクーラ
35 ヒートインシュレータ
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