技術分野
バルブと、バルブを備えた緩衝器の改良
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ここで、リーフバルブの耐久性を向上させる上では、リーフバルブを通過する液体の流量を確保しつつ、リーフバルブの撓み量を小さくするのが好ましい。そして、リーフバルブを通過する液体の流量を確保しつつ撓み量を小さくするには、リーフバルブの撓み量が小さくてもリーフバルブの自由端の端面と対向面とが対向しなくなるように、対向面とその近傍の対向部の軸方向長さ(厚み)を短くする必要がある。とはいえ、強度確保等の観点から、対向部の軸方向長さを短くするにも限界があり、従来のバルブでは、リーフバルブを通過する液体の流量を確保しつつリーフバルブの耐久性を向上させるのが難しい。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するバルブは、軸方向の両側への撓みが許容されるリーフバルブと、このリーフバルブの自由端との間に隙間をあけて設けられる環状の対向部と、リーフバルブの軸方向の一方に積層されるサブリーフバルブ(第一のサブリーフバルブ)と、リーフバルブに隙間と並列に形成されて、一方側からの圧力を受けてリーフバルブがサブリーフバルブから離れる方向へ撓む場合にのみ開く通路(第一の通路)とを備え、リーフバル・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明のバルブ、及びバルブを備えた緩衝器によれば、リーフバルブを通過する液体の流量を確保しつつ、リーフバルブの耐久性を向上できる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の一実施の形態に係るバルブである減衰バルブを備えた緩衝器を示した縦断面図である。
【図2】
図1のピストン部を拡大して示した部分拡大図である。
【図3】
図2の一部を拡大して示した部分拡大図である。
【図4】
本発明の一実施の形態に係るバルブである減衰バルブのリーフバルブ、及び第一、第二のサブリーフバルブを分解して示した平面図である。
【図5】
図3に示すリーフバルブが下方へ撓んだ状態を説明する説明図である。
【図6】
本発明の一実施の形態に係るバルブである減衰バルブの第一の変形例を示し、この変形例に係る減衰バルブのリーフバルブが下方へ撓んだ状態を説明する説明図である。
【図7】
図6に示す第一の変形例に係る減衰バルブのリーフバルブ、及び第一、第二、第三のサブリーフバルブを分解して示した平面図である。
【図8】
(a)は、本発明の一実施の形態に係るバルブである減衰バルブの第二の変形例を示し、この変形例に係る減衰バルブのリーフバルブが下方へ撓んだ状態を説明する説明図である。(b)は、(a)に記載のリーフバルブが上方へ撓んだ状態を説明する説明図である。
【図9】
図8に示す第二の変形例に係る減衰バルブのリーフバルブ、及び第一、第二のサブリーフバルブを分解して示した平面図である。
B・・・通路、B1・・・第一の通路、B2・・・第二の通路、D・・・緩衝器、h1・・・通孔、h2・・・孔、h3・・・切欠き、h4・・・第一の通孔、h5・・・第二の通孔、h6・・・第二のサブリーフバルブ孔、h7・・・第一のサブリーフバルブ孔、P・・・隙間、V・・・減衰バルブ(バルブ)、1・・・シリンダ、3・・・ロッド(ピストンロッド)、5d・・・対向部、8a,8f・・・リーフバルブ、8b,8g・・・第一のサブリーフバルブ(サブリーフバルブ)、8c,8d,8h・・・第二のサブリーフバルブ、8e・・・第三のサブリーフバルブ
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録