技術分野
この発明は、火災報知用の熱検知器
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
このような熱検知器において、熱検知部としては、一般に、リード部の先端に感熱部を有するリードタイプの熱検知素子(サーミスタ等)が用いられる。リードタイプの熱検知素子は、回路基板に取り付けられるものであるが、一般に普及しているリードタイプの熱検知素子の場合、リード部が長いものが多いため、回路基板に対して垂直にリード部を設けると、感熱部の高さ位置が高くなることが多い。リード部の長いものでも、傾斜した状態で回路基板に取り付けられるものとすれば、感熱部の高さ位置を低くすることができる。感熱部を筐体の前面カバーから露出させる場合、感熱部を保護するためのプロテクタを前面カバーに設ける必要があるが、感熱部の高さ位置を低くすることができれば、そのプロテクタの高さを低くすることができ、機器の厚みを薄型化することができる。また、感熱部を筐体の前面カバーの内側に位置させて、前面カバーから露出させない場合、プロテクタを前面カバーに設ける必要がなく、もちろん、機器の厚みを薄型化することができる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
この発明は、本体と、前記本体に取り付けられるカバーと、回路基板と、前記回路基板に取り付けられる熱検知部と、を備える熱検知器であって、前記熱検知部は、前記回路基板から前記カバー側に向けて傾斜して直線状に延びる状態で前記回路基板に取り付けられるリード部と、そのリード部の先端側に設けられて所定の配置位置に配置される感熱部を有するものであり、前記回路基板は、その外縁部に、前記熱検知部の取り付け方向を・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
この発明においては、素子取付部がガイドする取り付け方向に従って、熱検知部を回路基板に取り付けることができる。
したがって、この発明によれば、熱検知部を正しい取り付け方向に向けつつ、回路基板に容易に取り付けることができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
この発明の実施形態の一例を示したものであり、火災警報器のカバーを開けた状態の上面図である。
【図2】
同上の火災警報器の断面図である。なお、図面上、カバー側を上、ベース側を下に示しているが、例えば、天井面に設置される状態では、その上下は反転する。
【図3】
同上の火災警報器における、回路基板のみの上面図である。
【図4】
同上の火災警報器に外径が異なるものを重ねて示した説明図である。
1、1’:火災警報器 2:本体 3:カバー 3a:上面部 3b:周面部
3d:スリット 3f:垂直孔 4:回路基板 40:素子取付部
41:第1の素子取付部 41a:切欠き部 41b:取り付け縁部
41c:垂直縁部 42:第2の素子取付部 42a:切欠き部
42b:取り付け縁部 5:熱検知部 5a:感熱部 5b:リード部
5c:取付基部 5cb:底辺部 5d:取付ピン 6:ベース 7:スピーカ
8:電池収納部 P:所定の配置位置 P’:所定の配置位置
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録