特許7403488IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本願は、電流信号処理装置に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、単に電流電圧変換抵抗で分圧しただけでは、変換した電圧を増幅するための演算増幅器に流れる電流による電圧降下の影響を受けて精度が低下することがあり、高精度が要求される放射線計測への適用は困難である。つまり、放射線計測に適した信頼性の高い電流信号処理装置を得ることは困難であった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願に開示される電流信号処理装置は、入力電流の電流域を分割した複数のレンジそれぞれに対応した抵抗値を有し、前記入力電流の接地に向かう通電経路上に直列に接続された電流電圧変換抵抗、前記電流電圧変換抵抗それぞれに対応して設けられ、一端が前記電流電圧変換抵抗の前記接地から遠い側の端子に接続され、他端が前記通電経路とは別の経路で接地され、前記電流電圧変換抵抗が変換した電圧を増幅する演算増幅器、および・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本願に開示される電流信号処理装置によれば、演算増幅器での電圧降下を抑制することで、微小で広範囲なレンジの電流を正確に計測できるので、放射線計測に適した信頼性の高い電流信号処理装置を得ることができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態1にかかる電流信号処理装置の構成を説明するための回路図である。
【図2】 実施の形態2にかかる電流信号処理装置の構成を説明するための回路図である。
【図3】 実施の形態2の変形例にかかる電流信号処理装置の演算ブロック部分の構成を説明するための回路図である。
【図4】 実施の形態3にかかる電流信号処理装置の構成を説明するための回路図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1:電流信号処理装置、 2:電流電圧変換抵抗、 3:バイパスダイオード、 30:バイパスダイオード回路(切替回路)、 32:リレー(切替回路)、 4:演算増幅器、 5:フィードバック抵抗、 6:A/D変換器、 7:演算ブロック、 8:FPGA(論理回路)、 Cd:入力電流、 G:ゲイン、 Lc:測定電流値、 R:抵抗値、 Rc:(演算増幅器の)入力インピーダンス、 Vt:処理電圧。

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