特許7404079IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

真空バルブ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述したような集中アークを抑えるための構造では、いずれも所望の電磁力を生じさせる電流パスを形成することを目的として、複数のスリットが形成されている。これらのスリットは、材料力学的には両端支持梁の構造をなしているため、例えば真空バルブの接点の開閉動作時の衝撃により、スリットの根元部位およびその近傍(以下、根元部分という)を支点として撓んで振動する。スリットの根元部分は、それ以外の部分と比べて曲率が大きく、振動による疲労破壊の起点となりやすい。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

実施形態の真空バルブは、絶縁材で筒状に構成され、筒軸方向の両端に開口部をそれぞれ有する絶縁容器と、絶縁容器に収容され、接離可能な一対の電極と、開口部にそれぞれ接合され、絶縁容器を閉塞する封着金具とを備える。電極は、通電部分である基部と、基部に形成されたスリット部と、スリット部に隣接して配置されて基部を補強する補強部とを有する。補強部は、基部の外周面上に広がるように基部と一体をなして形成されて・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施形態の真空バルブの概略的な構成を示す筒軸(軸芯)を含む一平面での断面図。
【図2】 実施形態の真空バルブにおける電極の構成を概略的に示す図。
【図3】 実施形態の真空バルブの電極における補強部の形成範囲を概略的に示す図。
【図4】 補強部の形成範囲の第1の変形例を概略的に示す図。
【図5】 補強部の形成範囲の第2の変形例を概略的に示す図。
【図6】 補強部の形成範囲の第3の変形例を概略的に示す図。

代表図 図1本件の代表的な図

1…真空バルブ、2…絶縁容器、3…封着金具、4…通電軸、5…電極、6…接点、7a,7b…電界緩和シールド、8…ベローズ、9…ベローズカバー、10…アークシールド、11…接合部、21…開口部、51…基部、52…スリット部、52a…稜線の直線部分、52b…稜線の曲線部分、52c…隅(角)、52e…終点、52s…始点、52w…幅、52p…稜線の連続部分(連続部)、53…補強部、53a…輪郭線、511…外周面、512…端面、513…端面、521…突き当たり面、C…軸芯、S…空隙。

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