特許7404637IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

加飾シート及びこれを利用した樹脂成形品の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献2に記載された加飾シートによれば、特許文献1に記載の加飾シートが有する課題(すなわち、常温(20℃)での剥離強度が軽いため、スリット加工中に箔こぼれが発生したり、また、成形加工中の高温では剥離強度が重いため、成形転写時に剥離異常が起こって加飾成形品の外観不良が発生したりする)を解消し、常温であっても加飾シートの箔こぼれや箔ばりの発生を抑制できるとともに、成形性と転写性に優れる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者等は、前記課題を解決すべく鋭意検討を行った。その結果、転写用基材上に、少なくとも、離型層と、転写層とをこの順に有する加飾シートにおいて、離型層のガラス転移温度Tgを所定値以下に設定することにより、箔チリの発生が抑制され、かつ、優れた成形性が奏されることを見出した。本発明は、かかる知見に基づいて、更に検討を重ねることにより完成したものである。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、転写用基材上に、少なくとも、離型層と、転写層とをこの順に有する加飾シートであって、箔チリの発生が抑制されており、かつ、優れた成形性を有する加飾シートを提供することができる。また、本発明によれば、当該加飾シートを利用した樹脂成形品の製造方法を提供することもできる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の加飾シートの一形態の断面構造の模式図である。
【図2】 本発明の加飾シートの一形態の断面構造の模式図である。
【図3】 本発明の加飾シートの一形態の断面構造の模式図である。
【図4】 本発明の支持体付き樹脂成形品の一形態の断面構造の模式図である。
【図5】 本発明の樹脂成形品の一形態の断面構造の模式図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 転写用基材 2 離型層 3 保護層 4 アンカー層 5 接着層 6 成形樹脂層 9 転写層 10 加飾シート 20 樹脂成形品 21 支持体付き樹脂成形品

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります